トレイルランナーになって初めて買ったシューズがサロモンの「XRクロスマックスニュートラル」だ。初心者なので、何もわからないままトレイルラン用シューズを購入したのだ。
クロスマックスはロードとトレイルランの併用可能で、グリップ力は低い。だが、キウイフルーツみたいなグリーンカラーが好みだった。
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サロモントレイルランニングシューズ。
次に購入したのがサロモン・スピードクロス3だ。これは現在の主力である。特徴は靴裏のスパイクのような凹凸である。なので、グリップ力は抜群。
※現在は最新型のスピードクロス4が発売中また、サロモンのトレイルランシューズ全般に言えるのが水はけが良く、中のソール部分にクッション性を感じられる。
トレイルランは水に濡れる事もあるので、水はけの良さは重要。3足目に購入したのはサロモン・フェイルレイザーだ。
これは未使用だが、スピードクロス3と性能は変わらないようだ。現在は予備のシューズとして保管されている。現在はスピードクロス4が発売されてるので

「スピードクロス4レビュー!サロモントレイルランニングシューズ」にレビューを書いた。


練習用にモントレイル・バハダ2購入。
これまで質の高さでサロモンのシューズしか使用しなかったが、モントレイルのバハダが楽天市場で安く売られていた。モントレイルは大した性能はないと思い、使わなかったが「マダラオイエロー」に惹かれて購入。
なんでもこのカラーのコンセプトは、石川弘樹氏が2007年に初プロデュースした「斑尾高原トレイルランニングレース」のイメージを基に作成したそうだ。

初めてのトレイルランにも使える一品。
アッパーは通気性の高いメッシュ素材に、履く人の形状にカスタムフィットする「バリアブルフィットシステム」を搭載。
ミッドソールはフルレングスのコンプレッションモールデッドEVAの使用で、高いクッション性を生み出している。実際にトレイルランで使用してみると確かにクッション性は高い。
グリップ力も高くて重量も軽い。モントレイル・バハダの性能は期待してなかったのだが、このクッション性と軽さは本番の大会でも使える。

トレーニングはバハダ、大会はスピードクロス。
練習用として買ったんだが、予想以上に使えるシューズだった。グリップ力ならスピードクロス3の方が上を行く為、コースによって使い分けるようになる。これで現在保有しているトレイルラン・シューズは「スピードクロス3」
「フェルレイザー」「バハダ」の3足となった。トレイルランニングシューズは2~3年買わなくて良さそうだ。


「登りに強い!コロンビアモントレイルのトランスアルプスFKTⅡ評価」も読んでね!

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