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STY92Km体験感想記!天子山でUTMF選手が続々出現するも天狗岳へ。

UTMFもSTYも入り乱れて走る!天子山脈から本栖湖への過酷な道のり。

STYで最難関の場所は天子山と思っていたが、それは序章に過ぎなかった。天子山は標高1330mだが、熊森山は標高1575mの急登。天子山は最初緩やかな登りで、頂上付近で急激な上りになる。だが、熊森山は最初からかなりの斜面を登る事となる。

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最大の難所、熊森山の急登を突破せよ。

STYに初挑戦!天子山地を攻略する為の必携品とタイムチャート作成。

さて、ここからは私のSTY参戦記。夜道を走り続け、天狗岳を通過。この段階で予定より1時間遅れている。周囲のランナーはSTYよりUTMFゼッケンが多くなってきた。つまりSTYでも後ろの方って訳だ。

UTMF・STYの装備チェック対策!雨具ライト電池タイツ防寒着の準備。
いよいよUTMF・STYに挑む1ヶ月前となった。ボランティアやサポート担当もそれぞれ準備している事だろう。2018年はSTYに挑戦するので、実際に必携品を揃えて...

しかし、92Km走るSTYよりも170Km走るUTMF選手の方が元気とは。STYにとって最大の難関となる熊森山の急登でさえ、楽々と登って行く。シングルトラックなのに、後ろから次々とUTMF選手が現れる。その度に道を譲る。何度も繰り返されるので、かなり疲れる。

熊森山から麓エイドに向かうも関門閉鎖?

STY静岡から山梨まで92Km走った!大会前日の過ごし方と攻略体験記。

熊森山を20時に通過するはずだったが、21時を過ぎている。スタート時から時間を意識してきたが、それでも時間がない。これで雪見岳もあったら一巻の終わりだ。2018年のSTYは熊森山から下るだけ。急な下りはないので、つづら折りを走り続ける。

UTMF・STYの参加案内を準備して大会当日、富士山子どもの国で受付。
ウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF・STY)の参加案内が来ない。大会まであと2週間なのに…と思っていた。そうしたらメールで参加案内や富士山こどもの国への入...

やがて、ロード区間になる。この時点で、麓エイドに間に合うか微妙。これを知る周囲のランナーは舗装路をぶっちぎる。トレイルランナーは舗装路が苦手なものだが、それでもかなりのスピードだ。舗装路は走りたくが、時間がないので走る。

麓エイドの関門閉鎖まであと5秒。

STYに初挑戦!天子山地を攻略する為の必携品とタイムチャート作成。

ロード区間だけでも5Kmはあっただろうか。路面が舗装路から林道になれば麓エイドが近い証拠。その林道にたどり着くも足の疲労が激しい。そして遠くから声が聞こえる。STYは間もなく関門閉鎖になるとの事。エイドまでの1Kmを4分台で走る必要がある。

STY静岡から山梨まで92Km走った!大会前日の過ごし方と攻略体験記。
富士山を半周(STY)する為に電車とバスに乗って10時間。静岡県こどもの国に到着。当然ながら自然一杯の光景だ。ハセツネCUPのように大勢のランナーが敷地を埋め尽...

1Km6分でも速いのにキロ4分だと!そんな速度で走った事ない。しかも50Km走ってきてのキロ4分て…。ここで走らなければ麓の50Kmで終わってしまう。この関門を乗り越えても次の関門に間に合わないだろう。それでも「挑戦者」なら全力で走るべきだ。

天子山・熊森山を乗り越えても端足峠があるのか。

STYに初挑戦!天子山地を攻略する為の必携品とタイムチャート作成。

最後の力を振り絞り、関門閉鎖5秒前に通過した。しかし、のんびりしてられない。あと10分でエイドを出発しないと失格になる。50Km走って来て、エイドで休憩できないのは厳しい。とりあえずコーラとかの水分を補給。富士宮焼きそばを手に持ったまま出発した。

STYこどもの国から河口湖までの山中を走れ!92Km制限時間との戦い。
2018年4月27日UTMF・STY開催当日。静岡県こどもの国で受付を済ませて装備チェック。確認されたのはレインウェア上下・サバイバルブランケット・点滅灯・ライ...

この時点で23時だが、エイド外の切り株に座って焼きそばを食べる。食べて走るのがトレイルランナーなのさ。次の本栖湖エイドへは2時間弱で、10Kmだ。ロードの感覚だとかなり楽に行けそうだが。端足峠の登りはかなりの急登。恐らく、間に合わないだろう。次回に続く。