都には東京マラソンがあるように「バイク東京2015」と言うロードバイクイベントがある。かつての「東京シティサイクリング」が今年から「バイク東京」に改名したそうだ。
距離を見ると…45Km!?ロードバイクで45Kmってあっという間に終わってしまうな。初心者が参加したり、ロードバイク層拡大と言う意味では良いかもしれない。
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間もなくツールド東北が宮城県石巻市で開催される。
同じ東北地方開催のツールドさくらんぼは昨年雨で中止になったが、今年は無事に終了。ツールド東北もツールドさくらんぼもボランティアをする事で翌年の優先出走権を取得できる。
昨年ロードバイクに乗ってボランティアしたが、序盤でシフトワイヤーが切れて驚いた(・・;)更に秋田県には「GREAT EARTH 第1回男鹿半島なまはげライド」眺望礼賛。
温泉・なまはげ・海の幸!と言う大会が今年はじめて開催された。ヘラを使ってバラの花のようにコーンに盛り付ける「ババヘラ・アイス」と言うアイスクリームが出たそうだ。

きりたんぽは出なかったのだろうか?3大会ともロングコースは100Km以上なので走りごたえ十分だ。

自然の中でのトレーニングでアンチエイジング?
近年、自然の中で過ごすことについての科学的検証がなされてきており、脳の力が回復されて創造性・幸福度・集中力が上がるといった研究が複数発表されています。
例えば自然と幸福度との関係を調べた30の研究をまとめて総合的に解析した結果、自然に接している人ほど人生の満足度が高い傾向があり、直接自然の中に身を置くことが幸福度を高める効果が最も高いことが分かりました。

研究によるとアンチエイジングには室内トレーニングよりも外で自然に触れる方が良いそうだ。アウトドアは紫外線を浴びるのが残念な点ではあるが、自然に触れる事で精神面に良い影響を及ぼしてそれが肉体的な健康にも繋がるのだろう。トレイルランナーなら自然に触れまくりだぞ(^^)永久に若くいられそうだ(笑)

女性達がロードバイクで100Km走行するRapha Women’s
そんなアンチエイジングには敏感そうな女性達が挑むのはロードバイクで100Km走行する。「Rapha Women’s 100(ラファウィメンズハンドレッド)」だ。
世界中の女性たちが100kmの自転車ライドに挑戦する「Rapha Women’s 100(ラファ ウィメンズ ハンドレッド)」が、7月26日に世界各地で開催された。
個人、またはチームを組んで走るグローバルなイベントで、ラファが運営するルートを含め、各国で約9千人もの女性サイクリストがエントリー。
日本国内でも、ラファが「リードリーダー」と呼ぶ女性サイクリストが束ねるチームが全国17カ所で結成され、夏の炎天下を駆け抜けた。
世界同時開催ならマラソンでWINGS FOR LIFE WORLD RUNってのがあるな。ランネットで放送していたが、開催国によって朝・夜・暑い・寒いの環境の違いがある状況で1位になるのは環境をものともしないタフな身体と精神が必要だ。
後方から追いかけられるってある意味恐怖だな。
弱虫ペダルの影響でロードバイクに乗る女性が増えたが、それでもマラソンに比べれば少数派。ロードバイクで街中を走行する女性が増えればさぞ華やかになるだろう。

萩原麻由子のステージ優勝!日向涼子の限定サイクルウェア発売。
ローソンでリアルゴールドを買って飲み終わった後にそれが「リアルスパーク」であると気づいた(^_^;)どうやらローソン限定販売らしいな。
炭酸が強くてレッドブルとは違ったインパクトがある。ちなみにレッドブル・エナジードリンクに日本限定でぶどう味が登場したそうだ。
レッドブルは飲まないが、レッドブル・エアレースなら衛星放送で見た。室屋義秀選手が第5戦アスコットで3位になり、表彰台に上がっていた。

ルールはわからんが、飛行機で自由に空を飛ぶなんて一般的でないだけに興味が湧く。

シマノの新型ディスクブレーキ。
シマノが次世代ロード用ディスクブレーキ規格「フラットマウント」を発表。 ロード用はオフロードほどの大きな制動力よりもコントロール性を重視する。
このディスクブレーキが普及する頃にロードバイクを新しく変えるのも一つだな。また、スルガ銀行でロードバイク購入ローンを開始。

月々1万円から利用できるようなので高額なロードバイクを購入する際に使えるだろう。
日本人初の快挙ジロ・ローザで萩原麻由子がステージ優勝!
イタリアで開催された第26回ジロ・ローザ。 この女子ロードレース最高峰のステージレースで日本チャンピオンの萩原麻由子(ウィグル・ホンダ)が第6ステージ(トレヴィーゾ~モルベーニョ102km)で見事ステージ優勝を飾った。
日本人女子選手として史上初の快挙だ。 更にフランス西部で開催中のツール・ド・ブルターニュの女子レース第3ステージにて萩原麻由子が優勝。
ジロ・ローザでのステージ優勝に続いて今季2勝目をあげた。ツール・ド・ブルターニュでは後半アタックを仕掛けて逃げ切ったそうだ。
日本人女性で凄足の持ち主がいるんだな。 どうやったらそんなに速く・強くなれるんだ?と思うが、それがわかった所で同じトレーニングができる訳ではないので地道に筋肉を鍛えていくのであった。
現在開催中のツールドフランス番組BS1「毎日ツールドフランス」を録画してるんだが、全然見てない。 最近身体が疲労しきっていて回復待ちの状態なので、この時間を利用して見てみようかな。

日向涼子オリジナルデザインのサイクルウェアを限定発売。
フランスで開かれる過酷な山岳レース「エタップ・デュ・ツール」に挑戦したモデルの日向涼子の記念サイクルジャージが発売されている。モデルがデザインしただけあって中々のデザイン。産経ネットショップ限定販売で受付は7月末日まで。
デザインのテーマは「シャンパンファイト」。濃い緑のベースカラーや、腕に入った赤いラインは、F1の表彰台で使われるシャンパーニュのボトルをヒントにしている。
また、エタップのコースはツール・ド・フランスの山岳コースが使用されることから、シャンパーニュの泡をツールの山岳賞ジャージ「マイヨ・グランペール」の水玉模様に見立ててあしらわれた。
フランスのアルプス山脈を舞台とするサイクリング大会「エタップ・デュ・ツール」が7月19日サン・ジャン・ド・モリエンヌからラ・トシュールまで142kmで開かれ、世界中から集まった1万人以上のサイクリストたちが獲得標高4000mを超える厳しいコースに挑戦した。
日本から出場したモデルでサイクリストの日向涼子さんは、午前7時に第1組でスタートし、10時間53部10秒で完走を果たした。

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