梅雨や台風の時期には雨が多く、レインウェアが必要になる。特に山では両手をフリーにしておくのが原則。
入山時は晴れてても急に雨が降ってくる事もありえる。
ただでさえ危険な山道を安全に進むにはしっかりした雨具(カッパ)が必要。
そんな時に使いたいのがノースフェイスのノベルティーベンチャージャケットとパンツだ。
薄く軽い作りなのに山で使える丈夫さ。専用の収納袋に入るコンパクトさ。
山での非常時はもちろん、トレイルランニングの必携品としても使える。
ノベルティーベンチャージャケット・フーディー評価。
初めて買ったレインウェアはミズノ製だった。「レインスーツ」と言う上下セットで、防水性に問題はなかった。
だけど、大きくかさばるので、トレイルランには使えなかった。
トレイルランの小さなザックで持ち歩くには軽量・コンパクトでないと無理。
なので、Amazon・楽天市場・その他の実店舗でレインウェアを探しまくった。
その結果、トレイルランニングにふさわしいレインウェアが見つかった。

それがノースフェイスのノベルティーベンチャージャケット(レインカモカーキ)だ。※今は売ってない色
トレイルランニングの必携品として使うベンチャージャケットとパンツ。
ノースフェイスのノベルティーベンチャージャケットは軽さと収納が売り。
専用の小袋が付いてて、その中に収納できる。決して小袋をなくしてはいけない。
袋がないとせっかくの収納性が失われる。
袋はメルカリで売ってるが、1000円以上するので、大事に扱おう。(レインパンツにも袋が付く)
ノベルティーベンチャージャケットは毎年、新しいのが発売される。
防水性とか基本は同じだが、レインウェアの「色」は変わる。
2020年はバッキーバレーカーキとバッキーバレーネイビーが発売されてる。
私が買った時はバッキーバレーネイビーなんてなかった。いい色だな~。

ノベルティーベンチャージャケットは軽くて、小さく収納できる。迷彩柄(レインカモカーキ)もお気に入り。
ノベルティーベンチャージャケットとパンツの鉄壁な防水性。
実際にトレイルランニング大会の必携品として持って行った。
そして雨が降ってノベルティーベンチャージャケットの出番が来た。
寒くないので、上着だけを着てパンツは履かなかった。
さすが、ノースフェイス製品だけあって防水性は抜群。雨ザーザーでも全く気にならない。
さすがノースフェイス、さすがハイベント・レインテックス。
ベンチャージャケットがあれば「ゴアテックス」なんていらない。
ノベルティーベンチャージャケットとパンツの肌触りと収納性。
着ている感覚も心地よく、サイズもジャストフィット。レインカモカーキ(迷彩柄)の色も良い。
やっとトレイルランニングで使えるレインウェアを見つけた。
ベンチャージャケットとパンツを袋に入れれば男性の片手に収まるサイズ。そして軽い。
これなら多くの必携品を持つトレイルランナーでもザックに収納できる。
難点は値段が高いこと。
ノースフェイス製品はどれも値段が高いが、ノベルティーベンチャージャケットは12,000円から15,000円する。
ベンチャーパンツも1万円前後するから上下セットだと2万円を軽く超える。
それでもゴアテックスより安い。ゴアテックスの上下セットは5万円前後になる。
「雨の日のトレイルランニング装備!レインウェア・防寒着・シューズ選び」に続く。

トレイルランニングにゴアテックスは不要。ハイベント・レインテックスのノベルティーベンチャージャケットを使おう。





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