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道下美里リオパラリンピック視覚障害ブラインドマラソンランナー。

リオパラリンピック道下美里ブラインドマラソンランナー視覚障害。

前回、(アスリートの魂)視覚障害者ランナー道下美里選手について記事を書いたらかなり好評だったので、パラリンピック前に続編となる記事を書いてみる。今回はBS日テレで放送された「ストロングポイント」を見た感想。

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盲目のランナー道下美里。

パラリンピック視覚障害者ランナー道下美里。

ストロングポイントとはパラアスリート達を追うドキュメンタリーで自分の肉体に無限の可能性を見つけ、それをストロングポイントへ昇華させた挑戦の物語。

ドキュメンタリー番組を見るのが好きなんだよな。読書でアスリートのサクセスストーリーを読むのも大好きだ。挫折を味わっても蘇って成功までの道のりを見るのが楽しい。

調理師免許を取得した矢先。

UTMF・STYに落選後、先着2次募集でエントリー完了。

番組である「ストロングポイント」は日本記録を樹立し、自己ベストは世界第2位。身長144センチでリオパラリンピックで金メダルを目指す39歳に密着。

今年のリオパラリンピックから初めて正式種目となる視覚障がい者の女子マラソン。その初代女王の座を狙うのは、国内最速のランナー・道下美里選手。右目は全盲。左目の視力もわずか0.01弱。

辻沙絵リオパラリンピック陸上短距離走者ハンドボールから転身。
夏のマラソントレーニングは暑いのは当たり前だが、水分はすぐになくなるし日焼けはするしで非常に走りづらい。山に行く手段があれば山で修行するんだが、ペーパードライバ...

折角、調理師免許を取得してこれからと言う時に失明してしまう。この時に失望感はかなりのものだろう。フルマラソンは多少障害があっても伴走者を付けたり、専用の車椅子で走行できるが、トレイルランは五体満足でなければ走れない。

トレイルランナーとして活動できるのは幸せな事なんだな。※ハセツネ30Kでは一部障害者も完走している。

ピッチ走法とストライド走法。

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小さい頃は運動音痴だった。角膜の病気により13歳で右目を失明。25歳で左目の視力のほとんどを失い、引きこもる日々の中で出会った陸上。頑張った分だけ、必ず結果がでる陸上に、失いかけていた夢や希望を見出した。彼女の武器は、「粘り強いピッチ走法」。

中西麻耶リオパラリンピック陸上走り幅跳び義足のジャンパー。
義足のパラリンピック選手と言ったら走り幅跳びで現在はトライアスリートの谷真海(佐藤真海)さんが思う浮かぶが今回は同じ義足のジャンパーである中西麻耶選手について。...

回転力のあるピッチ走法と歩幅が長いストライド走法があって、ストライド走法は足への負担が大きい。本当にストライド走法が得意でなければ足が持たないだろう。パワー走法とも言える走りだ。代表的な選手は野口みずきでピッチ走法は高橋尚子だ。

伴走者がいるから走れる。

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道下選手の最大のライバルは、世界記録をもつロシア人選手。タイム差は約1分。金メダル獲得の為に体幹を鍛える過酷なトレーニングやフォームの見直し月間500キロ以上走り抜く。

そんな彼女の唯一のリラックスタイムはご主人との時間だった。仲間や家族に支えられリオパラリンピックの舞台で最も輝くメダルを目指す!

番組では映し出されなかったが、視覚障害者は伴走者がいるから存分に走れる。つまり道下美里選手が走りたくても伴走者が居なければトレーニングできないのだ。(それにしても道下美里選手が旦那と並ぶとその身長差から親子にも見えるんだが)

パラリンピック視覚障害者ランナー道下美里アスリートの魂。
テレビのドキュメンタリー番組をよく見る。アスリートの輝石・アスリートの魂・裸のアスリートと行った番組だ。登場人物もサッカー安藤梢選手・カーリング吉田知那美選手・...

マラソンランナーが走りたくてもはしれないのは苦痛だ。これはブラインドランナーならではの苦難だな。道下美里選手の走りに付いていける以上の伴走者が必要だからな。※道下美里選手の本には全て記載されている

冬の寒い時期でも夏の暑い時期でも月間500Km以上走るわけだから本当に大変な事だ。いつもはオリンピックしか見ないが今年はパラリンピックも見ないといけないな。道下美里選手のメダル獲得に期待するが、それ以上に力の限り思う存分走って欲しい。