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加賀温泉トレイル100の難易度は?エントリーと大会結果(完走率)

kaga spa trailrun100km 長距離走(トレイルランニングで100Kmから100マイルまでの大会)

かつてOSJ山中温泉トレイルレースとして開催された大会が、UTMBワールドシリーズになった。

その名も「Kaga Spa Trail Endurance 100 UTMB World Series(以下、加賀温泉トレイル)

この大会を完走するとUTMBの各大会に応募できる(先着・抽選)

UTMBについては下の記事に書いた。

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加賀温泉トレイルエンデュランスのエントリーは先着順で決まる。

スマートフォンを操作する美少女。

加賀温泉トレイルはUTMBに必要なランニングストーンが得られるから申し込みが殺到する。

大会前年の9月から募集され、先着順で締め切られる

エントリーが遅れるとキャンセル待ち(ウェイティングリスト)となり、ただ待つだけの日常になる。

加賀温泉トレイルは3種類のコースがあり、参加費は以下の通り。

  • 20km 15873円 ランニングストーン1個
  • 50km 30570円 ランニングストーン2個
  • 100km 45267円 ランニングストーン3個

走る距離に対して、参加費はだいぶ高額だ。それでもUTMBに出たいランナーにとっては安いもんだ。

50kmは13000円前後が相場なのに、3万円って…。

これでフィニッシャーベスト完走メダルがもらえるなら良いが、それにしても高い。

加賀温泉トレイルランはUTMBのフランチャイズ加盟店みたいなもの。

だからUTMBにロイヤリティーを払うんだろな。円安の時代にユーロで払うんだろうか?

これまで海外でUTMB対象レースに出てたのが、日本国内でランニングストーンを得られるのだから。

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加賀温泉トレイルエンデュランス2025は苦情と酷評が殺到した。

箱根外輪山一周と信越・群馬県境稜線ロングトレイル!交通と山小屋。

海外渡航費を考えれば国内遠征なんてたいしたことない(費用と労力)

なお、加賀温泉トレイルに参加条件はない。だから参加希望者が殺到するのだ。

エントリー合戦になるのはハセツネカップ(日本山岳耐久レース)みたいな感じ。

加賀温泉トレイルランは日本のOSJという団体が主催している。

このOSJはエイドが期待できないことで有名。

実際、2025年の加賀温泉トレイルランは苦情・酷評があいついだ。

エイドでの水・食料の不足とシャトルバスの待ち時間が長いことなど。

これがOSJクオリティーと呼ばれ、苦情・酷評となった。

その影響なのか2025年ではすぐに定員になったこの大会。

2026年は定員に達することなくのんびりエントリーできた。

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加賀温泉トレイルエンデュランスはすぐに宿泊先を予約すべき。

ULTRA-TRAIL Mt.FUJI 2023

加賀温泉トレイルに出るなら宿泊先を確保しよう。

株式会社JTB金沢支店が「KAGA SPA TRAIL ENDURANCE100 by UTMB/宿泊プラン」として宿泊先を提供している。

大会と宿泊の予約は9月末から始まるので、出走権と宿を確保するのだ。

最大4泊まで予約でき、大会の20日前からキャンセル料が必要になる。

宿泊予約は3月31日までなので要注意!

(あくまで宿泊予約で、送迎バスは別)

ただ、宿泊予約は加賀温泉トレイルの出走条件になってない。

だから楽天トラベルで宿泊先を探すのもありだ。

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加賀温泉トレイルエンデュランスの必携装備品とペナルティー

Trail running clothing and equipment

加賀温泉トレイルの必携品は10個ある(リンクから詳細が見れる)

Trail running clothing and equipment

100kmを走るトレイルランにしては必携品が少ない。

加賀温泉トレイルに出る選手たちは新たに買い足す物がないのでは?

UTMBワールドシリーズだから必携品はもっとあると思った。

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加賀温泉トレイルランの暑さ寒さ対策と夜間走行のヘッドライト

Trail running clothing and equipment

Mt.Fuji100mileなんて必携品が多くて準備するのが大変だった。

加賀温泉トレイルでは必携品がないと時間の加算、もしくは失格となる。

なお、2025年は大会記念のモンベル熊鈴が販売された。モンベルだけにベルを販売するのか…。

SINANO13.6 Pro

ストック(トレッキングポール)使用可なので、足腰の負担を軽くしたいなら持参すべき。

だが、スタートからゴールまでずっと所持する必要がある(参加距離によって第1か第2エイドから使える。)

ストック(トレッキングポール)はドロップバッグに収納不可なので、要注意。

ストック(トレッキングポール)については下の記事に書いた。

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加賀温泉トレイルエンデュランスは高難易度で、完走率が低い。

トレイルランニングのトレーニングメニューを考える美女。

加賀温泉トレイルの初開催となる2025年は最高気温37度とかなりの暑さだった。

まあ雨が降るよりましだ(俺は出走してないけど)

37度って走らなくても滝汗が流れる温度。

そんな状況で山を走るならしっかりした準備が必要(特に水分)

俺も野沢温泉トレイルランで灼熱地獄を体験しているからよくわかる。

加賀温泉トレイルは世界26の国と地域から合計2537人が参加した(3種目合計)

大会結果だが、50kmの完走率は72%・100kmは39%の完走率だった。

以前のOSJ山中温泉トレイルレースがかなりの高難度だったからこの完走率はうなずける。

ITRAによると、加賀温泉トレイルの50kmを完走するには310の走力が必要だ(Finisher Level)

100kmだと370なので、俺は完走できない。俺の走力は330だからな。

ITRAについては「プロトレイルランナー日本人選手のランキング?女性・男性の有名人」の記事に書いた。

リタイアしても気にするな!挑戦する前より確実に進歩している。

大会に挑んだあなたは素晴らしい!

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加賀温泉トレイルエンデュランス(KagaSpa100)の大会結果と完走時間

山の上でバンザイする美女。

KagaSpa100 女子の結果

  1. 秋山穂乃果 Honoka AKIYAMA (JPN) 13:50:07
  2. 吉住友里 Yuri YOSHIZUMI (JPN) 15:23:50
  3. 岩井絵美 Emi IWAI (JPN) 16:12:00
  4. ジョウ・ルイファン Ruifang ZHOU (CHN) 16:36:15
  5. ナタリア・マストロタ Natalia MASTROTA (ITA) 16:37:17
  6. 寺田未奈 Mina TERADA (JPN) 16:58:11
  7. 徳本順子 Junko TOKUMOTO (JPN) 17:23:41
  8. 能津遊来 Yuki NOZU (JPN) 17:47:11
  9. 井筒智子 Tomoko IZUTSU (JPN) 17:49:29
  10. 坂井真弓 Mayumi SAKAI (JPN) 19:07:28

なんと女子で優勝したのは日本人!高難度なコースを14時間内にゴールするとは凄すぎる。

KagaSpa100 男子の結果

  1. 黒河輝信 Terunobu KUROKAWA (JPN) 12:49:06
  2. 三浦裕一 Yuichi MIURA (JPN) 13:20:59
  3. ゲディミナス・グリニウス Gediminas GRINIUS (LTU) 13:26:24
  4. 杉本愉 Satoshi SUGIMOTO (JPN) 14:15:12
  5. 水谷冠太 Kanta MIZUTANI (JPN) 14:36:02
  6. 工藤真理 Masamichi KUDO (JPN) 15:10:40
  7. 河内陽介 Yosuke KAWAUCHI (JPN) 15:18:33
  8. 吉村健佑 Kensuke YOSHIMURA (JPN) 15:38:34
  9. 清田広輝 Koki SEITA (JPN) 15:59:22
  10. 板本章弘 Akihiro ITAMOTO (JPN) 16:02:00

3位のゲディミナス・グリニウスはウルトラトレイルの世界王者であり、Mt.Fuji100mile(旧UTMF2015)の優勝者。

彼がいる状況で日本人がワンツーフィニッシュ!

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加賀温泉トレイルエンデュランス(KagaSpa50)の大会結果と完走時間

トレイルランニングで山からの絶景を見る若い女性。

KagaSpa 50 女子の結果

  1. 髙村貴子 Takako TAKAMURA (JPN) 06:31:52
  2. 石原菜美 Nami ISHIHARA (JPN) 07:34:17
  3. ジン・ユアン Yuan JIN 金源 (CHN) 07:57:47
  4. ウン・チンナム Chin Nam NG (HKG) 08:01:40
  5. 島優子 Yuko SHIMA (JPN) 08:12:50
  6. ユエン・チーユウ・ヨヨ Chi Yiu Yoyo YUEN (HKG) 08:16:06
  7. チョン・ツィマン Tsz Man CHUNG 鍾芷蔓 (HKG) 08:18:32
  8. ロウ・クワンワイ Kwan Wai LAW (HKG) 08:26:12
  9. チャウ・チンラム Ching Lam CHAU (HKG) 08:27:42
  10. 佐藤優子 Yuko SATO (JPN) 08:31:37

優勝した髙村貴子さんはハセツネカップ(日本山岳耐久レース)5連覇を達成している。

地元石川県白山市出身、てっきり北海道出身だと思ってた(旭川医科大学卒業)

KagaSpa 50 男子の結果

  1. ジョン・レイ・ガルテラ・オニファ John Ray GALUTERA ONIFA (PHL) 05:54:46
  2. 奥宮俊祐 Shunsuke OKUNOMIYA (JPN) 06:13:42
  3. 野口拓也 Takuya NOGUCHI (JPN) 06:21:55
  4. 牛田美樹 Miki USHIDA (JPN) 06:30:48
  5. ツァン・チュンキット 曾進傑 Chun Kit TSANG (HKG) 06:33:21
  6. 岡田裕也 Yuya OKADA (JPN) 06:43:29
  7. ツァン・フクチョン 曾福祥 Fuk Cheung TSANG (HKG) 06:43:57
  8. 山谷良登 Yoshito YAMATANI (JPN) 06:47:15
  9. 南出真魚 Mao MINAMIDE (JPN) 06:51:26
  10. マシュー・キャロル Matthew CARROLL (AUS) 06:58:52

奥宮俊祐さんはミスターハセツネと呼ばれるほど日本山岳耐久レースに出続けた選手。

2015年には7時間40分で優勝している。

牛田美樹さんはハセツネ30km優勝後にレインウェア不携帯で失格になった過去がある。

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加賀温泉トレイル100参加者からの酷評について。

真昼山地トレイルランの第2関門。

加賀温泉トレイルは初開催だけあって酷評が多かった(画像は別大会のもの)

  1. 驚異的な暑さ(灼熱地獄)
  2. エイドでの水・食料不足
  3. シャトルバスの待ち時間

まず、トレイルランナーはどんな状況でも走るもの。

暑さ・寒さ・雨風雪など。

しかも6月の開催なので、暑いのは当たり前。

暑くて完走できなかったとかは言い訳であり、自身の力不足である。

「だから暑くて完走できなかった」ってのは単なる甘えだ。

なお、OSJ山中温泉トレイルランだった頃の完走率は35%前後である。

エイドで、あるべき飲料と食べ物がなかった。

選手たちは公開してある食料を楽しみに(頼みに)走っている。だから水・食料の不足は許されない

かつて、Fieldsが開催した美ヶ原トレイルランが猛暑日に水不足となり、選手たちから酷評を受けていた。

まあ今大会とは無関係だけど。(美ヶ原トレイルランはこの翌年に大会を廃止した)

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OSJ基準(クオリティー)でバスが来ない?水・食料がない?

FTR100 experience

シャトルバスやリタイア者の送迎に30分以上待たされた。

前日のシャトルバスが来ないのは運営がシュミレーションしてないから(雑だから)

リタイアして30分以上待たされるのは他の大会でも珍しくない

自力で下山するのではなく、車を待つだけなのだからまだマシだ。

俺は沢山リタイアしてるからよくわかる。でも1時間以上待つならきつい。

Hayachinesan

今大会の酷評だが、かつてのOSJ基準なら何とも思わない

OSJの大会運営はこんなものだ。

俺は極力、OSJの大会に出ないようにしている。

ただ今回はUTMBワールドシリーズなので、OSJ基準を大きく超えた大会を期待していた。

だからこそ加賀温泉トレイルランが酷評されたのだろう。

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加賀温泉トレイル100の難易度は?エントリーと大会結果(完走率)

山を走るトレイルランナー。

加賀温泉トレイルエンデュランス100まとめ

かつてOSJ山中温泉トレイルレースとして開催された大会がUTMBワールドシリーズになった。

海外の大会に出なくてもランニングストーンを得られるため、参加希望者が殺到する。

2025年は世界26の国と地域から合計2537人が参加した(3種目合計)

完走率は50kmで72%、100kmで39%だった。

前年の9月末から参加募集と宿泊予約が開始される。

必携品は10個で、必要ならストック(トレッキングポール)を使える。

50kmと100kmのコースは高難易度で、それなりのトレーニングが必要。

とはいえ、フランスのUTMBに出なくても、

UTMBワールドシリーズの大会に出てみたいと思うトレイルランナーもいるはず。

(日本にいながらUTMBの雰囲気を感じたいとか)

加賀温泉トレイルに少しでも興味があるなら挑戦すべき。人はやらなかった後悔の方が大きいからな。

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Mt.Fuji100mile(旧UTMF)がUTMBワールドシリーズにならない理由

utmf2023コース図

ふと、こう思ったトレイルランナーがいるだろう。

なぜ、Mt.Fuji100mileがUTMBワールドシリーズにならないのか?

UTMBワールドシリーズになると資金と運営面でUTMBに依存することになる。

Mt.Fuji100mileは過去10回以上の大会を開催し、運営ノウハウがある。さらに世界的な人気大会でもある。

だからUTMB化する必要がないのだ。

その代償としてUTMFを名乗れなくなり、Mt.Fuji100に改名したのだ。

なお、近年のMt.Fuji100mileは富士山を一周しないが、過去のように一周させる考えはあるとのこと。

いずれにせよ、長距離で大規模な大会が日本国内にあるのは良いことだ。

トレイルランニングの大会に出るならロングタイツを履こう!

足腰の疲労が軽減されるから完走しやすくなる。詳しくは下の記事を見てくれ!

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ロングタイツ(ワコールCW-X)の記事はこちら!

ワコールCW-Xのロングタイツでトレイルランニングした感想。

ワコールCW-Xのスポーツタイツはこちら。

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