寒くて寒くて外に出たくない(-_-;)冬は山にトレーニングにも行けないからな。早く春になって暖かくなって欲しいものだ。今は東京マラソン2016に向けてスポーツジムで走るのみ。
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日本トレイルランナー・オブ・ザ・イヤー。
カー・オブ・ザ・イヤーならよく聞くが、トレイルランニングの世界にもトレイルランナー・オブ・ザ・イヤーがあったんだな。
日本トレイルランナー・オブ・ザ・イヤーは日本を拠点に活動し、2015年中にトレイルランニングのパフォーマンスにおいて際立った成果を挙げたアスリートを讃えるもので、トレイルランニングのオンラインメディア・DogsoCaravan.comが独自に行う企画です。
稲葉実記念賞(優秀賞)として男女各1名を選出。男女各2名程度に特別賞を授与。
歴代受賞者
2013年 優秀賞
原良和選手(UTMF2013優勝)・大石由美子選手(ハセツネCUP2013優勝)。
特別賞 山ノ内はるか選手(OSJ安達太良山トレイルラン優勝)
2014年 優秀賞
大石由美子選手
道志村・北丹沢12時間耐久レース・スリーピークス八ヶ岳などで優勝したほか、フランスのニボレ・リバードで2位。
上田瑠偉選手
ハセツネCUP(日本山岳耐久レース)を7時間1分で優勝。
2015年にノミネートしたトレイルランナー達。
日本トレイルランナー・オブ・ザ・イヤー/女性の部
北島良子/2015年のハセツネCUP(日本山岳耐久レース)で初優勝。
高島由佳子/今年も峨山道で優勝、UTMFでは5位。
高村貴子/ハセツネCUP(日本山岳耐久レース)では3位。
丹羽薫/今年はウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF)4位。
長谷川香奈子/スカイランナー日本シリーズで年間チャンピオンを獲得。
福田由香理/美ヶ原80kで優勝・ハセツネCUPでは2位・UTMFで6位。
宮崎喜美乃/トレイルレースにデビューした今年、ITJとスパトレイルで2位。秋にはSTYで優勝。
男性の部(主要選手のみ記載)
上田瑠偉/スカイランニング日本選手権・菅平42kとスリーピークス八ヶ岳で優勝。
奥宮俊祐/10回目の挑戦でハセツネCUP優勝。海外でもEiger Ultra Trailで2014年に続いて6位となった。
原良和/ITJで4位・八ヶ岳野辺山・サロマ湖・おんたけウルトラ100k・信越五岳で優勝。
松本大/スカイランニング世界シリーズ年間ランキング10位。
2015年に最も活躍・貢献したトレイルランナーは!?
2015年優秀賞受賞者
丹羽薫/シーズン後半にはUTMFで4位と健闘。京都市在住。
土井陵/2015年8月のUTMBRで12位。UTMBで上位20位以内に入るのは2012年の鏑木毅(10位)以来の快挙。
以下、丹羽薫選手のコメント。
2015年の稲葉賞を受賞してとても嬉しいです。
きっと投票では関西の皆さんが応援してくださったのではないかな、と思います。2012年から山を走り始めましたが、今シーズンは5月から12月まで10以上の大会に出場して、大きなケガや故障もなくシーズンを終えることができました。
私は自分自身と向き合って走るというよりも、周りからの応援や励ましで力が出てくるタイプです。今年は地元関西だけでなく、関東や行く先々で皆さんに励ましていただいたおかげでいい走りができました。
来年も皆さんと一緒に山を走ることを楽しみたいと思います。ありがとうございました。
特別賞
福田由香理/美ヶ原80kで優勝・ハセツネCUPでは2位・UTMFで6位。神奈川県在住。
宮崎喜美乃/9月のウルトラトレイル・マウントフジ(STY)優勝。東京都在住。
松本大/スカイランニング世界シリーズ年間ランキングでトップ10入り。長野県在住。
小原将寿/9月のUTMFで5位(日本選手最高位)神奈川県在住。
トレイルランナー・オブ・ザ・イヤーの結果を見て。
私も出場していたハセツネCUP(日本山岳耐久レース)で3位の高村貴子選手が印象的。2015年はトレイルランニングやフルマラソンの大会にエントリーし過ぎてフィジカル面の強化期間が足りなかった。

2016年は大会数を4レースに減らしてその分、フィジカル面(足腰強化)に励む。
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