毎年、11月から12月にかけて行われるアマゾンブラックフライデー。
プライムデー・プライム感謝祭のように商品が激安超特価で売られる。
そんなブラックフライデーで買うべきトレイルランニング用品を紹介する。
結論、トレイルランニングの防寒着を買う。
アマゾンブラックフライデーの売れ筋は?秋冬の防寒着を買う。
トレイルランナーなら秋冬でも山に行くだろう。そうでなくとも半袖短パンで外を走るわけにはいかない。
だからアマゾンブラックフライデーでは防寒着を買う。帽子・手袋・ソフトシェル・長袖ミッドレイヤー・ロングタイツなど。
これらをそろえれば寒い冬でも乗り切れる。
寒い時期にどれだけトレーニングできるか?その結果が春夏の大会で現れる。
アマゾンブラックフライデーの売れ筋は?耳まで覆うニット帽を買う。
帽子と言っても普通の帽子じゃない。冬はニット帽がないと耳が冷える。
ニット帽はできるだけ薄い物を選ぶ。じゃないと走って暑くなるからな。
ニット帽に限らず、防寒着は少し寒いぐらいがちょうど良い。
トレーニング中に脱ぐと荷物になるからな。
ニット帽については「真冬の寒さでも頭を保温するニット帽!スポーツ仕様のビーニーとは?」に書いた。
アマゾンブラックフライデーの売れ筋は?レイヤリング(重ね着)
手袋がないと寒くて走りに集中できない。私は薄手と厚手の2つを所持し、天気(気温)によって変えている。
次はジャケットだ。ソフトシェルとハードシェルを使い分けると良い。
ソフトシェルは薄くてペラペラな上着。それに対してハードシェルは厚みがある。
ソフトシェルについては下の記事に書いた。
なお、年末年始のホリデーセールはこちら「アマゾン年末年始セールは?クリスマス・初売りセールで買った物」
アマゾンブラックフライデーの売れ筋は?ミッドレイヤーを着る。
ソフトシェルだけでは寒い場合はミッドレイヤーを着る。
冬の登山・トレイルランニングでは重ね着をする「レイヤリング」が大事だ。
男性の場合はTシャツとソフトシェル・ハードシャルの中に着る。
ミッドレイヤーについてはこちら「冬でも暖かマラソン・ランニング!ジャケット・インナーウェア紹介」
アマゾンブラックフライデーの売れ筋は?ソフト・ハードシェル。
ソフトシェルは防寒の機能はないが、ハードシェルは防寒着としてなりたつ。
あまり寒くない日はウィンドブレーカーで代替えできる。
長袖のミッドレイヤーとウィンドブレーカーを併用するのも良い。
上着の中に1枚追加しただけでもかなり暖かくなる。
ハードシェルとウィンドブレーカーについては下の記事に書いた。
- 氷点下でも温かいフリースとダウンジャケットを紹介!雪山登山に。
- ベントリックストレイルジャケット評価レビュー!サイズ感と暖かさ。
- ホワイトライトジャケットとフリーラン・アノラック評価レビュー!
- トレイルランのフリースジャケット6選!ノースフェイス春夏秋冬。
アマゾンブラックフライデーの売れ筋は?ロングタイツで保温する。
秋冬の山はハーフパンツで走るわけにはいかない。さすがに気温10度以下で、ハーフパンツは寒すぎる。
なので、ロングタイツを履く。ロングタイツを履けば保温だけでなく、足腰を守ることにもなる。
なにより姿勢が良くなり、長距離を効率的に走れるようになる。
私はトレイルランナーになってからずっとワコールCW-Xのタイツを履いている。
ワコールのロングタイツの中でも「ジェネレーター」がお気に入り。
詳しくは下の記事を見てくれ!
アマゾンブラックフライデーの売れ筋は?タイムセール攻略。
このようにアマゾンブラックフライデーでは防寒着を買う。
帽子・手袋・ソフトシェル・長袖ミッドレイヤー・ロングタイツなど。
耳まで覆うニット帽はトレイルランニング大会で必携品にもなる。
ソフトシェル・ハードシェルの上着と、中に着るミッドレイヤーを準備する。
その上でロングタイツを履けば完璧だ。
アマゾンブラックフライデーではロングタイツも激安で販売される。
ワコールCW-Xのロングタイツ(ジェネレーター)を買っておこう!
その他、靴下についてはこちら「快適に走れる靴下を紹介!大会で使えるランニングソックスはこちら」
Amazonホリデーセールはこちら↓