3月に応募していたツールド東北・走行管理ライダーの抽選結果が出た。ずばり当選!
走行管理ライダーとは参加選手が無事にゴールできるようサポートするライダーの事。
ツールド東北の走行管理ライダーに当選した!育成プログラムの内容。
ロードバイクで選手と共に走り、応援・救護・パンク修理等で円滑な大会運営を助けるのだ。走行管理ライダーになるには審査と抽選を突破する必要がある。
審査でこれまでのロードバイク経験を問われ、東北地方在住者を優先に選ばれる。その後、抽選が行われ、走行管理ライダー候補となるのだ。
「候補」なのはその後の養成講座を突破する必要があるから。
ツールド東北になる予定のコースを試走した話。「ツールド東北の新コース南相馬市から仙台市をロードバイクで試走!」
ツールド東北・走行管理ライダー当選文
ツールド東北の抽選結果はメールで届いた。文章は以下の通り。
「ツール・ド・東北 2018走行管理ライダー育成プログラム」にご応募いただき、ありがとうございます。ご応募いただきました当大会に『当選』されましたのでお知らせいたします。
大会名:ツール・ド・東北 2018走行管理ライダー育成プログラム
種目名:ツール・ド・東北 2018走行管理ライダー育成プログラム
JTBスポーツステーションのサイトにログイン頂き、「マイページ」の中の「抽選申込の状況」をご覧下さい。ツール・ド・東北 2018走行管理ライダー育成プログラムの欄に「当選」の表示が出ます。
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東京マラソン当選した時より嬉しい。
走行管理ライダーは選手たちの補佐役に徹する。だが、それはそれで楽しいのだ。ツールド東北が初開催だった時に走行管理ライダーをやったからよくわかる。
走行管理ライダーをやるのは今回で2度目なのだ。だが、走行管理ライダーをやる前に2度の養成講座を突破する必要がある。
応募時の日程では都合がつかないので、変更したいと思っていた。そしたら以下の文面(メール)が届いた。
座学と実技の走行管理ライダー養成講座。
当日のプログラムをお送りいたしますので、講習会の内容や注意事項などについてお目通しいただき、時間までに会場へお越しくださいますようお願い申し上げます。
なので、メールで日程変更。それでも参加できる見込みはないんだがな。6月はスカイライントレイル菅平があるし、7月は北丹沢12時間耐久レースがあるから。
この2つの大会が養成講座と同じ日なのだ。まさか研修4日のいずれも参加できないとはな。
だが、望みは捨てない。北丹沢12時間耐久レースはランネットの「ゆずれーる」を実行中。うまく行けば、他人に出走権を譲れるからな。
期待はできないが、走行管理ライダーとしてツールド東北を走りたいんだよな。
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