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初めてのビンディングペダル・シューズ入門!ロードバイクの乗り方。

初めてのビンディングペダル・シューズ入門!ロードバイクの乗り方。 ロードバイクのペダル・シューズ・ホイールの商品レビューカテゴリ。
この記事は約4分で読めます。

ロードバイクを購入後、フラットペダルから乗車する人は多い。一般の自転車と同じ感覚でペダルを回せるからだ。

ロードバイクに慣れない状態でビンディングペダルを使用するのはあり得ない。無謀で怪我の原因になる。

ビンディングペダルを使うのはロードバイクを乗りこなせるようになってから。

ペダルとシューズにも種類があって、思いつきで買う失敗する。

ビンディングペダルとシューズはクリートで装着するのだが、形式が合わないと使えない。

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ビンディングペダルとシューズの種類。

sh-rp400 (SHIMANO)

ペダル選びに付いては「シマノSPD-SLビンディングペダル比較!クリート種類とお勧めシューズ」と「シマノSPD-SLにするか迷ったら読む!ビンディングシューズの必要性」に書いた。ペダルの種類については上の記事を読もう。

sh-rp400 (SHIMANO)

ずばり言うと最初のビンディングペダルはSPDがお勧め。効率的にペダルを回せるし、自転車を降りても普通に歩ける。

SPD-SLではとても歩けない。SPDにも様々なペダルとシューズが販売されている。

初心者にはシマノクリッカーが最適。

シマノクリッカー(PD-T400・SH-CT500)

ビンディングペダルを使っててよく言われるのが、立ちごけ。一般の自転車と違ってペダルからシューズを外す動作に慣れないからだ。

もう1つの原因がペダルとシューズが固く固定されて外れないから。付けたのはいいが、外れないのは困る

シマノクリッカー(PD-T400・SH-CT500)

そんな時はSPDのシマノクリッカーを使う。簡単に着脱できて、スニーカーと同じ感覚で履ける。歩く時も普通の靴と変わらない。

通勤通学にも使える。ペダルは両面SPDになってる物と、片面はフラットペダルになってる物がある。

初めてのビンディングペダルとシューズ。

シマノクリッカー(PD-T400・SH-CT500)

ビンディングペダルへの交換は簡単。スパナ(サイズ15)1本でできる。100円ショップで買えば安上がり。

左のペダルは時計回り、右のペダルは反時計回りで外せる。スパナを使う前に潤滑液を塗っておこう。固くても無理しない事。

普通は手の力で外せないので、足でスパナを踏み込む。すると緩んで外れる。あとは新しいビンディングペダルを付けるだけ。

外すより装着する方が簡単。あとはビンディングシューズを履いて練習だ。

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ビンディングペダルとシューズの使い方。

SPD-SLに初挑戦!シマノRP4と着脱簡単なライトアクションペダル。

シマノから簡単に着脱されてるクリッカー(ペダル・シューズ)が発売されている。

このシリーズだと初めてでもすぐ使えるようになる。それほど、着脱が簡単なのだ。だが、油断は禁物。簡単に外れても、外す動作は必要。

シマノクリッカー(PD-T400・SH-CT500)

一般の自転車(フラットペダル)のような感覚ではいけない。意識してかかとを外側に動かす動作は必要。

これさえ忘れなければ自由自在に着脱できる。不安なら最初は片足からやってみると良い。

CLICK’R PEDAL PD-T400とCT5。

シマノクリッカー(PD-T400・SH-CT500)

初めてのSPDペダルに最適なシマノ・クリッカー。

品番だとペダルが「PD-T400」で、シューズが「CT5」だ。この組み合わせが究極の乗り心地を生み出す。

シマノクリッカー(PD-T400・SH-CT500)

見た目は普通のスニーカーなのに、ペダルとの連携は抜群。

ロードバイクに乗ってる時だけでなく、降りても凄い。SPDのシューズだけあって、普通に歩ける。地面と接する金属音もしない。

輪行や観光で出かける時に最適なビンディングペダルシューズだ。

フラットペダルからSPDに変更!使いやすいシマノクリッカーとは?」に続く。

美山走希
美山走希

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