世の中には様々なスポーツイベントがある。それなりに取り組んでる選手なら県外遠征も頻繁にあるだろう。車で行ける距離(常識的に)ならそれも良い。
車なら大会会場付近で前泊もできるだろう。交通費と宿泊費が安上がりだ。誰かの車に乗せられての移動なら本当に楽だ。
だが、自分で運転して大会に出てとなると疲労は溜まるし、睡眠不足になりかねない。ならば飛行機・高速バス・電車(新幹線)が候補になる。
飛行機のような超長距離は別として、高速バスと電車について考える。
高速バスと電車(新幹線)比較。
ざっくり比較すると高速バスは新幹線の2倍の時間が掛かる。その分、乗車費用は半分。深夜でも運行してて、翌日早朝にたどり着ける。一見、時間と費用を浮かせられる印象だが、バスの中ではそんなに眠れるものではない。

高速バスは2回とか3回の休憩があり、その都度目が覚める。そうでなくても隣に他人がいるのは気が引ける。周囲の音や状況を気にしない人なら交通費と宿泊費が浮くので一挙両得。バス会社によってシートの座り心地が結構違う。
電車や新幹線なら週末パスがお得。
週末パスは前日までに購入する必要がある。券売機でも買えるから前もって準備しよう。そして土日の2日間だけ利用可能。なので、大会前日と帰りに利用できる。料金は8730円で、特急券を追加すれば新幹線にも乗れる。
驚くのはその範囲の広さ。長野県や群馬県から新潟県と宮城県まで対応している。もちろん、東京都や茨城県も範囲内だ。これだけ広範囲だと「埼玉国際マラソン」「かすみがうらマラソン」「水戸漫遊マラソン」と範囲内の大会名を上げたらキリがない。
トレイルランや、ロードバイクの遠征で大活躍の週末パス。
2日間乗り放題で、約9000円とは安い!私も頻繁に活用している。
長野県の「スカイライントレイル菅平」群馬県の「スパトレイル」に行く時も役に立った。同じ群馬県の「スカイビュートレイル70」にも挑戦する。

あとは東京都の日本山岳耐久レース(ハセツネCUP)だ。
この2つの大会を完走して100Kmのトレイルラン(FTR100)に挑戦するのだ!
それはさておき、新幹線ならロードバイクも詰めるから週末パスの使い勝手は抜群だ。
週末パスと特急券(新幹線)の組み合わせが最強。
乗り放題の切符だと、青春18切符がある。JR全線対応のとんでもない切符。この切符は5枚セットで11850円。
値段は安いが、買える期間と使える期間が短い。また特急券があっても新幹線には乗れない。やはり大会にいくなら週末パスがお勧め。
最後に週末パスについてまとめる。土日の2日連続で使えるフリー切符。価格は8730円で、子供は2560円。予定日の前日までに買う必要がある。
8月のお盆期間中は使えない。特急券があれば新幹線も乗れる。宿泊先は楽天トラベルで予約するのがお得だ。

「ダイエットで痩せる3要素とは?女性専用のトレーニングジムも紹介」の記事も読んで!

運動時のスポーツブラ選びはこちら「トレイルランニング用スポーツブラ4選!ワコールCW-Xで山を走る」
ダイエット・筋力トレーニング関連記事。
- セントラルスポーツとグランスポールフィットネスジム見学比較。
- コナミスポーツクラブでトレーニング!筋力強化には蛋白質が必要。
- コナミスポーツクラブ退会前に考えよう!月会費と法人都度会員利用。
- 心肺機能増大でトレイルランに効果絶大なロードバイクトレーニング。
- マラソントレーニング後の疲労回復は食事でタンパク質を補給する事。
- 女性初心者の練習トレーニング方法を紹介!トレイルラン女子部活動。
- ダイエットで山遊び?美しくバランス良く痩せるレディーストレラン。
- ズイフトのワークアウトでダイエット!有酸素運動で脂肪燃焼効果。
- トレイルラン初心者が速く走る方法!時間と金の使い方で強くなる。
- ダイエットで痩せるのは自転車(ロードバイク)とフルマラソンどっち?
トレイルランナー(雑談・相談)歓迎!