ファントレイルズ100KのFTRにエントリーするはずだったが、予想以上に早く受付が締め切られた。
まさか開始から2日間で終了するとは思わなかった。折角、楽しみにしていた大会だけに残念。
伊豆トレイルジャーニーと神流マウンテンランを完走を目指す!
FTR100を完走してからFUJI100miに挑戦したかった。
そのFTR100にエントリーできなかったから代替の大会を探した。正確には目星を付けていた。
11月には群馬県の神流マウンテンラン&ウォークがある。それのスーパーシングルにエントリーする狙いだ。
FTRにエントリーできなかった今年こそ参加するチャンスなのだ。
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日本山岳耐久レース(ハセツネCUP)のエントリー。
気を取り直して次のエントリーへ。2017年6月1日その時は来た。
日本山岳耐久レース(長谷川恒男CUP)のエントリー開始日である。
このエントリー当日に向けて1周間前から準備していた。
先着順の大会はいかに用意周到に準備するかが勝負の分かれ目。大会に向けてトレーニングする。
それと同様に大会のエントリーの為に準備するのだ。用意周到に準備した者がエントリー当日に力を発揮する。
日本山岳耐久レースのような超人気大会は3分以内にエントリーを完了させるのが理想。
4分以上経過すると定員に達する可能性が飛躍的に高くなる。今回も無事、3分台でエントリーを済ませた。
ハセツネカップにエントリーする方法はこちら「ハセツネカップ出るには?エントリーのコツは?完走方法と攻略結果」
ハセツネは必携品があるよね!「ハセツネCUP完走に必要なお勧めレインウェアやストックの装備品一覧」
伊豆トレイルジャーニーは12月開催になって人気低下?
当初3月に開催されていた伊豆トレイルジャーニーは2016年から12月開催になった。
12月の寒い時期に走りたくねーと思うランナーが多かったのか、抽選申込者は少なかった。つまり抽選に応募したランナーは全員当選。
募集を再開したものの、定員に達しないまま受付期間終了となった。2017年も高い確率で当選すると見られる。
日本山岳耐久レース(ハセツネCUP)にエントリーできる人達は他のどんな大会でもエントリーできる技術がある。
先着順の大会で無類の強さを発揮する。
神流マウンテンラン&ウォークもエントリー合戦なので、きっとエントリー完了できるだろう。
伊豆トレイルジャーニーについてはこちら「伊豆トレイルジャーニーの倍率・累積標高・難易度は?修善寺に宿泊?」
伊豆トレイルジャーニーの二次募集(先着順・追加受付)
だが、万が一の時もあるので、伊豆トレイルジャーニーの抽選にも応募するのだ。
10月に日本山岳耐久レース11月に神流マウンテンラン&ウォーク12月伊豆トレイルジャーニー。
これなら11月の神流マウンテンラン&ウォークに失敗しても12月の伊豆トレイルジャーニーに出られる。
神流マウンテンラン&ウォークは7月1日エントリー開始。
伊豆トレイルジャーニーの抽選結果が出るのが7月13日。
だから神流に決まれば伊豆トレイルジャーニーにも出られる。
2018年はのんびりしてないでファントレイルズ100K(FTR)のエントリーを済ませるぞ!
- 神流マウンテンラン&ウォークとスパトレイルを完走する為の作戦。
- 神流マウンテンラン&ウォークのエントリー合戦に勝利する方法。
信越五岳トレイルランが160Kmに延長!
信越五岳トレイルランニングレースが100マイル(160Km)の大会になった。
例年なら大会要項を発表し、エントリー時期も判明する。だが、何の発表もないまま2017年5月も終わろうとしていた。
あまりの遅さにインターネット上ではもしかして100マイルになるのでは?とささやかれていた。
間もなく6月になろうとしていた頃、ついに発表された。160Kmに延長し、定員は400人。
これまでの110Kmも建材で、定員は500人である。
信越五岳トレイルランと言えばハセツネCUP並にエントリーが難しい大会。
コースが2つになった事で、少しは改善されるだろう。
信越五岳トレイルランの参加条件は?
3年間の間に100Km以上のトレイルランニング大会を2回完走する事。
100Kmのトレイルランニング大会を完走するだけなら問題ない。
160Kmの大会に出るトレイルランナーなら当然100Kmも走れるはずだ。
問題は100Km以上の大会が限られてる事。
日本国内100Km以上のトレイルランニング大会はそんなに無い。
1番の狙い目は11月開催のファントレイルズ100K(FTR100)である。
制限時間が30時間以上あるから完走できる可能性が高い。
西日本なら新設された阿蘇ラウンドトレイル(約110Km)がある。現在は「阿蘇火山トレイルラン」
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その他100Km以上のトレイルランニング大会。
過酷で知られるOSJ主催の大会ならONTAKE・ITAMURO・KOUMIがある。
完走者が1割しかいなかったトレニックワールド彩の国や山田昇メモリアルカップ120Kmもある。
100Km以上のトレイルランニング大会は少ないが、これらを2回完走すれば良い。
FUJI100miを完走してから信越五岳トレイルランに挑戦するか?
FUJI100mi前に信越五岳トレイルランを完走するのも良いな。
同じ100マイルレースだから調整レースとしても使える。
だが、信越五岳トレイルランは制限時間が厳しい。
なので、最初にFUJI100miを完走してから信越五岳トレイルランに挑むののもありか?
信越五岳トレイルランニングレース・パタゴニアCUP大会情報。
さてもう1度大会要項を確認。
160Kmの部は定員400人で参加費3万8千円。110Kmの部は定員500人で参加費2万5千円。
このクラスに挑むトレイルランナーなら多少金額が高くても参加するだろう。だからこそ出走が難しくなる。
まずは出走要件を満たしてエントリー合戦に挑もう。
160Kmに参加するなら他のランナーが参加条件を満たさない内に2017年から2018年に出場したい。
対する110Kmの部は誰でもエントリーできるので、今後もエントリーは困難だろう。
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