よくシマノＲＰ５はサイズが小さいと言われる。実際に買ったら小さかった。
アマゾンのレビューで小さいとか小さくないとか書かれてるが、結論が出た。
小さいと言っても足にしっかりフィットするからあえて小さく作ってるのだろう。
シマノのビンディングシューズＲＰ４と同じサイズでもＲＰ５は小さかった。
いつもAmazonで買ってるからサイズはね…。
シマノ・ビンディングシューズＲＰ４とＲＰ５の違い。
ＲＰ４はワイドサイズを購入してた。若干、余裕がある感じが好きなので購入したのだ。横幅が広いと楽にペダリングできる。
ＲＰ４が適切なサイズだったので、ＲＰ５も同じサイズを買った。だが、小さかった。
ワイドサイズと比較したら当然なんだろうが、それにしても小さい。ＲＰ５なら１サイズ上にすべき。
シマノ・ビンディングシューズＲＰ４の外観。
ＲＰ４だろうがＲＰ５だろうが、ＢＯＡシステムが導入されてる。
ダイアルを回すだけでシューズ紐を締められる。とても便利な機能だが、強引に動かすと壊れる。
２本のマジック式ベルトで固定し、１番上のベルトをダイヤルで調整。
すると全体が引き締まって調整完了。ＲＰ４の黒を買ったが、艶があって高級感もある。
ワイドサイズだけあって履き心地も抜群！
乗車するスピードスターＳＥは黒だからシューズも黒で統一。クリートは黄色だけどね（笑）
シマノ・ビンディングシューズＲＰ５の特徴。
ビンディングシューズＲＰ４と違って、ベルトは１本だけ。それでもＢＯＡダイヤルを回すだけでシューズ全体の紐を調整できる。
と言うより、紐を締めなくてもいいくらいサイズが小さい。縦の長さは良いのだが、横幅がないから窮屈。外観は白だからか、高級感はない。
それでも乗車するスーパーシックスエボは白だから統一できる。ロードバイクを２台所持してて１台はズイフト用なんだ。（まだズイフト導入してないけど）
ビンディングシューズＲＰ４と５比較！シマノＳＰＤ－ＳＬ
ＲＰ５はカーボンファイバー&強化ナイロンソールで高額なビンディングシューズ。若干、安いのがＲＰ４（ロードパフォーマンス）だが、性能はあまり変わらない。
裏側も特に違いはないが、ＲＰ５だとカーボン・ファイバー・リインフォースド（特殊プラスチック）と書かれている。
ＲＰ５は表の先端がメッシュになってる。
ビンディングシューズＲＰ４と５のどちらを買うべき？
ＲＰ４は１万円、ＲＰ５は１万５千円はする。そんなに性能差はないからＲＰ４で充分。
それにＲＰ５は白黒の２色しかないが、ＲＰ４は４色構成。
特にオレンジレッドとネオンイエローは素晴らしいカラーリング。
そしてＲＰ４には通常サイズとワイドサイズがある。色とサイズで選ぶならＲＰ４に決定。
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