宮城センチュリーライド164Kmに参加した。これまで35回以上開催してる割には情報が少なすぎる。
もっとコース案内はあるのか?エイドの食料は?とか知りたかったんだが。なので、この記事に記載する(後述)
5月6月は4つもイベントがあって疲労回復との戦いだった。岩手きらめきマラソン(フル)の翌週に相馬復興サイクリング(自走して155Km)
その翌週に宮城センチュリーライド。更に越後カントリートレイル(53Km)も控えている。
宮城センチュリーライド参加方法。
まず宮城センチュリーライドの募集期間は短い。4月中旬からの1ヶ月間だけ。第第的に宣伝してないのからあまり知られてない。
もちろん、ランネットやスポーツエントリーでは申し込みできない。参加料の支払いは3種類。1つは専用サイトからエントリー(手数料300円)
2つ目は指定の自転車屋に支払う・3つ目は銀行振込後に申込書郵送。当然、指定自転車屋に行けば手数料不要で安上がり。
宮城センチュリーライド当日。
大会当日から1週間前後で参加承諾書(ハガキ)が届く。このハガキとゼッケンシールを交換。
シールは小さいので、ヘルメットの通気口をそんなに塞がない。また、受付では簡単な地図が渡される。迷ったらこの地図を参考に進む。
とは言え、ルートラボのコースファイルをサイクルコンピューターに取り込めば簡単確実。お勧めはブライトンのライダー450。
宮城センチュリーライドに参加するならコース案内はないと思った方が良い。(エイドもないと思え)
宮城センチュリーライドスタート。
参加定員300名に対し、100人程度集まった。これで、ショートとロングで分かれるから少人数でのスタート。
友達と参加するなら良いが、1人で参加するとコース把握がかなり重要。集団に付いてけば良いと思うのは甘い考え。
集団は気の知れあった仲間たちで走るからかなり速い。それに付いてくのは容易でない。
コースは大まかにスタート・2つのチェックポイント通過・ゴールとなる。2つのチェックポイントでは飲み物は出るが、食べ物は期待できない。
宮城センチュリーライドはブルベ。
はっきり言って宮城センチュリーライドはブルベである。自分でコースを把握し、休憩や補給についても考える。
当然、コンビニエンスストアにも立ち寄れる。どれだけ休んで、どれだけ進むのか?時間配分も考える必要あり。
基本的に平坦なコースだが、85Km付近に登りがある。ここで疲れて登れなくなると帰路が大変。
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