古河はなももマラソンとOSJ奥久慈トレイルラン(30km)エントリー完了! はなももマラソンホームページによると「今回の第3回大会からフルマラソンの部を3年連続完走すると第4回・第5回の完走メダルと合体できるメダルを贈呈。
また、2年目の2016年には合体したメダル専用記念ケースを贈呈予定との事。 伊豆トレイルジャーニーと同時期開催だが、3年連続で完走してみたい(^^) さて2014年の年末年始は非常に良い番組が放送された。
コスタリカ横断850Kmと間瀬ちがや選手が挑む驚異のグレートレース。
グレートレース 限界に挑む プロローグ-アスリートたちよ、大自然を駆けろ! GREAT RACE~グレートレース~「アスリートたちよ 大自然を駆けろ!」
GREAT RACE~グレートレース~「激走!南海の孤島マダガスカル250km GREAT RACE「灼熱の大地を疾走せよ!オーストラリア700km」
BS1スぺシャル「死闘!コスタリカ縦断レース850キロ 地球イチバン世界一走り続ける民メキシコ・ララムリ
NHKの良さはテレビ番組の再放送がある所だな。
Costa Rica Adventure Race
南米コスタリカ。この国の東西南北850キロメートルを10日間で走破するARWC(アドベンチャーレース世界選手権)に26カ国より60チームが挑戦した。アジアからはイーストウインドが参戦。
コスタリカ横断850kmのレースはスタート直後のマウンテンバイクで中村雅美選手が転倒し、ゴール目前でもマウンテンバイクで転倒。
結果はリタイアだったが見応えのある番組だった。昼も夜も寝る間を惜しんで進むその姿は勇者そのもの。
ドロミテ鉄人レースはマウンテンバイクもカヌーも登場!チーム力が鍵。
NHKのBS1スペシャルで放送された「激闘!ドロミテ鉄人レース」を見た。
これはチーム戦と言う事で、コスタリカ横断850kmみたいに4人か5人でゴールを目指すものと思っていた。
そしたらトレイルラン(このレースに関しては富士登山競走に近い)・パラグライダー・カヤック・マウンテンバイクの4種目それぞれのスペシャリストが4人でチームを組んでリレーすると言うものだった。
マラソンもリレーがあるけどそれは全員同種目だもんな。 それぞれの専門家とチームを組んで戦うなんてカッコイイ(・∀・)
この方がチームとしての親近感・一体感が湧きそうだ。 なんたって苦手分野についてはその道のスペシャリストに任せるしかないのだから。
4種目のスペシャリストによるリレー。
1番手はトレイルランニングで山を駆け上がり、2番手がパラグライダーで空を滑空。3番手は激流の中をカヤックで進んで最後にマウンテンバイクの選手が再び山を走る。
コースに大きな変化があるし選手達も入れ替わって見どころ満載。結果、これはとても良い番組だった(^^)
今回のは再放送だったが、また新たなドロミテ鉄人レースが開催されるなら是非とも放送して欲しいものだ。
「激走! 南海の孤島マダガスカル250km」
さて今回も年末年始に放送されたグレートレース「激走! 南海の孤島マダガスカル250km」を見た。NHKは「激走!」が好きらしい。 このレースはマダガスカルの大自然の中を1週間で250km走ると言うもの。
番組では日本人6人の走りが写っていた。女性だけでも3人。内1人は24歳!凄すぎる(・o・) (平均)1日35kmとして7回。毎日がフルマラソン並とは考えられん。 1度でも35km走ったら2週間は休養欲しいのだが(^_^;)
アフリカ大陸東方のインド洋に浮かぶ島国マダガスカルで、250kmを7日間かけて走破するグレートレースが開かれた。
水とテント以外は食糧などレースに必要なものすべてを背負い、気温40度近い荒野を連日フルマラソンに匹敵する距離をひた走る壮絶なレースだ。
大自然がそのままの姿で色濃く残るマダガスカル。数千キロの海岸線はターコイズブルーの海に囲まれ、緑豊かな熱帯雨林・切り立った岩の崖・砂漠やサバンナなど多様な姿を見ることが出来る。
優勝の栄冠を目指すトップランナーから、自分の限界に挑戦し、ひたすらゴールを目指す選手まで年齢、性別を超えて世界中から様々な人達が一堂に会する。走り終わると人生が変わると言われるグレートレース。そのドラマを目撃する。
内容としては広大な大地を駆け抜けると言った感じ。
山・川・泥・砂漠と様々。 ロード区間ではロードランナーが喜ぶが山岳区間では苦戦。 トレイルランナーはその逆。 トレイルランナーなので後者の気持ちは良く分かる。 私の場合はトレイルを走っていてロード区間が出現すると愕然とする(T_T)
そして一刻も早くトレイル区間に戻りたいと思いながら走っている。 ロードにいる私はまるで陸に上がった魚のようだ。 もちろん、トレイルに戻れば水を得た魚だが(^^)
参加ランナーが道に迷うシーンがあった。
これもトレイルランではよくある光景。 特に私の場合は最後尾でランナーがまばらな状態で走る事が多いので尚更だ。 先頭を走るのもそれはそれで大変だなと思った。数日間掛けて走るのはトランスジャパンアルプスレースがあるが、このマダガスカルの大会は1日毎に区切られる。
なので、まるでツールドフランスだ(ステージ制)結果、男子の部優勝は南アフリカのライアン・サンデス選手(ホイミンは居なかったドラゴンクエスト4じゃない(笑)2位は飯野航選手。女子の部優勝は井土真希選手・2位は渡辺まゆみ選手。
日本人がこれだけ活躍するなんて凄い(^O^)更に石原義昭選手は69歳で完走していた。 アドベンチャーレースってなんて素晴らしいんだ(^^♪私も参戦したいが、その前にウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF)を完走せねばならんな。 次回の放送も楽しみだ♪
コメント