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田部井淳子エベレスト女子初登頂「人生山あり谷あり」登山家の本。

田部井淳子エベレスト女子初登頂「人生山あり谷あり」の本を読んだ。

2016年は登山家に関する大きなニュースがあった。5月23日に南谷真鈴さんがエベレスト日本最年少登頂を果たす。その後、エベレスト女子初登頂の田部井淳子さんが死去。世界(女性)で1番早くエベレストの山頂に登ったんだから凄い人だ。

その田部井淳子さんの本、「人生山あり時々谷あり」と「そこに山があるから」を読んだので感想を書く。田部井淳子さんの本を読んでいて本当に山が好きなんだなと思った。記事のボリュームが大きくなったので、今回は「人生山あり時々谷あり」について記載する。

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エベレスト女性初登頂の田部井淳子。

UTMB挑戦者達と完走を目指したウエイト・筋力トレーニング。

田部井淳子さんの経歴を簡単に書くと1939年福島県に生まれて大学を卒業。社会人になって「山岳会」に入り、その山岳会で田部井政伸さんと出会って結婚するのだが、週末に登山に行くと偶然、田部井政伸さんがいてそれが3度続いたと言うエピソードがある。これぞ運命の出会いだな。

田部井淳子・七大陸最高峰登頂者「そこに山があるから」を読書。
前回記事【田部井淳子エベレスト女子初登頂「人生山あり谷あり」の本を読んだ】の続き。前回の「山あり谷あり」の本と違って「そこに山があるから」は登山のノウハウを書い...

1975年に海外での登山を目指した女性限定の「女子登攀クラブ」を結成。同年エベレスト女性初登頂。1992年には七大陸最高峰登頂者となる。七大陸最高峰登頂者になったのも女性では初の出来事。その後も海外の山に登り続け、その数は70国以上と言われる。

世界最高峰の山はエベレスト。

イタリア・トルデジアン330KmグレートレースNHK絶景アルプス山脈の風景。

エベレストについて調べたら標高8848mでネパールにある山と判明。8848mって相当、空気が薄くて寒いだろう。富士登山競走の五合目コースで2000mまで登ったが、7月なのに下界と違ってかなりの寒さだった。それが8000mを超えるんだから何があってもおかしくないし、何かあったら帰って来れない可能性がある。

田部井淳子さんが初めてエベレストの山頂に付いた時はあまりの景色の壮大さに「下山できるのか?」と思ったそうだ。エベレスト登頂を実感したのはベースキャンプに戻ってからで、日本に帰国してからは大変な騒ぎとなる。

エベレスト女性初登頂の偉業達成後。

OSJ安達太良山トレイルランニング50K和尚山と船明神山の絶景を見るトレイルランナー。

日本の空港に着くとマスコミが大勢詰めかけている。テレビや新聞記者が田部井淳子さんに取材する為に集まったのだ。ここで重要なのは田部井淳子さんはエベレスト世界初登頂を意識して登った訳ではない事。つまり、エベレストに登りたいから登ったら結果的に女性世界初登頂だったのだ。

田部井淳子さんは自身の事を登山家ではなく、登山愛好家と言ってるから純粋に山が好きで登ったと解る。山が好きでなければ登山はできない。トレイルランニングも山が好きでなければできないからその点は同じだな。次回記事【田部井淳子・七大陸最高峰登頂者「そこに山があるから」を読書】に続く。