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Fuji100mile/Kai70k/Asumi40kの抽選倍率は?当選確率と2次募集。

Ultra Trail Mt. Fuji2023 長距離走(トレイルランニングで100Kmから100マイルまでの大会)
この記事は約7分で読めます。

2022年10月26日、FUJI100mi2023にエントリーした。

FUJI100mi関連にエントリーするのは2回目である。前回は2018年のSTYにエントリーしてた(当選)

2019年以降はSTYがないからFUJI100miの当選確率は飛躍的に上がった

なんたって旧STYの人数がFUJI100miに振り分けられたから。

Mt.Fuji100mileの最新情報はこちらFuji100mileのエントリー資格!ITRAのポイントと抽選結果。

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FUJI100miの倍率は?参加資格レースのポイントでの抽選。

まぁいくら当選確率が高くても自分が当選しなきゃ意味がない。

2022年の伊豆トレイルジャーニー(ITJ)落選してるからFUJI100miには当選しなきゃ。

しかし、トレイルランナーが東京マラソンに当選し、伊豆トレイルジャーニーに落選するとは…。

(馬の耳に念仏・豚に真珠・猫に小判ではなく、鬼に金棒にしてほしかった)

東京マラソンなんていらない!伊豆トレイルジャーニーに出たかった!

と言っても仕方ない。2023年の伊豆トレイルジャーニーに参戦しよう。

FUJI100miの倍率は?2022年は応募者全員が出走(KAI70K69含む)

話を当選確率に戻す。

STYがなくなり、FUJI100miだけで2400人の参加が可能となった。

2022年大会は外国人が参加しないから全員が参加できた(一部例外あり)

それどころか二次募集もあった。2022年大会そのものは難所の天子山地が省かれた上、天気に恵まれた。

結果、男女とも完走率は80%を超えた。コロナの影響で外国人がいないから当然、男女とも日本人が優勝した。

2025年から3種目(Fuji100mile/Kai70k/asumi40k)で開催される

FUJI100miの倍率は?当選する前提でトレーニングし続ける。

当選するものと思ってトレーニングしているが、万が一ってこともある。その場合は阿蘇ラウンドトレイルに出るつもりだった。

だが、10月の時点で阿蘇ラウンドトレイルの中止が決定。落選した場合は彩の国トレイルランに出ることにした。

まさか阿蘇ラウンドトレイル3年連続で中止にするとは…。まぁFUJI100miが当選すれば問題ない。

そろそろ100マイラーになってフィニッシャーベストが欲しいのだ!

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FUJI100miの倍率は?参加資格レースのポイントでエントリーした結果。

STYこどもの国から河口湖までの山中を走れ!92Km制限時間との戦い。

2023年11月29日、12時にFUJI100mi(KAI70K69)の抽選結果が発表された。結果、当選

STY2018は完走できなかったが、FUJI100mi2023は完走するぞ!フィニッシャーベストを持って帰るんだ!

ちなみに私は下のポイント対象レースでエントリーしてた(バーチャルFUJI100miは使わなかった)

2023年大会は驚くべきことにバーチャルFUJI100miの完走者はポイント関係なくエントリーできた。

FUJI100miの倍率は?参加資格レースのポイントでエントリーした結果。

2022年は外国人がいないから誰もが参加できた。

だが、2023年は通常開催。どれだけ外国人が参加するかわからない。

例年だと外国人は500人ほど参加し、中国(香港)からが最も多い。

そんな状況での抽選結果発表だった。

まだFUJI100miとKAI70K69の応募者と当選者数が公表されないので、倍率(当選確率)は不明。

1つ言えるのは定員を超えた応募があったってこと。これはランネットからのメールに書いてある。

2400人以上の応募があり、抽選したのだ(KAI70K69も抽選だった)

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FUJI100miの倍率は?宿泊施設と移動手段の予約。

阿武隈急行(政宗ダテニクル)ラッピング電車

宿泊施設は抽選結果が出る前に予約した。私はいつも楽天トラベルで予約している。

だが、あまり会場に近い宿はおさえられなかった。

完走する前提だが、前後泊して富士山周辺を観光する予定。

特に「富士芝桜祭り」は絶対に見る。他にどこを見ようかな…。

移動手段となる「富士急トラベル大会アクセスツアー」は12月下旬から募集開始。さっさと予約しないとな。

そう思ってたけど、楽天トラベルで宿泊先と新宿からの高速バスを予約した。安いし、乗車時間を自由に選べるので。

FUJI100mi2023(旧UTMF)とKAI70Kの参加費一覧。

  1. FUJI100mi参加費 44310円
  2. 荷物を預ける 1320円
  3. 駐車場を借りる 2750円
  4. 自分で宿予約 10000円前後
  5. 子供の国までのバス 3500円
  6. 新宿からのバスツアー 17000円

KAI70Kの場合はこちら。

  1. KAI70K参加費 27430円
  2. 荷物を預ける 550円
  3. 駐車場を借りる 1650円

この中で参加費と子供の国までのバスは必須。

新宿からのバスツアーを利用するより、自分で宿を予約した方が安上がりだったりする。

私は楽天トラベルで宿を予約し、往復の交通手段を確保した。

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FUJI100mi以外の出走大会!2023年のトレイルランニング大会。

FUJI100mi2023に当選したので2023年の予定が確定した。以下の順序で大会に参加する。

なお、2023年から「UTMF」を「Fuji100mile」に名称変更した。

UTMBから苦情が来たので、変更したのだ。なので、Fuji100mileは永久にUTMB対象レースにならない

もし、UTMBに出るなら「加賀スパ・トレイル・エンデュランス100」でランニングストーンを入手しよう。

UTMBについてはこちら「UTMB日本人のエントリー方法!出るにはランニングストーンが必要

日本人トレイルランナーの実力についてはこちら「プロトレイルランナー日本人選手のランキング?女性・男性の有名人

2025年から3種目(Fuji100mile/Kai70k/asumi40k)の3種目で開催される。

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