今度ウルトラマラソンを走るけど、リュックサック(ザック・バックパック)はどうしよう?
軽くて揺れないリュックサックはないだろうか?
そんなあなたにおすすめのリュックサック(ザック・バックパック)を紹介する。
結論、トレイルランニングのリュックサック(ザック・バックパック)を使う。
ウルトラマラソンのリュックサック・ザック・バックパック選び!
ウルトラマラソンは50Kmから100Kmを走る。だから水分と食料を持ち運ぶ。
エイドステーションがあってもどんな食べ物が出てくるかわからない。期待できないから自分の好物を持って走る。
自分の好物があれば走る意欲が上がる。
しかし、適切なリュックサックでないと、揺れて走りづらい。
そんな時に使えるのがトレイルランニングのリュックサックなのだ。
ウルトラマラソンのリュックサックは小さくて軽い物を選ぶ。
トレイルランニングのリュックサックは小さくて軽い。そして走りやすい。
近年は「ベスト型」が主流で、服のように「着る」リュックサックになっている。
トレイルランニングでは10か12Lのサイズが良く使われる。
ウルトラマラソンは山中を走らないので、6から10Lサイズのリュックサックで良い。
もちろん、ウルトラマラソンとトレイルランニングの両方をやるなら12Lサイズのリュックサックを買うべき。
ソフトフラスクかハイドレーションバッグを使う。
リュックサックでの水分補給はソフトフラスクかハイドレーションを使う。
ソフトフラスクは胸に2本のボトルを収納し、直接飲む。
胸部分のボトルで水の残量がわかる。
ハイドレーションはリュックサック内にバッグを挿入、ホースを使って水を飲む。
ハイドレーションバッグは言わば点滴バッグと同じである。
背中にバッグがあるから水の残量がわからないのが難点。
だが、ソフトフラスクより安定して走れる。詳しくは下の記事を読んでくれ!
ウルトラマラソンのリュックサックはサロモン製品を使う。
トレイルランニングのザックはサロモンとノースフェイスが主流。
サロモン製は薄くて軽いのが特徴。荷物が入ってないとペラペラなのでそこで好みがわかれる。
リュックサックの扱いに慣れてる中級者・上級者はサロモン使用者が多い。
一方、ノースフェイス製は初心者が好んで使う。
ブランド的に有名だからってのもあるが、単純に使いやすいのだ。
ノースフェイス製は少し厚みがあり、その分、重くなる。
と言ってもサロモンとノースフェイスで大差ない。
サロモンはアドバンススキン12セットがおすすめだ。
ウルトラマラソンのリュックサックはノースフェイス製品を使う。
サロモン、ノースフェイス。どちも一級品なので、迷ったらデザインと色で選べば良い。
サロモン製は男女で異なるリュックサックを出している。性別とサイズで選ぶのは「服」と同じだ。
ノースフェイス製は男女兼用で、サイズだけが異なる。なお、サイズと容量は連動してる。
Sサイズ8リットル・Mサイズ9リットル・Lサイズ10リットルって感じ。
なので、購入時の商品ページで確認しよう。ノースフェイスはTR10がおすすめだ。
ノースフェイスのリュックサックはこちら。
ウルトラマラソンはウエストポーチ(ウエストバッグ)も併用。
財布を小さくして軽量化したい。そんな希望もあるだろう。
現金は意外と重たいし、紙幣は雨で濡れる。だから大会ではできるだけ持ちたくない。
ちなみに新500円玉は自動販売機で使えないから要注意。
コース途上で水分補給しようと新500円玉だけ持ってっても意味がない。
スマホ決済に対応してる自動販売機も少ないしな。
リュックサックも良いが、ウエストポーチ(ウエストバッグ)も使いたい。そんな人もいるだろう。
ウエストポーチ(ウエストバッグ)については下の記事に書いた。
ウルトラマラソンのリュックサックは走って揺れないベスト型。
この記事のまとめ。
ウルトラマラソン大会ではトレイルランニングのリュックサックを使う。
最小限の大きさと軽さで、走って揺れない。
サロモンかノースフェイスのリュックサックを使えば間違いない。
どちらもソフトフラスクとハイドレーションを併用できる。
ウルトラマラソンのリュックサック・ザック・バックパックはこれ!
ただ、サロモンはソフトフラスク付きだが、ノースフェイスは別売り。
ハイドレーションバッグ付属のリュックサックはない。
リュックサックはアドバンススキンかTR10を使う。
これでウルトラマラソン大会で快走できるな!
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