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ホワイトライトジャケットとフリーラン・アノラック評価レビュー!

枯れ葉で遊ぶ若い女性。 トレイルランニング装備(ウェア・ザック・シューズ)のレビュー記事。
この記事は約6分で読めます。

この記事では秋から春まで使えるノースフェイスのホワイトライトジャケットとフリーラン・アノラックを紹介する。

ホワイトライトジャケット(NY82171・NYW82171)は保温機能のある軽量ジャケット。

フリーラン・アノラック(NP72190・NPW72190)は薄手のウインドブレイカーだ。

美山走希
美山走希

ホワイトライトジャケットとフリーラン・アノラックこれを組み合わせて使えば寒い冬も乗り切れる!

緑(訓練生)
緑(訓練生)

ホワイトライトジャケットにフリーラン・アノラック?ノースフェイスは色んなジャケットを発売してるんだね。

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ホワイトライトジャケットのメンズとレディース。

White Light Jacket(NY82171・NYW82171)

まずはホワイトライトジャケット(White Light Jacket)をレビュー。

ノースフェイスのホワイトライトジャケットは背中部分が薄く作られてる。その為、走ってても放熱してくれる。

冬でも走れば暑くなって汗をかく。だからこそ汗を逃がす仕組みが必要なのだ。一般的なジャケットでは暑くて脱がなきゃならない。

だが、ホワイトライトジャケットはその心配はいらない。暑いなら前のジッパーを開ければいい。

美山走希
美山走希

背中部分は薄いが、それ以外は保温の為、厚みがある。多少の雨風も防げるのでランニング時に重宝する。

緑(訓練生)
緑(訓練生)

冬でも走ったら汗をかくもんね。特にザックを背負うトレイルランニングは背中が暑くなる。

[ザノースフェイス] ホワイトライトジャケット メンズ NY82171 ブラック S
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
ランニング時の人体工学に基づき、寒冷下での皮膚温度変化を検証して設計したランニング用保温ウエア

ホワイトライトジャケットをトレイルランニングで使う。

White Light Jacket(NY82171・NYW82171)

ホワイトライトジャケットは袖部分に穴が空いている。親指を通してちょっとした手袋になるのだ。

寒いけど、手袋をするまでではない。そんな時に使える。または手袋をしてたら暑くなったから変更するのもありだ。

薄くて軽いと言ってもノースフェイスのスワローテイル・フーディーよりは厚みがあり、ベントリックス・トレイルジャケットよりは薄い。

また、ホワイトライトジャケットのサイズは小さめ。走った時の動き安さを考えればサイズは大きめにすべき。

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フリーラン・アノラックはウインドブレイカーなのか?

Free Run Anorak (NP72190・NPW72190)

次に紹介するのがフリーラン・アノラック(Free Run Anorak)だ。これはノースフェイスが一般のウインドブレイカーをランニング用に開発したもの。

一般のウインドブレイカーだと、軽さと動き安さを阻害されるが、フリーラン・アノラックならその心配はいらない。

防風性がありながら軽さと動き安さを兼ね備えている。風を防ぐソフトシェルって感じだ。

保温性はないが、雨風を防ぐ機能はホワイトライトジャケットより上。

なので、雪が降ったり、強風の時はホワイトライトジャケットの上にフリーラン・アノラックを羽織ると良い。

美山走希
美山走希

ノースフェイスのフリーラン・アノラックはスポーツに特化したウインドブレイカーであり、一般のウインドブレイカーを超越している。

緑(訓練生)
緑(訓練生)

雨風を防げるなら一年中、使えるね!コンパクトに収納できるからザックに入れとくのも良い。

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植物由来のナイロン素材を使用した、軽量&コンパクト携行が可能なランニング用ウィンドシェル

フリーラン・アノラックは普通にアウトドア(登山)で使える。

Free Run Anorak (NP72190・NPW72190)

フリーラン・アノラックは小さく収納できるので、登山・トレッキング・ハイキングで使える。ザックのちょとしたスペースに入れられるから。

一般のマラソンランナーも雨風を防ぎ、軽くて動きやすいので重宝する。だが、トレイルランナーが使うのはちょっと疑問がある。

100Km以上の大会に出るようなトレイルランナーだと朝・昼・夜と、状況に応じて服装を変える。

その時、フルジップではないので、着脱しずらい。移動しながら服装を調整するトレイルランナーにとってハーフジップは使いづらいのだ。

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植物由来のナイロン素材を使用した、軽量&コンパクト携行が可能なランニング用ウィンドシェル

フリーラン・アノラックのメンズ・レディースサイズ感。

Free Run Anorak (NP72190・NPW72190)

雨風を防げて、小さく収納できるノースフェイスのフリーラン・アノラック。一年中、使えるので登山やランニングで持っていて損はない。

フード部分のポケットに本体を収納できる。また、胴体部分のポケットがとても大きく、左右で貫通している

だからハーフジップな訳だが、買う時はこれを考慮すべき。

さて、フリーラン・アノラックのサイズだが、ノースフェイスとしては標準サイズと言える。小さくもないし大きくもない。

他にノースフェイスのジャケットがあるならそれを参考にすると良い。

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ホワイトライトジャケットとフリーラン・アノラック評価レビュー!

Free Run Anorak (NP72190・NPW72190)

ホワイトライトジャケットは保温がメインであるが、雨風も防げる。冬でも走れば暑くなるので、放熱して快適性を保つ。

フリーラン・アノラックは一般のウインドブレイカーと違い、軽量コンパクト。だから通学や通勤のカバンに収納しておける。

通勤ランや自転車通勤する人にも最適。フリーラン・アノラックは一年中、使える優れものだ。

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ホワイトライトジャケットとフリーラン・アノラックで走る。

マラソンやトレイルランニングで走るって観点からレビューする。夏から秋に変わる時期とか、あまり寒くない時期ならフリーラン・アノラックで充分。

だが、10月以降の寒さにはホワイトライトジャケットが必要。

12月から3月までの季節はホワイトライトジャケットとフリーラン・アノラックを併用するのが良い。

そうすれば保温・防水・防風の対策は万全だ。

ホワイトライトジャケットは1サイズ大きめ、フリーラン・アノラックはいつもどおりのサイズを買おう。

Amazonなら30日以内の返品は無料だ。

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