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トルデジアン標高3300m日本人選手達の活躍NHKグレートレース。

イタリア・トルデジアン2016大会要項とNHKグレートレースを視聴した長髪の少女。

前回書いたNHKグレートレース「絶景アルプス・イタリア・トルデジアン330Km」の続き。このトルデジアンの放送があった1月10日は午前中にグレートレース「究極の極寒カナダ・ユーコン700km」の再放送があった。

同日はこのブログへのアクセス数が通常の3倍以上(シャアザクか!?)あったので、「UTMF・STY2016開催日決定ウルトラトレイル・マウントフジ。」の記事を公開した直後だからと思っていたらアクセス増加の原因はグレートレース「究極の極寒カナダ・ユーコン700km」の影響だった。

空に見えるオーロラと雪景色。

普段150アクセスの200PVなのにこの日は600アクセスの800PVで驚いた。毎日これだけのアクセス数とページビューならいいんだが(^_^;)半年前に書いた記事でも後日これだけ検索される事があるんだな。

トルデジアンって言ったら映画ロッキーでバルボアが王者になった時、叫んだのがトルデジアンエイドリアンだよな。シリーズ最新作「クリード・チャンプを継ぐ男」も見るぞ!

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絶景アルプス・イタリア・トルデジアン330Km。

既に2016年大会の募集は終了したが、昨年は日本人27人参加した。NHKグレートレースの主な登場人物はトルデジアン5位の実績を持つ小野雅弘(山岳レース歴12年)・飯野航(ロードランナー)・望月将悟(トランスジャパンアルプスレース3連覇)選手達。

イタリア・トルデジアン330KmグレートレースNHK絶景アルプス山脈の風景。

序盤は雨の中、レースはクリストフ・ルソー(フランス)選手がトップを走る。小野雅弘選手は10位。クロスカントリーの国体選手でストック捌きが得意。大学時代はトライアスロン 社会人から山岳レースを始めた。トルデジアンの目標は4位以上でのゴール。

飯野航選手は15位でトルデジアンは初挑戦。望月将悟選手は山岳救助隊の隊長で2011年のトルデジアンから2年連続リタイアで今回が3度目の挑戦。

20Kmごとのチェックポイント。

チェックポイントで着替えと栄養補給を行う。飯野航選手のサポートは井土真希さん(マダガスカル250Km完走者)がレモンと稲荷寿司を準備していた。この大会に限らず、サポート役がいるのは安心感があるよなー。私もウルトラトレイル・マウントフジのサポートをしてくれる女性を探さねば。

トレイルランの装備にオーケーサインを出す若い女性

日本人最年長参加者の堀明浩選手64歳。退職後の第2の人生としてトレイルランニングを開始。ウルトラトレイル・デュ・モンブランやアルドラ・ウルトラトレイルにも出場している。トレーニングで走れる距離が伸びて行ってこの山岳レースへの参加を決定したそうだ。

トルデジアン165Km地点通過。

ロソン峠は標高約3300mでトップランナーは夜に通過する。山は吹雪でマイナス3度。 相変わらずクリストフ・ルソー(フランス)選手が先頭。クロスカントリー経験があり、トルデジアンは1回目から参加しているプロのランナーだ。

アルプス山岳地帯に建つ家

33時間以上経過してコーダ小屋(165Km)地点に到着するも寝れなくてすぐにスタート。この中盤移行はトップ選手を含むリタイア続出。トルデジアンのリタイア率は例年40%とか。

トルデジアン終盤。

クリストフ・ルソー(フランス)選手は休憩を取らなかったのがたたって失速。その後、休息時間が多くなる。変わって先頭に立ったのがパトリック・ボアール(フランス)選手。精密機械の異名を持ち、綿密な作戦で優勝を狙う51歳。

雲が多い夕暮れの空に光が差し込んでいる。

ゴールまであと10Kmでクリストフ選手は3位に転落してジャンルッカ・ガレアティ(イタリア)選手が2位に浮上。そしてクリストフ・ルソー(フランス)選手が80時間20分51歳の史上最年長で優勝!

絶景アルプス・トルデジアン330KmイタリアNHKグレートレース。
2015年末にグレートレース・トルデジアンの放送予定を知ってから2016年1月10日の放送が楽しみだった(^○^)NHKのグレートレースはこれで5作目。(以下順...

ちなみに日本人選手達も終盤まで10位以内に入る健闘を見せたが、吹雪と濃霧でゴールまであと20Kmの所で大会中止になった。中止前にゴールしたのは6人だけだが、その時点でレースを継続しているランナー達は完走扱いとなった。