ロードバイクの世界にようこそ！クロスバイクやマウンテンバイクではなく、ロードバイクを選んだあなたは素晴らしい。
もちろん、マウンテンバイクにはマウンテンバイクの良さがあるのだが。これからロードバイクを買う女子の為にアドバイスする。
最初はロードバイク本体とグローブ・ヘルメットの３つあれば良い。
そして高い商品を買う必要はない。なぜなら、ロードバイクを辞める可能性があるからだ。
ロードバイクはすぐに辞める人が多い。
安いのを揃えて続けられるか様子を見よう。
ロードバイクの初心者女子に必要な要素は９つ。
- 最初のロードバイクは安くて良い（１０万円）
- ヘルメット・サイクルグローブは必須。
- サドルバッグと予備チューブ（パンク修理キット）があると良い。
- 外出時はタイヤの空気圧を確認。
- ロードバイクはお気に入りのデザインで選ぶ。
- ロードバイクを続けられるか見極める。
- パンク修理は自分でやる。
- ロードバイクで出かける時は盗難に注意。
- ロードバイクは室内保管。
女子のロードバイク選び！全て揃えて１１万円？
ロードバイクは１０万円から２０万円の物が一般的。安いのと高いのの違いはコンポーネントとフレーム素材。コンポーネントとは変速ギアの事。
クラリス８速・ソラ９速・ティアグラ１０速・イチマルゴ１１速となっている。イチマルゴは１０５と数字で書かれるのが一般的。
１０５の上にアルテグラとデュラエースがあるものの、ギヤは１１速。はっきり言って最初に買うのは「ソラ」で充分。フレームもアルミで良い。
最初の自転車は１０万円のシマノSORAで充分。
８速のクラリスは最も安いコンポーネントだが、まず売られてない。
なので、実質ソラが最安値。シマノ・ソラのコンポーネント搭載車は１０万円前後で買える。
初めての１台はこれで充分。イオンバイクのモーメンタムやカグラだと５万円前後で買えるがお勧めできない。
形はロードバイクでも性能はロードバイクと言えないから。
モーメンタム・カグラ・ルイガノ製品をお勧めしない理由は誰も大会やイベントで使わないから。
つまり、ロードバイクとしての性能が認められてないから誰も使わない。自己満足ならそれでいいが。
それでもモーメンタムやカグラを買ってみて乗り方に慣れてから本格的なロードバイクを買うと言うなら話は別。やってみるのは大事だ。
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初めて買ったロードバイクはジャイアント製品。
最初だから安さ重視で購入
この車体からロードバイクのいろはを教わった。
女子の為のロードバイク・ブランド選び。
ロードバイクのブランドはデローザ・ビアンキ・コルナゴ・ジャイアント・スコット・キャノンデール・トレック・スペシャライズドと数を上げたらきりがない。
値段と性能のバランスが取れてるのが、ビアンキとジャイアント。
ビアンキは独自のチェレステカラーが人気で、通信販売でも買える。
ジャイアントは台湾メーカーで安さが売り、だが性能も悪くない。
女性が本気でロードバイクに乗るようになるとデローザを選ぶ事が多い。
車体は３０万円ほどするが、デザインや色使いそして、ハートマークが人気。
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ビアンキのビアニローネ７買ったよ！
２台目で念願のチェレステカラー。
楽天市場で１０万５千円した。
楽天スーパーポイント１０倍だったね。
女子のロードバイク、ヘルメット・グローブ選び。
車体がビアンキであれ、ジャイアントであれ、安い物は１０万円で買える。最初の１台はブランドにこだわらない事。
ブランドよりも自分自身が気に入ったデザインや色で決めよう。その方がロードバイクに乗る楽しさがある。
ヘルメットは５０００円前後で立派なのが買える。
グローブは１０００円で買える。なので、ロードバイク１０万円・ヘルメットとグローブ６０００円の合計１０万６千円。
これは極端な例だが、丈夫な鍵とかサドルバックを買っても１１万か１２万円あればロードバイクを初められる。
ペダルが付いてない時は自転車屋がサービスする事もあるが、フラットペダルは１５００円で買える。
ロードバイクは自分のお気に入りペダルを付ける為、車体に付属しない事が多い。
ロードバイクにサドルバッグは必須「ロードバイク初心者必見！サイクリング時の服装やサドルバッグ紹介」
ロードバイク女子は「ロードバイク女子の可愛い服装は？初心者女性のブラとスカート」の記事も読んでね！
ロードバイク女子オーナーとしての心構え。
まず、出かける時はロードバイクから極力離れない。目の届かない所にロードバイクを置くのは危険。離れた場所に置くなら鍵を掛けよう。
ロードバイクは自転車としてはかなり高額。それだけに狙われてると自覚しよう。家では室内にしまうのが基本。
アパートやマンションで外に置いとくと盗まれる確率が格段にアップする。
せめて持ち家一軒家なら良いのだが…。
そして家の外にロードバイクを置く時は鍵２つが常識。種類が違う鍵を２つ付けよう。同じのだとすぐ解錠されて意味がない。
パンク修理も自分でできるようになろう。ある程度大きな自転車屋だとパンク修理講座をやってたりする。
また、ユーチューブ動画を見れば簡単に修理できる。
ロードバイクに乗るならパンク修理の技術は必要。「自転車のパンク修理は１００円でできる！工具不要で簡単安上がり」を読もう！
ダイエット女子はこちら「ズイフトのワークアウトでダイエット！有酸素運動で脂肪燃焼効果」
これから始めるロードバイク初心者女子まとめ。
世間一般では１０５以上のコンポーネントが推奨される。自転車屋に行っても同様。
特に自転車屋は少しでも高いロードバイクを売りたいから。だが、冒頭に書いたようにロードバイクを買ってもすぐに辞める人は多い。
メルカリやヤフオクで新車同様のロードバイクが売られてるのはそのため。
暖かくなる４月とかゴールデンウィークの５月から乗り始めて７月８月の夏休み（お盆休み）で辞めるパターンが多い。
ロードバイク初心者女子は予算１５万円までにしとく。
春から夏までで終わるなら最初は１０万円のロードバイクで充分。
チャリダーに出演してる星恵莉奈は単独で２００Km以上のトレーニングをしてた。
だが、女性が１人で山に行ったり日常的に１００Km走行するのは稀。車体とアクセサリーのセットで予算１５万円内だな。
- 最初のロードバイクは安くて良い（１０万円）
- ヘルメット・サイクルグローブは必須。
- サドルバッグと予備チューブ（パンク修理キット）があると良い。
- 外出時はタイヤの空気圧を確認。
- ロードバイクはお気に入りのデザインで選ぶ。
- ロードバイクを続けられるか見極める。
- パンク修理は自分でやる。
- ロードバイクで出かける時は盗難に注意。
- ロードバイクは室内保管。
ロードバイクを１年とか２年乗って、このままロードバイクを楽しみたい！
新しいロードバイクが欲しい！となった時に１５万円以上のロードバイクを買えば良い。
女性向け記事「ロードバイク用品の選び方！初心者女子が快適に走れる機材を紹介」に続く。
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