どんなスポーツでも必要な休息日。マラソンランナーなら休足日とも言える。
この記事では強靭な肉体を手に入れるのに必要な休養について書いた。
結論、走ることを完全に忘れ、遊ぶのが大事。
トレイルランナーの完全休養と積極的休養とは?その違いは?
休養は完全休養とアクティブレストがある。かなり疲れてるなら完全休養を選ぶ。
その後、ある程度まで回復したらアクティブレストを行う。
私は完全休養日に読書・音楽・映画鑑賞して過ごしている。
- 読書(キンドルアンリミテッド)
- 声優朗読(オーディブル)
- 音楽鑑賞(アマゾンミュージック)
- 映画鑑賞(アマゾンプライムビデオ)
- 初回無料(プライム会員)
毎日のように走り、トレーニングしてるなら完全休養に罪悪感を感じるだろう。
それでも筋肉を修復し、増強させるには完全休養日が必要。
筋肉の超回復が済んだら思う存分走ればいい。
トレイルランニングの休養・休息日は何する?読書で知識を得る。
読書は先人たちの知恵の結晶。本を読まずしてどこから何を学ぶ?
と言いたいが最近はユーチューブを見て学べることが多くなった。
だが、ユーチューブだとただの娯楽になってしまう。
どうしても自分の楽しめる動画しか見なくなるからな。
更にパソコンやスマートフォンで動画を見てると、どうしても他の操作をしてしまう。
もしくは関連動画の誘惑にのってしまう。
そんな時でも読書なら最初から最後まで読むしかなくなる。
日常的に筋力の強化してるなら頭脳の強化をしておこう!
トレイルランニングの休養・休息日は何する?電子書籍を読む。
私は読書好きなので、本を何冊でも読める。主に通勤電車で本を読む。
と言っても満員電車だと本を広げる余裕もない。立って読書するのも大変だ。
昼休みに本を読むのもいいが、本って結構重いし、かさばるんだよな。
なので、電子書籍で読書すると良い。
キンドルアンリミテッドなら本を持ち運ぶ必要はない。
スマートフォン内に保存するから重さも増えないし、かさばらない。
しかも200万冊の本が読み放題!これで月額980円は安い!!
普通に本を買うのがばからしくなるほど、読書が楽になる。
トレイルランニングの休養・休息日は何する?本を読んでもらう。
読書が苦手な人もいるだろう。そんな時は他者に読んでもらえば良い。
オーディブルならあなたに変わって声優やナレーターが本を読んでくれる。
通勤電車でも昼休みでもイヤホンで朗読を聴くだけ。これなら読書嫌いでも勉強できるよな。
後述するアクティブレスト中でも、回復後のトレーニング時でもイヤホンで聴けるぞ!
イヤホンはブルートゥースのを買っとけ!イヤーフック付きがおすすめだ。
トレイルランニングの休養・休息日は何する?映画を見る。
映画は2時間が基本なので、全てを忘れて夢中になれる。
いつもは山を走ってトレーニングしてる時間を有効活用できる。
いつもはできないことをするのが休養・休息日だ。
アマゾンプライムビデオは3万以上の映画(邦画・洋画)が見放題!
アマゾンプライムビデオならいちいちレンタル店に行く必要はないから楽だ。
暑い夏も寒い冬も外出することなく、自室で映画を見れる。これこそ完全休養だ。
個人的には洋画を見る時は字幕で見ている。日本語に吹き替えられると俳優の声じゃなくなるからな。
トレイルランニングの休養・休息日は何する?アクティブレストとは?
映画は2時間、集中して休める。だが、音楽鑑賞なら作業しながらでも聴ける。
作業と言っても読書とかストレッチ程度なら良いが、運動はしないのが鉄則。
私の場合はアマゾンミュージックで音楽を聴きながら読書したり、パソコン操作している。
ブログ記事を書いたり、ユーチューブ動画を編集したり。
最近のユーチューブは広告を見なきゃならないからな。
その点、アマゾンミュージックでの音楽鑑賞なら広告は入らないので、気楽に利用できる。
アマゾンミュージックは4000万曲も聴き放題だから休息日だけでなく、ランニング時にも聴いている。
トレイルランニングのアクティブレスト(積極的休養)について。
ここからはトレイルランナーに必須のアクティブレストについて。
アクティブレストは日本語で積極的休養と書く。
ひとことで言うと、完全に運動しないのではなく、少しだけ運動すること。
完全休養である程度まで筋肉疲労が回復したら、今度は運動によって回復を促進させる。
私の場合はトレイルランで疲弊したらロードバイクに乗っている。
自転車は地面に足が付かないので、走るより負担が軽い。
こんな感じで完全休養から積極的休養に移行し、通常のトレーニングに戻るのだ。
トレイルランナーは毎日走らない!休養・休息日(休足日)の活用。
アクティブレストはトレイルランより負荷が軽ければ何でも良い。
水泳・ホットヨガ等から、散歩や買い物でも良い。
ヨガはL A V A
とかホットヨガのカルド
ストレッチにもなるし、積極的休養はヨガが良い。
軽い運動から徐々に本来の身体に回復させる。
その過程で睡眠とプロテインは必ずとろう。睡眠は最低7時間、プロテインは筋肉痛があれば飲む。
その上で、風呂か温泉でしっかり温まり筋肉をほぐすのだ。
トレイルランナーは食事・睡眠・休息で筋肉を超回復させる。
この記事のまとめ。
トレイルランニングで筋肉が疲れたら完全休養にする。
筋肉痛がなくなるまで睡眠とプロテインをしっかりとる。風呂・温泉に入る。
筋肉痛が回復してきたらアクティブレスト(積極的休養)にする。
- 読書(キンドルアンリミテッド)
- 声優朗読(オーディブル)
- 音楽鑑賞(アマゾンミュージック)
- 映画鑑賞(アマゾンプライムビデオ)
- 初回無料(プライム会員)
トレイルランニング大学のブログとユーチューブを見る。
水泳・ヨガ・自転車などの軽い運動をする。
筋肉痛がなくなり、体の調子が良くなってきたら本来のトレーニングに戻す。
なので、完全休養と積極的休養の両方を使い分けるのが大事。
時間の有効活用なら「トレイルランニング大学」の動画を見るのも良い。
大会で最後尾を走る人(美山走希)の動画を見て、俺ならもっとできる!と意欲が向上するかも(笑)
下の記事に続く。
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