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蔵王トレイルランニングは雨と泥の過酷な大会!烏帽子岳での急登。

蔵王トレイルランニングは雨と泥の過酷な大会で高難度の山岳レース。

2017年8月20日、蔵王トレイルランが開催された。今年で5回目の開催で、東北地方屈指の難易度を誇る。急登が多くて走れないコースである。連日雨が降り続き、当日も雨。コース上は水溜りと泥で満ちている。

2013年の第1回開催では奥宮俊祐選手とご当地キャラ蔵王様がいたのだが、今年はいなかった。当時42Kmの距離と、フルマラソンと同等の距離で参加者が多かった。だが、距離では計れない高難度の大会で名を知られる事となる。

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蔵王トレイルランニング2017

ウルトラトレイル・デュ・モンブラン(UTMB)2016のエントリーが開始してトレイルランナー達が走る風景。

蔵王トレイルランニングは火山の影響で2014年から2016年まで距離を短縮して開催された。通常42Kmのコースを30Kmにしたのだ。それがそのまま2017年に開催される事となった。つまり2017年は42Kmと30Kmで開催。コース変更で蔵王のお釜は見れなくなった。

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蔵王トレイルランは前日と当日の受付が可能。前泊するなら受付を済ませた方が安心だ。参加賞のピンク色Tシャツと計測バンドが渡される。当日はウェーブスタートで、5分おきに3回スタートする。例えショート(30Km)でもたやすく完走はできない。

蔵王トレイルランニング・スタート!

蔵王トレイルランニングは雨と泥の過酷な大会!烏帽子岳での急登。

2013年に挑戦した蔵王トレイルランに再挑戦。前回、完走できなかった42Kmの攻略に挑む。当日の受付を済ませて、スタート地点に並ぶ。蔵王トレイルランに応募したのは300人程で、参加したのは250人程度だろうか。雨で不参加もそれなりにいただろう。

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宮城蔵王・烏帽子(えぼし)スキー場をスタートして白石スキー場を目指す。蔵王トレイルランで唯一走れる場所。10Km走ると白石スキー場に到着。ここから不忘山付近を登る。山頂の1600mまで登るのは本当に大変。雨と泥でスリップや転倒する人が続出。

蔵王トレイルランニング中盤から後半へ。

蔵王トレイルランニングは雨と泥の過酷な大会!烏帽子岳での急登。

途中、川の横断があるので靴を脱いで通過。スタート直後から靴が濡れると走るのが厳しくなる。不忘山付近の登りは草をかき分けて進んだり、人間並の巨大な岩が転がってる。急登と道幅が狭いのと後ろから選手が来るので、休む暇がない。補給するのも一苦労だ。

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不忘山付近の下りは楽しい。林道以外で走るならこの下りだ。こんなに泥だらけの道なのにスリップしないのはサロモントレイルランニングシューズ・スピードクロス4のお陰だ。再び林道に戻って南蔵王野営場付近を通過。林道を走った途中に分岐がある。

あまりの過酷さから42Kmから30Kmに変更。

蔵王トレイルランニングは雨と泥の過酷な大会!烏帽子岳での急登。

この林道の分岐があるのはスタートから20Km地点だ。左右に分かれていてどちらに進むか迷う。右に進むとスタート地点(宮城烏帽子スキー場)に戻り、左だと正規コース(烏帽子岳)に進む。烏帽子岳は蔵王トレイルランで最も過酷な場所。

30Kmコースは烏帽子岳を1回昇り降りするのに対し、42Kmは2回繰り返す。烏帽子岳を登るのに莫大な時間が掛る。不忘山付近を登るより難易度が高い。手足4本使って登り続ける。山頂の1700m付近に付いた時は制限時間に追われていた。

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烏帽子岳山頂のスタッフに30Kmへの変更を助言される。そもそも体力と食料が残ってないので、距離短縮するつもりだった。烏帽子岳を無難に下山してゴール。雨と泥の道のりで1度もスリップしなかったサロモントレイルランニングシューズ・スピードクロス4に感謝。