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日帰り登山と縦走テント泊のモバイルバッテリー!Anker急速充電器

トレイルランニングで使うモバイルバッテリーを紹介する美女。 フルマラソン・ハーフマラソン・ウルトラマラソン用の商品をレビューした。
この記事は約11分で読めます。

トレイルランニングのモバイルバッテリー比較!コンセント急速充電器」の続き。

前回はトレイルランニングのモバイルバッテリーと急速充電器について書いた。

今回は登山とテント泊に特化して書く。

記事の前半では日帰り登山、後半では縦走テント泊に適したモバイルバッテリーを紹介する。

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日帰り登山なのか、縦走テント泊なのか?山小屋では充電できない。

campsite tent

結論、「Anker Nano Power Bank」が登山(縦走)に最適!

そして日帰り登山とテント泊縦走では持ってくモバイルバッテリーは異なる。

日帰り登山と山小屋泊は大容量のモバイルバッテリーだと大きくて重い。必要以上の容量は邪魔になるだけ。

山頂までの距離によるが、モバイルバッテリーの目安は以下の通り。

  • 日帰り登山5000mAh
  • 山小屋かテント泊するなら10000mAh(1泊)
  • 縦走テント泊なら20000mAh(2泊以上)

買うならAnkerか、Ugreen製品が良い。下のリンクから詳細を見ておこう。

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Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)

Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C

登山とテント泊のモバイルバッテリーは用途が異なる。

登山時は小さくて軽い方が良いが、テント泊は必要に応じて容量を選ぶ。

日帰り登山と山小屋1泊なら5000mAhが良い。

そして、急速充電器とモバイルバッテリーを兼ねた製品が良い。

つまり、モバイルバッテリーと急速充電器の機能があるので、1つだけあれば足りる。

2024年の最新モデルが「Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)」だ。

200グラムだが、急速充電器とモバイルバッテリーの機能がある。そしてCケーブル付きなのだ。

1台で3役のモバイルバッテリーなら買うしかない。

アンカーの急速充電器とモバイルバッテリーはこちら。

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Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)急速充電。

Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C

画像左のモバイルバッテリーも2024年に発売された。

純粋なモバイルバッテリーなので、コンセントから充電できない。

だが、小さくて軽いのに10000mAhの容量がある。

これで3500円とは信じられない。従来モデルの半額なんて…。

Cケーブル付きで2台同時に急速充電できる。

Cケーブルは完全に分離してるので、右のモバイルバッテリーにも使える。

アンカーの急速充電器とモバイルバッテリーはこちら。

縦走テント泊で使う急速充電器とモバイルバッテリー。

campsite tent

なので、この2台があればスマートフォンもゴープロも充電に困らない。

俺は2台(合計15000mAh)のモバイルバッテリーで縦走テント泊している。

街中では「Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)」を使う。

山中では「Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)」を使う。

縦走テント泊では両方を持ってく。合計15000mAhあれば2泊から3泊しても大丈夫。

スマートフォンを3回充電できるからな。

アンカーの急速充電器とモバイルバッテリーはこちら。

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Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)

Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)

縦走テント泊なら10000mAhから20000mAhが最適。

なので、縦走用に20000mAhのモバイルバッテリーも買った。

Anker Nano Power Bank (30W,20000mAh)」を買った。

30W出力の急速充電にCケーブル付き。20000mAhで7500円。

5色あるってピンクを選んだ。青・紫・緑だと山で目立たない。

黒だと夜に目立たないし、他の製品とかぶる。なので、ピンク一択。

俺は3台のAnker製モバイルバッテリーを所持することになった。

Anker Nano Power Bank(Cケーブル付き)

登山のモバイルバッテリーは大容量を選ぶな!軽さで選べ。

真昼山地トレイルランの第2関門。

トレイルランニングと違って登山は沢山の荷物を持ち運ぶ。

山頂で即席麺を食べたり、コーヒーを飲んだり。食料だけでなく、調理器具も持つ。

その上、大容量のモバイルバッテリーを持つと重くなる。

モバイルバッテリーは容量と重量が比例する。当然、大容量のモバイルバッテリーは重くなる。

登山時のモバイルバッテリーは緊急時にしか使わないのだから小さくて軽い方が良い。

登山家とトレイルランナーのスマートフォンはこちら「トレイルランニングのスマートフォン選び!防水、長時間バッテリー

Anker Nano Power Bank(Cケーブル付き)

登山のモバイルバッテリーは大容量を選ぶな!山小屋とテント泊。

Anker 521 Power Bank and UGREEN Nexode Mini 45W

あなたは日常生活でも余計な物、使わない物を持ち運ぶか?

通勤や通学でさえ、荷物が少なくて軽ければ快適に移動できる。

ましてや登山なら小さくて軽いことが重要視される

重さを気にしなくて良いのは山に登らないキャンプぐらいだ。

縦走するなら途中で充電できないから大容量のモバイルバッテリーを選べば良い。

アンカーの急速充電器とモバイルバッテリーはこちら。

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登山のモバイルバッテリーは大容量を選ぶな!スマートフォンの充電。

Anker 521 Power Bank and UGREEN Nexode Mini 45W

登山では充電する場所がない。山小屋でさえ、充電させてくれるか不明だ。

だが、ヤマレコやヤマップのようなアプリを使うと電池の消耗が激しい。

GPSを使ったルートナビゲーションはすぐに電池がなくなる。

そんな緊急事態に備えてモバイルバッテリーを持参する。

緊急事態にしか使わないから5000mAhあれば充分。5000mAhあればスマートフォンをフル充電できる。

なお、モバイルバッテリーでスマホをフル充電するなら数時間はかかる。

だから急速充電に対応したモバイルバッテリーを買う必要がある。

最低でも出力20W以上のモバイルバッテリーを選ぼう。

アンカーの急速充電器とモバイルバッテリーはこちら。

登山のモバイルバッテリーは大容量を選ぶな!テント泊ならソーラー。

Anker 521 Power Bank and UGREEN Nexode Mini 45W

なので、

登山のモバイルバッテリーは大容量を選ぶな!TUNNUとLettopの充電器。

mobile battery and fast charger.

もし山小屋で充電できるなら急速充電器を選ぶ。

Anker・Ugreenと同等のブランド品にCIOがある。値段は高めだが、性能も高い。

急速充電器はAnker・Ugreen・CIOから選べば問題ない。

と言ってもAnkerとUgreeよりも安いコンセント充電器はないか?

そう考えるならTUNNUとLettopがある。

Anker・Ugreen・CIOと同等の性能なのにブランド力が弱い。だから破格の安さで急速充電器を買える。

俺は信頼できるAnkerのモバイルバッテリーと急速充電器が主体だけどな。

CIOのコンセント急速充電器はこちら。

CIO モバイルバッテリー PD 30W タイプC タイプA 合計2ポート 軽量 小型 iphone 15 / 16 大容量 10000mAh 急速充電 パススルー Macbook Air M1 iPad SMARTCOBY Pro 30W【液晶部に保護フィルム有】 (ホワイト, マットモデル)
CIO
【PD30W 互換】 USB PD 30W (USB タイプ C) 出力をサポートします。 また、iPhone、Android、iPadなどのスマートフォン、タブレット、MacbookやMacbook Air M1などのラップトップの急速充電にも使用できます。30Wの充電は12Vのデバイスにのみ使用できます。 15Vまたは20Vがないと30Wを充電できないノートパソコンには対応していません。 充電中の製品に同梱されているケーブルと異なるケーブルを使用すると、電気が接続されていない場合があります。
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登山のモバイルバッテリーは大容量を選ぶな!200グラム未満。

Anker 521 Power Bank and UGREEN Nexode Mini 45W

登山時のモバイルバッテリーは大容量を選ぶな!少量用を買え!

と言っても最近は5000mAhより少量用なモバイルバッテリーは売ってない。

だから小ささと軽さでモバイルバッテリーを選ぶのは限度がある。

具体的には100グラムから170グラムだな。

これ以上、重いモバイルバッテリーは邪魔になる。

登山ならソーラー充電できるのが良いのでは?そう思う人もいるだろう。

だが、ソーラー充電式はモバイルバッテリーが重くて持ち運びに不便だ。

登山よりテント泊で使うべき。

もちろん、重くても構わないならソーラー充電式どこでも受電できるから便利だ。

とは言え、山は天気の変化が激しいからいつでも充電できるとは限らない。

Anker Nano Power Bank(Cケーブル付き)

登山のモバイルバッテリーは大容量を選ぶな!AnkerとUgreen。

Anker 521 Power Bank and UGREEN Nexode Mini 45W

モバイルバッテリーはAnker(アンカー)製か、Ugreen(ユーグリーン)製が良い。

モバイルバッテリーは発熱と発火で事故が起きかねない。無名の物を使うより、AnkerかUgreenを買うべき。

Ankerのモバイルバッテリーを高いと思うならUgreenを選べば良い。

私は両方のモバイルバッテリー急速充電器を使ってるが、高品質なので重宝している。

下のリンクにあるモバイルバッテリーなら登山とテント泊で役立つ。

アンカーの急速充電器とモバイルバッテリーはこちら。

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Anker 521 Power Bank (PowerCore Fusion, 45W)

Anker 521 Power Bank and UGREEN Nexode Mini 45W

テント泊とか、山小屋で充電できるなら下の急速充電器を使う。

大事なのはどこでどんな用途でモバイルバッテリーと急速充電器を使うのか。

重さ(軽さ)・大きさ(小ささ)

何を充電するのか?

スマートフォン・ヘッドライト・ハンドライト・ノートパソコン等。

モバイルバッテリーと充電機器の端子はあってるか?ポート数は足りてるか?

これらを踏まえて登山とテント泊で使うモバイルバッテリー急速充電器を選ぼう。

Anker Nano Power Bank(Cケーブル付き)

2泊3日の縦走にAnker Nano Power Bank (100000mAh)

Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)

Anker Nano Power Bankは本体にケーブルが付いてるので、使い勝手が良い。

そしてC端子2つUSB1つを同時充電できる。スマートフォンを2回充電できるので、私の使い方なら3日はもつ。

買うならAnkerのモバイルバッテリーが良い。詳細は下のリンクから見れる。

2台同時に急速充電するなら対応したケーブルを必要。ケーブルも急速充電に対応しなきゃ意味がない。

アンカーの急速充電器とモバイルバッテリーはこちら。

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2泊3日の縦走にAnker Nano Power Bank (100000mAh)

Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C

最後に俺が自宅で使ってる急速充電器を紹介する。140Wの出力で6台を同時に充電できる。

  1. スマートフォン
  2. ノートパソコン(マックブック)
  3. スントレース(GPS時計)
  4. ブルートゥース・イヤホン
  5. テント内のライト
  6. モバイルバッテリー

これらをまとめて充電できるのは楽だ。しかも急速充電だから数時間で完了する。

別途、急速充電に対応したケーブルが必要だが、これで5000円は安い。

モバイルバッテリーと共に多数のポートを備えた急速充電器も買うべき。

140Wの急速充電器はこちら。

話を戻すが、Ankerのモバイルバッテリーについては下のリンクから見れる。

俺が実際に使ってるおすすめのモバイルバッテリー(急速充電器)だ。

アンカーの急速充電器とモバイルバッテリーはこちら。

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