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ワフーキッカーコア体験!ダイレクトドライブのスマートトレーナー。

4.5
ワフーキッカーコア体験!ダイレクトドライブのスマートトレーナー。 ロードバイクのペダル・シューズ・ホイールの商品レビューカテゴリ。
この記事は約7分で読めます。

Zwift(ズイフト)をする為にダイレクトドライブ(スマートトレーナー)を買った。

タックス(FLUX2SMART)とワフー(KICKR CORE)のどちらを買うか散々迷った

結局、タックス(FLUX2SMART)は売り切れ状態が続いたので、ワフー(KICKR CORE)を購入した。10万円以上するので、思い切った買い物だった。

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ダイレクトドライブ(スマートトレーナー)を選んだ理由。

Wahoo KICKR CORE Smart Bike Trainer

これまで、ロードバイクと言えば完全な実走派だった。外を走ってこそ実力がアップするものだと思っていた。

Wahoo KICKR CORE Smart Bike Trainer

だが、土日の休日でも強風や雨で外に出れない日が続いた。それに、仕事から帰った後もロードバイクでトレーニングしたい。

ゲーム感覚でトレーニングできるズイフト(仮想世界)とは?

Zwift at Wahoo Kicker Core

そんな時、気になっていたZwift(ズイフト)をやってみたいと思った。ズイフトをするならダイレクトドライブ(スマートトレーナー)が必要。

Zwift at Wahoo Kicker Core

ズイフトとはバーチャル世界でロードバイク走行できる仕組み。バーチャルライドとも呼ばれる。現実世界でロードバイクに乗ると、バーチャル世界の自分もロードバイク走行できる。

せっかく、ロードバイクが2台あるのに使わないのはもったいない。1台をズイフト専用として使おう。そう思ってダイレクトドライブ(スマートトレーナー)の購入を決定した。

ズイフト7日間料金無料!初めてコースを走り、イベントに参加した感想。
ノートパソコンとキッカーコア(ダイレクトドライブ)を接続したので、いよいよズイフト開始。無料期間は7日間あり、走行距離や設定・操作は無制限。どれだけズイフトしても7日間は無料なので、この期間中にズイフトしまくった。

なぜダイレクトドライブ(スマートトレーナー)なのか?

Wahoo KICKR CORE Smart Bike Trainer

数年前にローラー台を使った事があった。だけど、単調な動作ですぐに使わなくなった。それに、タイヤがみるみる消費されて出費に繋がる。そして音がうるさい。

なので、もう1度ローラー台を買うのに躊躇した。だが、音が静かでタイヤも消耗しないダイレクトドライブならズイフトを楽しめそうと思った。

Zwift at Wahoo Kicker Core

ダイレクトドライブとはロードバイクの後輪を外して取り付けるローラー台である。スマートトレーナーも同じ意味で、賢いローラー台ってこと。(ズイフトと連動)

ズイフトのコースに合わせてクランクやペダル部分が軽くなったり重くなったりする。坂道もしっかり表現されてるのだ。現実世界の自分が速度を上げればズイフト世界のキャラも速度が上がる。

ズイフトのワークアウトでダイエット!有酸素運動で脂肪燃焼効果。
よく自転車で痩せるのか?って質問あるが、今回はロードバイク(Zwift)で痩せるのか?って話。ずばり痩せる。単純に痩せるだけでなく、持久力も向上する。Zwift(ズイフト)はロードバイクで行う室内トレーニング。現実世界の自分がペダルを回せばバーチャル世界のキャラがロードバイクで進む。

タックス(FLUX2SMART)とワフー(KICKR CORE)の違い。

Wahoo KICKR CORE Smart Bike Trainer

冒頭にも書いたが、最初はタックス(FLUX2SMART)を買うはずだった。理由は安かったから。タックス(FLUX2SMART)が10万8千円。

ワフー(KICKR CORE)は12万4千円。どちらも16%の斜度を再現できる。ならば安いタックス(FLUX2SMART)を買うのが当然。

しかし、タックス(FLUX2SMART)は品切れ状態で、入荷予定日が遅かった。そんな時、メルカリでワフー(KICKR CORE)が売られてたので購入した。

その後、コロナウイルスの影響で外出自粛が進んで室内でロードバイク(ローラー台)を使う人が増えた。その結果、タックス(FLUX2SMART)もワフー(KICKR CORE)も通信販売や実店舗から姿を消した。

タックス (Tacx) FLUX 2 Smart スマートトレーナー 静音 ZWIFT連動可 室内 日本国内正規品
タックス(Tacx)
FLUX 2 Smartには、より強力な抵抗ユニットとより重いフライホイールが装備されており、最大抵抗を2000ワットに増やします。フライホイールの追加重量を戦略的に配置することで、FLUX 2 Smartはより高い質量慣性を得ました。 これにより、ライドフィーリングが大幅に向上し、すべてのペダルストロークが非常にスムーズになります。
ズイフト初心者のレベル上げ!イベントとレースで限定ジャージ獲得。
Zwift(ズイフト)を初めて最初にやりたいのが限定ジャージ集め。ズイフトではサイクルイベントやレースに参加すると限定ジャージがもらえる。(指定大会のみ)新しいジャージが増えるのが嬉しくて様々なサイクルイベントに参加した。最初は女性限定イベントに参加し、SRAM赤ジャージを入手した。(後述)
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ズイフトに必要なのは2つだけ!ダイレクトドライブと?

Wahoo KICKR CORE Smart Bike Trainer

ズイフトするのに必要なのはダイレクトドライブ(スマートトレーナー)と画面(ディスプレイ)だけ。画面はノートパソコンやスマートフォンのを使える。

ノートパソコンもスマートフォンも最初からBluetooth対応だからズイフトコンパニオン経由で接続できる。もしBluetooth非対応のパソコンならUSB(ANT)ドングルが必要。

サイクルコンピューターはいらないが、ケイデンスセンサー・ハートレートモニターがあると更に楽しめる。ズイフトでは常に心拍計が表示されるから自分のペース配分を考えやすい。

※ワフー(KICKR CORE)の場合は最新版にアップデートすればケイデンスセンサー不要。つまり、速度・パワー・ケイデンスはワフー(KICKR CORE)で計測できる。

ズイフトで楽天カードが使えない?あのクレジットカードで月額課金。
楽天カード(VISA)で決済しようとしたが、「支払い情報をゲートウェイに送信しているときにエラーが発生しました。入力した情報を確認してください」とエラーが出て支払えない。クレジットカードはVISA・MasterCard・アメリカン・エキスプレス等、種類があるから他のクレジットカードに変えてみよう。

ワフーキッカーコア(ダイレクトドライブ)でズイフト接続!

Wahoo KICKR CORE Smart Bike Trainer

以前購入したブライトン・ライダー450T。このサイクルコンピューター付属してた心拍計とケイデンスセンサーはそのままズイフトで利用。

デスクトップパソコンにはBluetooth機能がないので、ガーミンのUSB(ANT)ドングルを手に入れた。スプロケットはロードバイク付属のを活用。

注意点は日本用の電源コードは入ってないこと。電源コードは使ってないデスクトップパソコンの電源を使った。キッカーコアを買うなら日本用電源コードが別途必要

Zwift(ズイフト)は単なる室内ゲーム?月額1650円払う価値ある?
7日間の無料期間があるとは言え、その後は月額1650円の料金が発生する。年間にすると19800円。この金額ならデュラエースのペダルが買える。それでも単調なローラー台を楽しくしてくれる要素は満載。なので、月額1650円払ってでもZwift(ズイフト)する価値がある。その理由を書いた。
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ズイフトに必要なダイレクトドライブ(スマートトレーナー)まとめ。

Wahoo KICKR CORE Smart Bike Trainer

ズイフトを簡単に始めるならノートパソコンかスマートフォンを使えば良い。どちらかをダイレクトドライブ(スマートトレーナー)と接続するだけ。

ケイデンスセンサーとハートレートモニターがあると、よりズイフトを楽しめる。ズイフトは7日間無料で、使い放題。距離の制限もない。

7日間のお試し期間が終了すると25Kmだけ追加で走れる。25Km走行も終えると月額1650円を毎月支払う事となる。(クレジットカードかペイパル払い)

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