マラソンやトレイルランニング大会で数多くの宿泊施設を利用した。そんなホテルや旅館で印象に残った場所を紹介。
宿を選ぶ基準は大会会場(スタート地点)に近くて安い事。良くも悪くも実際に宿泊した感想を書く。
まずは大阪マラソンの時に宿泊した「宿・末盛」萩ノ茶屋駅・今池駅・天王寺駅に近い。大阪マラソン4ヶ月前に予約した。
その価格は一泊1200円。この値段だけに部屋は狭くて環境が良いとは言えない。安いからと割り切ればお得。
女性は泊まれないし、泊まるような環境ではない。一般の人が泊まると言うより、日雇い労働者が泊まる場所って感じ。
いずれにせよ大阪マラソン会場(大阪城)に近いので、宿泊費用を抑えることが出来た。
ファントレイルズFT50なら飯能市中央公園。
トレイルランニング大会で人気のファントレイルズ。100KmのFTR100と50KmのFT50がある。
FT50は飯能市中央公園が会場となる。飯能駅周辺はまたたく間に予約で一杯になる。FT50エントリーと同時に予約したい。
利用したのは飯能シティホテル。会場となる飯能市中央公園に歩いて15分。FT50開催の半年前に予約した。
宿泊料金は5000円から6000円と変動する。FTR100にせよFT50にせよ早い段階から宿の予約をしておこう。
ファントレイルズFTR100は先手必勝。
そしてFTR100の時に泊まったのが「秩父七湯(御代の湯)新木鉱泉旅館」FTR100の羊山公園へ徒歩30分。
2階の和室(8畳)だった。大会の5ヶ月前に予約して7800円。この地域は宿が少ないから予約に苦労する。
部屋が禁煙で8畳(一人部屋)もあるから快適そのもの。温泉は大浴場に露天風呂と種類が豊富。室内から秩父の美しい山々が見える。
大会じゃなかったら数日間のんびりしたくなる。次回、FTR100に出る時も宿泊したい場所だ。(車があれば)
スパトレイルで利用した沢渡温泉龍鳴館。
スパトレイルの時に利用したのが「沢渡温泉(若山牧水ゆかりの宿)龍鳴館」他の参加者も数名宿泊してた。ここは大会8ヶ月前に予約して7500円だった。
この龍鳴館周辺は観光地も店も何もない。食事も持参すべき。龍鳴館の特徴は温泉。温泉の効能とかそうゆう意味ではない。
龍鳴館の従業員は熱くても入ってみてと言ってたが、お湯の温度が高くてあまり入ってられない。この龍鳴館の周辺にスパトレイルのシャトルバスで送迎してくれる。
白馬国際トレイルランで宿泊したホームズイン。
白馬国際トレイルランで宿泊したのがホームズイン(Home’s inn)。白馬国際トレイルランの会場となる八方文化会館まで徒歩30分。
4部屋だけだが、多くの選手が宿泊してた。八方文化会館や白馬駅から行くにも、わかりずらい場所にある。だが、事前に連絡しておくと送迎してくれる。
大会当日も八方文化会館に送ってくれた。部屋は広くはないが、お洒落な感じがする。白馬国際トレイルランの5ヶ月前に予約して一泊5000円だった。予約は楽天トラベルからできる。
「トレイルランニング初心者のリュックとシューズ紹介!激安通販はここ」の記事に続く。
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