これまでロードバイクに出費した費用を合計すると100万円になっていた。
ロードバイク4台にキッカーコア(ダイレクトドライブ)と大金を使ってきた。
その中で、購入して良かったロードバイク用品をランキングで紹介。
ちなみに女性ライダーの服装は「ロードバイク女子の可愛い服装は?初心者女性のブラとスカート」の記事に書いた。
ロードバイクの服装と装備に100万円使った話。
買って良かったのはロードバイク(カーボンフレーム)とキッカーコア(ダイレクトドライブ)である。
買って良かったランキング(1位から6位までで100万円の出費)
- 1位はロードバイク(スーパーシックスエボ・カーボンフレーム・アルテグラ)
- 2位はワフーのキッカーコア(ダイレクトドライブ・スマートトレーナー)
- 3位はホイール(フルクラム・レーシング5とカンパニョーロ・ゾンダ)
- 4位はビンディングペダルとシューズ(シマノRP4とRP5)
- 5位はブライトンのサイクルコンピューター(ライダー450・ライダー750)
- 6位はアールエイチプラスのサイクルジャージ・グローブ・ヘルメット
ロードバイクに100万円使った結果!ランキング1位は?
もっとも高額な買い物はロードバイクの車体。
ジャイアント・ビアンキ・スコット・キャノンデールと4台買って総額70万円。(買って良かったランキング1位)
スコットのスピードスターSE(アルミフレーム・アルテグラ)が20万円、キャノンデールのスーパーシックスエボ(カーボンフレーム・アルテグラ)が30万円。
この2台だけで50万円使っている。コンポーネントに関してはギア数が多くなってだいぶ楽になった。(ソラ9速からアルテグラ11速に変更)
「シマノ・ソラからアルテグラに乗り換えた感想!コンポーネント比較」
アルミフレームからカーボンフレームにした感想。
コンポーネントをソラからアルテグラに変えただけでも楽になった。それ以上にアルミフレームからカーボンフレームにしたのが良かった。
足腰から伝えた力がフレームに伝達される感覚。カーボンフレームは軽いだけじゃなく、自分の力をしっかり推進力に変えてくれる。さすが30万円のキャノンデール・スーパーシックスエボ。
関連記事キャノンデールのスーパーシックスエボ評価!アルテグラR8000の性能。
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関連記事カーボンとアルミフレームの違いは?ロードバイクの重さと性能差。
キッカーコア(ダイレクトドライブ・スマートトレーナー)購入。
雨風を気にせず、室内でトレーニングしたい。なので、以前から気になっていたズイフトを開始した。ズイフトはバーチャルな世界でサイクリングできる代物。
ダイレクトドライブ(スマートトレーナー)はいわゆるローラー台。これをロードバイク後輪に付けると、ゲーム感覚でトレーニングできる。
現実世界でロードバイクのペダルを回すと、バーチャル世界の自分もペダルを回す。そして世界各地のコースを走る事ができるのだ。
このワフーのキッカーコアは12万円した。なので、ロードバイク4台と合わせて82万円使った事になる。100万円まであと18万円。
フルクラムレーシング5とカンパニョーロゾンダの凄さ。
初めてロードバイクに乗った時にはホイールを買う日が来るとは思わなかった。4万円前後のホイールを買ってもロードバイクが速くなるとは限らない。
だが、速さと快適さに魅了され、海外通販でホイールを購入した。
アマゾンミュージックでフルクラムレーシング5とカンパニョーロゾンダを購入したのだ。
どちらのホイールも素晴らしかったが、初心者はフルクラムレーシング5で充分。ロードバイクの性能に合わないホイールは無駄になる。
高級なホイールを購入してもロードバイク本体の性能が低ければどうにもならない。
フルクラムレーシング5とカンパニョーロゾンダで7万円使った。(合計89万円)
シマノのビンディングペダルとシューズ購入。
ロードバイクの性能を活かすならビンディングペダルとシューズが必要。
SPDとSPD-SLでどちらにするか迷ったが、最終的にSPD-SLを選んだ。
ビンディングペダルは105(PD-R7000・EPDR7000)を選び、ビンディングシューズはシマノRP4とRP5を購入。クリート付きでお得。
ビンディングペダルに1万円、ビンディングシューズに3万円使った。
なので、ここまでの総合計は93万円。ロードバイクにこんな大金を使うとは…。
- 初めてのビンディングペダル・シューズ入門!ロードバイクの乗り方。
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- 3分で乗りこなせるビンディングシューズとペダルはシマノクリッカー。
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ブライトンのサイクルコンピューター(ライダー450)の持続性。
ロードバイクに乗るならサイクルコンピューターが必要。日々のトレーニング結果を記録できるのはやる気に繋がる。常に速度が表示されるのも嬉しい。
そんなサイクルコンピューターはブライトンのライダー450を選んだ。長時間の電池持ちとナビゲーション機能で選んだ。
L A V Aお陰で外出時と室内トレーニングの両方で使える。電池長持ちなので、充電回数が少なくて済む。
サイクルイベントやブルベではナビがないと迷子になる。
心拍計・速度計・ケイデンスセンサー付きで3万3千円。ズイフトにはサイクルコンピューター不要だが、心拍計とケイデンスセンサーは必要。ここまでで96万円の出費。
アールエイチプラスのサイクルジャージ・グローブ・ヘルメット購入。
アールエイチプラスのサイクルジャージはデザイン性と機能性が抜群。
サイクルジャージとパンツを買いまくって3万円の出費。ヘルメットも2つ購入して1万円を消費。
シマノ製・カペルミュール製のジャージも素晴らしいが、アールエイチプラスのジャージがお気に入り。半袖と長袖で5着以上持っている。
ロードバイク装備で買って良かったランキング。
冒頭にも書いたが、買って良かったランキング1位はロードバイク(完成車)2位はワフーのキッカーコア(ダイレクトドライブ・スマートトレーナー)
3位はホイール(フルクラム・レーシング5とカンパニョーロ・ゾンダ)4位はビンディングペダルとシューズ(シマノRP4とRP5)
5位はブライトンのサイクルコンピューター(ライダー450)6位はアールエイチプラスのサイクルジャージ・グローブ・ヘルメットである。
ロードバイク用品に100万円使った感想。
結果、ロードバイクに100万円使った。
今回紹介した商品は全て買って良かった。100万円使ったけど、それ以上の効果を発揮してくれている。
サイクルコンピューター・ビンディングペダル・海外通販ホイールはロードバイク車体に装着。
サイクルジャージ・グローブ・ヘルメットは自分で身に付ける。
これらサイクル用品のお陰で、快適にロードバイクに乗れている。
100万円の出費は大きいが、ロードバイクに楽しく乗れる。持久力は向上し、より健康で丈夫な体になった。
ロードバイクに100万円使ったかいがあった。「ワフーキッカーコア体験!ダイレクトドライブのスマートトレーナー」に続く。
「ロードバイク用品の選び方!初心者女子が快適に走れる機材を紹介」も読んでね!
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