9月16日に東京マラソンの抽選結果が発表された。
当日の15時頃トレーニングを終えて帰宅すると東京マラソンエントリーセンターから「東京マラソン2016抽選結果のご報告」と言うメールが届いていた。

メールの文章内から「落選」の文字を必死に探したが、どこにも書いてなかった。落選してないのはおかしいと思いながら文章をよく読んだら「当選」と書いてあった(笑)
テレビのニュースで東京マラソンの存在を知る。
東京マラソンと仙台国際ハーフマラソンの大会模様をテレビで見た事がランナーになったきっかけ。
思えば初めて東京マラソンに応募したのが2012年。(翌年2013年開催)この年は仙台国際ハーフマラソンが市民ランナーに開放された年である。
5月にランナーになって8月に東京マラソンに応募したのだ。ランナーに成り立てで10Km走るのもやっとの状態。(落選)
申込総数(マラソン・10km)は、約30万4千人となり、マラソンの抽選倍率は過去最高となる約10.3倍となりました。
定員を超えるお申込みがあり、厳正なる抽選を行いましたところ、誠に残念ながら今回はご意向に沿えない結果となりました。
ちなみに2012年の抽選結果は神戸マラソンと同様に「メール件名」に当選・落選の文字が入っていた。(開封しなくても結果がわかる)
東京マラソン一般エントリーで2度目の応募。
2013年8月に2回目の応募。仙台国際ハーフマラソンを完走したが、21Km走るのがやっとの状態。(落選)
申込総数(マラソン・10km)は約30万3千人となり、マラソンの抽選倍率は、約10.3倍となりました。
2014年8月に3回目の応募。トレイルランナーとしてウルトラトレイル・マウントフジの完走を目指していたので、もはや東京マラソンの抽選結果はどうでもよくなっていた(ヾノ・∀・`)ナイナイ(落選)
申込総数(マラソン・10km)は30万5,734人となり、マラソンの抽選倍率は、約10.6倍となりました。
東京マラソン2016年は10週年記念大会。
2015年8月東京マラソンが10周年を迎えるとは知らずにエントリーだけは済ませた。(当選)

東京マラソン2016にお申込みいただき、誠にありがとうございました。
8月31日(月)17:00で一般エントリーを締め切りました。
申込総数(マラソン・10km)は、30万9,824人となりました。
抽選倍率11.3倍
実は2015年12月開催の湘南国際マラソンを最後に舗装路のマラソン大会に出場するのを辞めようと思っていた。(トレイルランに専念)
例外的に走るとしても大阪マラソン・静岡マラソン・横浜マラソンクラスの大規模レースに1年に1度出走して完走メダルを収集すればそれで良い。

舗装路マラソン最後の大会に10週年記念大会の東京マラソンを走れるとはグッドタイミング!まだまだロードの大会を走れって事か(^^)
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