最近まで乗ってた二代目のロードバイクの引き取り手が見つかった。なので、新しいロードバイクの購入を考えた。
初代はジャイアントのウインドマーク2700、二代目はビアンキのビアニローネ7と乗ってきた。新しい物を買う時は気分がウキウキする。
ましてや、長年使うロードバイクだからな。これまで買った2台のロードバイクは楽天市場で購入した。
当然フォームチェックもなければ試乗もないから、大きめのフレームだなと感じていた。なので、今回は実店舗でロードバイクを探した。

ハヤサカサイクルでロードバイク探し。
ハヤサカサイクルは多種多様なブランドを扱っている店私が言った店にはジャイアント・スペシャライズド・トレック・スコット・コルナゴ・ビアンキ・メリダが置いてあった。
自転車を見てても店員から声をかけられないのが嬉しい。じっくり、自分のペースで品定めできる。「サイクルベースアサヒ」に行ったら知識のない店員が張り付いて迷惑だった。
客より知識のないおばさん店員が出てきてどうするんだ?以前ボトムブラケット交換に行ったらギア変速できなくなった。

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スコットのフルカーボンCR1が欲しくなった。
話をハヤサカサイクルに戻す。本当に色んな車種があって目移りする。購入時の目安はこれまで乗ったジャイアントとビアンキ以外で探す事。
そしてコンポは105を選ぶ事。初代がクラリス・二代目がソラと乗ったんで次は105だ。そして見つけたのがスコットのCR1。
2017年モデルだが、フルカーボンの105で税抜き16万円。グレーのカラーリングが好印象だった。カーボンフレームでも16万なら安い。
今後はスコットのCR1を基準に探そう。(その後、スコットのスピードスターSEと、キャノンデールのスーパーシックスエボを買う事となる)

ジャイアントリブ(LIV)ストア見学。
スコットなら街であまり見かけないし、カーボンフレームの乗り心地も感じたい。弱虫ペダルの今泉俊輔が乗ってたのもスコットだから悪くない。
次はジャイアントリブ(LIV)ストア見学だ。店が郊外にある為、トレーニングも兼ねて行ってきた。
ジャイアントLIVストアまで30Km走ったぜ(マラソンランナー)そして到着して、店内を見学。ロードバイクを品定めしてたら女性店員がやってきた。若くて知識もある。サイクルベースアサヒの店員と大違い。

ディスクブレーキ搭載のコンテンドSL1が気になる。
ロードバイクは毎年、新しいのが発売される。型落ち品は2割引で売られる事が多い。今回のジャイアントストアでは1月から安売りされていた。
3月に行ったら安売り品はなくなっていた。なので、最新モデルのロードバイクで探す事になった。
105以上のロードバイクを探していると女性店員に伝えるとコンテンドシリーズを紹介された。
コンテンドSL1なら15万円で予算内だが、ディスクブレーキ搭載機だと17万円。色も好みだったが、予算オーバーで断念。

ジャイアントLIVストアは値引きなしの定価販売。
スコットのCR1からしてカーボンフレームについて尋ねるとどれも20万円するとの事。そしてジャイアントでは値引きしない定価販売である事を知らされた。ジャイアントは定価販売な代わりに基礎点検(メンテナンス・工賃)が無料なのだ。
その他、パンク修理や輪行セミナー・ロングライドイベントも無料。パンク修理もメンテナンスも自分でできるからお得に感じない。

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