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ロードバイクでトレイルランのザックを使う!ハイドレーションバッグ。

ロードバイクのイベントでの集団走行。 ロードバイクのペダル・シューズ・ホイールの商品レビューカテゴリ。
この記事は約7分で読めます。

ロードバイクで使うバッグどうする?

ロードバイクはサドルバッグがあるから基本的に背負うバッグは不要。

ただ、サドルバッグでは収納に限度がある。

そこでこの記事ではトレイルランニングのザックを紹介する。

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ロードバイクでトレイルランのザックを使う!買い物で使う。

ノースフェイスのTR6・TR10・TRロケット・トレーニングパック

フロントバッグやフレームバッグを追加するのもいいが、それではロードバイクが不格好になる。

それにロードバイクで買い物したい時があるものだ。私はトレーニング後に買い物するからな。

なので、トレイルランニングのザックを使う。小さいからそんなに収納できないが、軽くてロードバイクの動きを阻害しない。

一時期、サコッシュ(自転車用バッグ)を使ってたが、斜めがけのバッグは不便だった。

斜めがけのバッグだと夏は涼しいが、ロードバイク走行中は「ずれる」

[ザノースフェイス] TR 10 ティーアール10 NM62104 S シェイディーブルー
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
背面にポリジン加工を施した通気性の高い軽量メッシュ/上部面ファスナーフラップ/センターダブルジッパーで大きく開くメインコンパートメント/コンプレッションバンジーコード/リザーバー専用コンパートメント

ロードバイクでトレイルランのザックを使う!ベスト型は着る感覚。

THE NORTH FACE TR6 TR10 TR ROCKET

ショルダーバッグだとコーナリングとかで動くから走行を阻害する。

背中が涼しいのはいいが、ロングライドには向かない。

なので、トレイルランニングのザックを使う。

トレイルランのザックは軽量だから付けている感じがしない。だからロードバイク走行中も動きを阻害しない。

トレイルランのザックは「ベスト型」が主流。ベスト型は着るバックパックと言われるように身体に密着する。

だから揺れを最小限に抑えられる。

山を走るトレイルランニングでさえ揺れないのだからロードバイクならなおさら揺れない。

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ロードバイクでトレイルランのザックを使う!ソフトフラスク。

salomon adv skin 12 set 2022 (LC1759500)

トレイルランニングのザックならソフトフラスクもあればハイドレーションもある。

ソフトフラスクは胸部分に入れるボトルのことで、ハイドレーションは背中部分にいれるバッグ。

ハイドレーションは病院の点滴のようなもので、1リットルの水が入る。

トレイルランナーはソフトフラスクの使用率が高いが、ロードバイクならハイドレーションの方が良い。

ロードバイクは前傾姿勢だからソフトフラスクだと落ちてしまう。それに対し、ハイドレーションなら安定して走行できる。

ソフトフラスクとハイドレーションについては下の記事に書いた。

ロードバイクでトレイルランのザックを使う!フレームバッグもあるけど。

salomon adv skin 12 set 2022 (LC1759500)

サドルバッグでは入りきらない荷物を収納し、ロードバイク走行中でも動きを阻害しない。

だからトレイルランニングのザックが良いのだ。もちろん、トレイルランニングとロードバイクの両方をやってるなら使うべき。

逆にロードバイクしかやってないとどのザックがいいのかわからない。

ベスト型が良いと言っても種類がありすぎる。なので、おすすめのトレイルランニングザックを紹介する。

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ロードバイクでトレイルランのザックを使う!サロモンバッグ。

salomon adv skin 12 set 2022 (LC1759500)

トレイルランニングザックを作ってる主なメーカーはノースフェイスとサロモンだ。

サロモンはスキーヤーでなければ知らない人が多い。だが、トレイルランニングの世界では最もザックの使用率が高い。

要するに好みの問題だ。あとは容量。

トレイルランニングのザックは容量がある。8・10・12リットルサイズがあり、数字が大きいほど荷物を収納できる。

あとは衣類のようにS・M・Lサイズがある。男女兼用だったり、男女別だったりザックによって異なる。

[サロモン] ハイドレーション ボトル 折りたたみ 携帯 水筒 2022モデル SOFT FLASK 500ml/17oz 42 (ソフトフラスク 500/17 42) LC1916000 Free CLEAR BLUE(2022年モデル)
SALOMON(サロモン)
【使いやすさ】 42mm の幅広キャップとハイフローバルブの採用により、フラスクの補充もラクラク。水をサッと吸引し、クールダウンしたい時には氷を入れることもできます。

ロードバイクでトレイルランのザックを使う!容量は10L以上を選ぶ。

TR6 NM62105 TR10 NM62104

トレイルランナーのザック選びなら細かく説明する所だが、ロードバイクライダーなら容量にこだわる必要はない。

ノースフェイスとサロモン中で気に入った色やデザインで選べば良い。

近年のザックはソフトフラスクハイドレーションの両方に対応してるのが多い。

サロモンはソフトフラスク付きが多いが、ノースフェイスのソフトフラスクは別売だ。

ハイドレーションはどのメーカーでも別売だ。

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ロードバイクでトレイルランのザックを使う!登山ザックに収納。

salomon-sense-pro-10-set

この記事ではロードバイクでトレイルランニングザックがいかに使えるかを書いた。

日常生活で使うも良し、ブルベで使うも良し。

私はサドルバッグでは足りないし、フレームバッグは邪魔だから使ってない。

やはりトレイルランニングザックがいいんだよな。ウルトラトレイルランナーだからどんなザックがいいかわかるし。

これまで10以上のザックを使ってきたし、100Kmのトレイルランニングも完走している。

ロードバイクは200Kmの完走経験がある。

SALOMON(サロモン) ハイドレーション ベスト リュックサック バックパック ADV SKIN 12 SET (アドバンス スキン 12 セット) LC1759500 M BLACK/EBONY
SALOMON(サロモン)
【水分補給が簡単】 一体型のソフトフラスクを採用しているので、喉の渇きを感じたらすぐに水分補給が可能。限界への挑戦や、走ることの楽しさをサポートします。

ロードバイクでトレイルランのザックを使う!ノースフェイスTR10。

TR6 NM62105 TR10 NM62104

トレイルランニングザックをロードバイクで使うならノースフェイスのTR10が良い。

10リットルサイズなら使い勝手はいいし、ノースフェイスならリセールバリューがある。

ノースフェイスのTR10は男女兼用で、大きさ(サイズ)だけが異なる。

女性ならSかMサイズ、男性ならMかLサイズになるはず。

その他のザック(バックパック)は下の記事を見てくれ!

ノースフェイスのTR10はこちら。

[ザノースフェイス] TR 10
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
背面にポリジン加工を施した通気性の高い軽量メッシュ/上部面ファスナーフラップ/センターダブルジッパーで大きく開くメインコンパートメント/コンプレッションバンジーコード/リザーバー専用コンパートメント

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