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トレイルランナー鏑木毅がパタゴニア神の領域で使用したTRコンポ10。

トレイルランナー鏑木毅がパタゴニア神の領域で使用したTRコンポ10。 フルマラソン・ハーフマラソン・ウルトラマラソン用の商品をレビューした。
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NHKスペシャルで放送していた「神の領域を走る」を見た。ウルトラ・フィヨルドって大会名は初めて聞いたが相当過酷なレースのようだ。

100マイルの参加条件は100Kmの完走経験が必要で、エントリー期間は8月から12月である。2015年から開催されているウルトラ・フィヨルド。

参加者は33人で完走者は10人で完走率は30%。一般的な100Kmの大会でも平均完走率65%だからどれだけ難易度が高いか完走率が物語っている。

ノースフェイスのザックについてはこちら

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ウルトラ・フィヨルドの完走者数。

イタリア・トルデジアン330KmグレートレースNHK絶景アルプス山脈の風景。

普通の大会は山の景色とかエイドステーションの食べ物が評価されるが、過酷・険しい・高難易度だからこそ注目される事もある。それが今回のウルトラ・フィヨルドだ。

真冬の寒さでも頭を保温するニット帽!スポーツ仕様のビーニーとは?
12月以降はとにかく寒くて外を走るのが億劫になる。特に頭部を冷やすと風邪やインフルエンザの原因になる。ならば頭を冷やさなければ良いのだ。春夏に使う野球帽では風通しが良くて冷えてしまい、強風が吹けば飛ばされる。冬仕様の帽子が必要だ。

2回目の開催となった2016年には前年の3倍近い91人がエントリーした。当然、世界で活躍するトレイルランナー鏑木毅も含まれる。

プロトレイルランナー鏑木毅の挑戦。

田部井淳子エベレスト女子初登頂「人生山あり谷あり」の本を読んだ。

コースはパタゴニアの南部、プエルトナタレス付近からスタート。スタート時間は深夜0時。深夜0時スタートなんてトランスジャパンアルプスレースみたいだ。絶景のパイネ国立公園を通過して「神の領域」へ進んで行く。

雨や雪も関係ない!防水手袋と保温性が高いミッドレイヤー紹介。
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鏑木毅(47歳)プロフェッショナルトレイルランナー。2009年のUTMBで3位。同年、アメリカで行われた「ウエスタンステイツ100マイルズ」で準優勝するなど世界に名が知らている。FUJI100miの実行委員長も努める。

パタゴニア神の領域でのレース展開。

グレートレース「カナダ・ユーコン700km」の放送を見た。

レース展開は優勝候補達がスタート直後に猛ダッシュ!そこで力を使い果たしてリタイア。残ったのはペースを守った鏑木毅とオスカル・ラゴス(チリ59歳)だ。

冬でも暖かマラソン・ランニング!ジャケット・インナーウェア紹介。
極寒の冬を乗り切るにはインナーとジャケットの組み合わせが必須。Tシャツの上にジャケットも良いが、本当に寒い日はインナーウェアも必要だ。なので、アジャイル・ロングスリーブとマウンテンバーサ・マイクロジャケットを紹介する。

オスカルは50歳を過ぎてからトレイルランニングに目覚め、毎年のように長距離レースに挑戦している最高齢ランナー。厳しくも美しいパタゴニアの大自然の中で走りたいとエントリーした。目標は完走。

真冬の寒さで使える防寒着!最新の暖かトレイルランニングウェア。
寒くて寒くて寒すぎる。毎年12月から2月のトレーニングは大変だ。春夏と違って走ってる時の体温調整も難しい。止まれば寒いし、走れば暑い。トレイルランナーはどんな状況でも走らねばならん。暑さ・寒さ・雨・風・雪・夜など。

50歳からトレイルランナーになるとはな。UTMB2連覇のマルコ・オルモ選手を思い出す。オルモは58歳・59歳時にUTMB優勝。きちんとトレーニングしてれば走れるもんだな。

結果として完走目的だったオスカル・ラゴス選手が先頭を走り続けてウルトラ・フィヨルド優勝。鏑木毅選手も2位と素晴らしい成績を残した。

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鏑木毅がパタゴニアで使用したTRコンポ10。

ノースフェイス製TRコンポ10とマンタレイベストが並んでいる画像。

このパタゴニアのレースを見ていて思ったのは鏑木毅がTRコンポ10とストライクジャケットを使用していた事だ。TRコンポ10は自分自身が使ってるから良く分かる。

一般的なザックは胸部分にボトルを収納するが、TRコンポ10は肩部分に収納するから腕振りを阻害しないのだ。

ノースフェイス製TRコンポ10とマンタレイベストが並んでいる画像。

それ以外に鏑木毅選手が使用していたのはストライク・ジャケットだな。とても薄くてビニール袋のように軽い。それでいて耐水性は抜群の素晴らしい一品。現在は更に進化した「ストライクトレイルフーディNP61672」が発売されている。

最長46時間計測のGPSランニングウォッチ。

鏑木毅のエプソンMZ-500と奥宮俊祐ガーミンfenix3J Sapphire比較。

エプソンが鏑木毅選手のスポンサーになってるので、GPS時計はMZ-500MSと思われる。このMZ-500も私が使用しているお気に入りの商品だ。何故なら高精度モードで46時間・長時間モードで110時間計測できるからだ。

GPSの補足も早くて耐久性も抜群なのだ。TRコンポ10ストライクトレイルフーディMZ-500MSは非常に高性能だからウルトラトレイルでも大活躍するだろう。

全てにおいて言えるのは軽さと高性能を両立してるって事だな。NHKスペシャル 神の領域を走る パタゴニア極限レース141km [DVD]もチェックしよう!

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