2022年10月26日、UTMF2023にエントリーした。UTMF関連にエントリーするのは2回目である。
前回は2018年のSTYにエントリーしてた(当選)
2019年以降はSTYがないからUTMFの当選確率は飛躍的に上がった。なんたってSTYの人数がUTMFに振り分けられたから。
UTMFの倍率は?参加資格レースのポイントでの抽選。
まぁいくら当選確率が高くても自分が当選しなきゃ意味がない。
2022年の伊豆トレイルジャーニー(ITJ)に落選してるからUTMFには当選しなきゃ。
しかし、トレイルランナーが東京マラソンに当選し、伊豆トレイルジャーニーに落選するとは…。
(馬の耳に念仏・豚に真珠・猫に小判ではなく、鬼に金棒にしてほしかった)
東京マラソンなんていらない!伊豆トレイルジャーニーに出たかった!
と言っても仕方ない。2023年の伊豆トレイルジャーニーに参戦しよう。
UTMFの倍率は?2022年は応募者全員が出走(KAI69含む)
話を当選確率に戻す。
STYがなくなり、UTMFだけで2400人の参加が可能となった。2022年大会は外国人が参加しないから全員が参加できた(一部例外あり)
それどころか二次募集もあった。2022年大会そのものは難所の天子山地が省かれた上、天気に恵まれた。
結果、男女とも完走率は80%を超えた。コロナの影響で外国人がいないから当然、男女とも日本人が優勝した。
UTMFの倍率は?当選する前提でトレーニングし続ける。
当選するものと思ってトレーニングしているが、万が一ってこともある。その場合は阿蘇ラウンドトレイルに出るつもりだった。
だが、10月の時点で阿蘇ラウンドトレイルの中止が決定。落選した場合は彩の国トレイルランに出ることにした。
まさか阿蘇ラウンドトレイル3年連続で中止にするとは…。まぁUTMFが当選すれば問題ない。
そろそろ100マイラーになってフィニッシャーベストが欲しいのだ!
UTMFの倍率は?参加資格レースのポイントでエントリーした結果。
2023年11月29日、12時にUTMF(KAI69)の抽選結果が発表された。結果、当選!
STY2018は完走できなかったが、UTMF2023は完走するぞ!フィニッシャーベストを持って帰るんだ!
ちなみに私は下のポイント対象レースでエントリーしてた(バーチャルUTMFは使わなかった)
- 野沢温泉トレイルラン2021(3ポイント)
- FTR100(5ポイント)
- 広島湾岸トレイルラン(5ポイント)
- バーチャルUTMF2021(6ポイント)
2023年大会は驚くべきことにバーチャルUTMFの完走者はポイント関係なくエントリーできた。
UTMFの倍率は?参加資格レースのポイントでエントリーした結果。
2022年は外国人がいないから誰もが参加できた。
だが、2023年は通常開催。どれだけ外国人が参加するかわからない。
例年だと外国人は500人ほど参加し、中国(香港)からが最も多い。
そんな状況での抽選結果発表だった。
まだUTMFとKAI69の応募者と当選者数が公表されないので、倍率(当選確率)は不明。
1つ言えるのは定員を超えた応募があったってこと。これはランネットからのメールに書いてある。
2400人以上の応募があり、抽選したのだ(KAI69も抽選だった)
UTMFの倍率は?宿泊施設と移動手段の予約。
宿泊施設は抽選結果が出る前に予約した。私はいつも楽天トラベルで予約している。
だが、あまり会場に近い宿はおさえられなかった。
完走する前提だが、前後泊して富士山周辺を観光する予定。
特に「富士芝桜祭り」は絶対に見る。他にどこを見ようかな…。
移動手段となる「富士急トラベル大会アクセスツアー」は12月下旬から募集開始。さっさと予約しないとな。
そう思ってたけど、楽天トラベルで宿泊先と新宿からの高速バスを予約した。安いし、乗車時間を自由に選べるので。
FUJI2023(旧UTMF)とKAIの参加費一覧。
- FUJI参加費 44310円
- 荷物を預ける 1320円
- 駐車場を借りる 2750円
- 自分で宿予約 10000円前後
- 子供の国までのバス 3500円
- 新宿からのバスツアー 17000円
KAIの場合はこちら。
- KAI参加費 27430円
- 荷物を預ける 550円
- 駐車場を借りる 1650円
この中で参加費と子供の国までのバスは必須。
新宿からのバスツアーを利用するより、自分で宿を予約した方が安上がりだったりする。
私は楽天トラベルで宿を予約し、往復の交通手段を確保した。
UTMF以外の出走大会!2023年のトレイルランニング大会。
UTMF2023に当選したので2023年の予定が確定した。以下の順序で大会に参加する。
なお、2023年から「UTMF」を「FUJI」に名称変更した。UTMBの対象レースになるには名称変更が必要だったのだ。
今後は「FUJI」と「KAI」の大会名で開催される。下の記事に続く。
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