ロードバイクは荷物を積む所が無い。それは当然だが、ロングライド(長距離走行)時にはそれなりの収納スペースが必要。
フレームにボトルを2本装着できるとはいえ、夏場では予備があれば安心。雨季ならレインウェアも積みたい。
これまでリアバッグはドッペルギャンガーの「エクステンションサドルバッグ」(DBS353-BK)を使っていた。
一見、普通のサドルバッグだが、サイドのポケットが拡張されるのだ。これは練習でも大会でも重宝した。走行にも支障はない。

大容量で何でも入るサドルバッグを探す。
そのドッペルギャンガーの「エクステンションサドルバッグ」は長年活用したが、接続部の劣化によりその役目を終えた。
拡張バッグが気に入ってたからまた買おうかと思ったが、より多くの荷物を積めるサドルバッグを探した。
いつものようにAmazonと楽天市場で睨めっこ。どちらに優れた商品があって、どちらが安いのか?
基本的にAmazonが安いし、送料無料で配達も早い。キャンペーン時のポイントを計算すれば楽天市場の方が安い時もある。

ロードバイク改造はこちら「ロードバイク速度アップのカスタマイズ!おすすめ改造順番はこちら」

ロードバイクで使える大容量サドルバッグ発見。
そして見つけた大容量サドルバッグ。それがトピークのバックローダー6Lだ。更に10Lもあるが、これでは大きすぎて不格好。
ロードバイクの快適性も損なわれる。なので、6Lを選択。通販画像でしか見てないが、届くのが楽しみだ。自宅にトピーク・バックローダー到着。
思っていたうより大きくて使える。バックローダーの外側は防水ではないが、多少の水は防げる。そして内部で使う防水袋が付いている。
防水袋といっても巾着袋の大きい奴って感じ。

トピーク・バックローダーを実際に使った感想。
かなりの荷物を積めるトピークのバックローダー。レインウェア・スマートフォン・財布・着替えと何でも入る。
冬だと上着があると安心。むしろ、満杯にさせるのが難しいくらいだ。
これまで、フロントバッグも使用してたが、今後は不要となった。それだけバックローダーの収納性が高いのだ。6Lってこんなに入る物なのか。
大容量なのは本当だった。後はロードバイクでの快適性だ。走行を妨げたらどうにもならん。

「ロードバイク通勤のバックパック(リュックサック)買い物袋を紹介」の記事はこちら。

ロードバイクで使いたい大容量サドルバッグ。
ロードバイクにバックローダーを装着。実際に走ってみた。
バックローダーを付けても付けなくても快適性は変わらない。走行中に揺れる事もない。なので、合格だ。
大容量なのに揺れないのは荷物量に合わせて大きくしたり、小さくしたりできるから。
このバックローダーは荷物に合わせてバッグを折り畳めるのだ。
このリアバッグにはどんだけ入るんだろ?携帯食料と空気入れを追加してもまだまだ余裕だ。

「ロードバイク通勤のバックパック(リュックサック)買い物袋を紹介」の記事に続く。
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