Zwift(ズイフト)は単なる室内ゲーム?そう思っていた。プレイステーション4に比べて画像は荒いし、キャラの動きも少ない。
こんなのにダイレクトドライブ(スマートトレーナー)買って始めるのはあり得ないと思っていた。
7日間の無料期間があるとは言え、その後は月額1650円の料金が発生する。年間にすると19800円。この金額ならデュラエースのペダルが買える。
それでも単調なローラー台を楽しくしてくれる要素は満載。なので、月額1650円払ってでもZwift(ズイフト)する価値がある。その理由を書いた。
Zwift(ズイフト)は単なる室内ゲーム?
冒頭にも書いたが、プレイステーション4の画面に慣れてるとZwift(ズイフト)の画面はかなりしょぼく見える。こんなポリゴン(低技術・低画質)の映像で楽しめるのか?と思っていた。
実際、ロードバイク乗車中の動作は少ない。足がペダルを回すのは当然だが、上半身はボトルで水分補給する動作しかない。つまり、動きにバリエーションがないのだ。
Zwift(ズイフト)のサイクルイベントとレースは楽しい?
Zwift(ズイフト)の画面はいつの時代の技術だ!と思うほど。だけど、プレイステーション4のようにゲーム機本体を必要としないのはメリットと言える。
代わりにダイレクトドライブ(スマートトレーナー)が必要だが、ゲームの世界だけじゃなく、現実世界の自分を強化できるので自分自身への投資と言える。
バーチャルライド(仮想世界)で強くなれば現実世界でも強くなる。
バーチャル世界でレベルを上げれば現実世界でもレベル(実力)が上がる。常にサイクルイベントやレースが開催されてて、世界各国の選手が参加してる。
なので、単調なローラー台が楽しくなる。ダイレクトドライブ(スマートトレーナー)もバーチャル世界のコースや斜度にあわせて変化するからより楽しめる。
Zwift(ズイフト)に月額1650円払う価値があるのか?
冒頭にも書いたがZwift(ズイフト)は月額料金を払ってでもやる価値がある。クレジットカードを1度登録すれば毎月1650円が引き落とされる。
もちろん、中断も可能だから仕事が忙しくなっても安心。月1650円は決して安い金額ではないが、それ以上の効果があるのも事実。
いつでもどんな時でもトレーニングできるZwift(ズイフト)
勤務から帰った夜でも雨風の日も気兼ねなくトレーニングできる。冬はロードバイクに乗らない人なら冬場にZwift(ズイフト)すれば無駄にならない。
ドロップショップがあり、現実世界のようにフレームやホイールを買える。サイクルイベントに参加すれば限定ジャージが貰える事もある。これがまた楽しい。
なので、Zwift(ズイフト)に月額1650円払ってでもやるべき。一時休止(解約)も可能。
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