いよいよUTMF・STYに挑む1ヶ月前となった。ボランティアやサポート担当もそれぞれ準備している事だろう。
2018年はSTYに挑戦するので、実際に必携品を揃えてみた。トレイルラン用品があまり売ってない地域もあるだろうから早めにAmazonや楽天市場で購入しよう。
まずは必携品の確認。
- 地図
- 携帯電話
- コップ
- 水食料
- ライト2個と予備電池
- サバイバルブランケット
- ホイッスル
- テーピング用テープ
- 携帯トイレ
- レインウェア
- 防寒着
- ランニングタイツ
- 手袋
- ニットの帽子(ビーニー)
- ファーストエイドキット
- 健康保険証
- ザック
以上。


夜でも明るいジェントス・ヘッドライトHW-000Xと電池。
ヘッドライトはハセツネCUPでも使用した「ジェントス・ヘッドライト・ヘッドウォーズHW-000X」だ。このHW-000Xには絶大な信頼がある。
これさえあれば夜の暗闇も昼の明るさに変わる。誰よりも明るいライトを使用しているのが、大会で実感できる。頭に付けても違和感なく、電池も長持ち8時間。
(充電池はパナソニックのエネループを使用。ハンドライトは「ジェントス 閃335(明るさ200ルーメンSG-335)」に決定。


サロモンのフリースとワコールのロングタイツ。
真のトレイルランナーなら誰もが目指すUTMF(ウルトラトレイル・マウントフジ)その必携品に防寒着の項目がある。
最新技術で作られたポーラテックのフリースは山の寒さも凌げる。軽いので、山を走るトレイルランナーにはありがたいフリースである。
これまでもワコールのロングタイツを使用していたが、今回は2つ追加購入した。なんたってCW-Xジェネレーターは着圧感があるからあまり疲労を感じない。
多少、姿勢が曲がっていても真っ直ぐに矯正してくれる優れものだ。最近はカラーバリエーションが増えた。

レインウェアはベンチャージャケットとパンツ。
レインウェアはノースフェイスのベンチャージャケットとベンチャーパンツで揃えた。防水性はもちろん、超軽量で走りやすい。
中に着込みすぎるとサウナ状態になるので、走る前は少し寒いぐらいに調整した方が良い。それでも一般的なレインジャケットよりは放熱性は高い。

ベンチャーパンツも防水性と軽量さはベンチャージャケットと同様。ランニングタイツの上に履くと走りづらいので、小雨程度ならランニングタイツのみで走った方が良い。
あとノースフェイスのベンチャージャケットとベンチャーパンツ最大の特徴は専用袋が付いていて、手のひらサイズにまとまる事。私が購入決定したのもコンパクトに収納できるからだ。


UTMFで使う時計は「SUUNTO9Baroは最長120時間計測!手首心拍計でトレイルランに最適」を読んでね!

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