テント泊に必要な物は何なのか?実際に購入してあると便利な道具を紹介。
テント泊で必要な道具は以下の通り(推奨品を含む)
- テント(ストームブレーク1)
- 寝袋・マット・ランタン
- 登山リュック(サースフェーNX60+)
- SOTOレギュレーターストーブ(ST-310)
- SOTOスライドガストーチ(ST-487)
- 食器・弁当箱
- ボトル(ろ過・浄水器)
- モバイルバッテリー(急速充電器)
- 財布(Shuttle Wallet)
- GPS時計(スントレース)
- ヘッドライト・ランタン(ジェントス)
- ヘルメット(マムート)
- ゴープロ(動画撮影)
- マックブックM3(動画編集)
ソロテント泊に必要な物は?寝袋・マット・ライトが必要。
テント泊するならテント・寝袋・マット・ライトが必要。テントなしで寝るのは無理だし、寝袋がなければ寒い。
なので、真っ先に購入すべきはテントだ。テントのサイズ感でザック容量を選ぶのだ。
すでにザックがあるならテントが入るかを確認する。通常、テント泊に60リットル前後の容量が必要とされる。
ソロテント泊に必要な物は?ノースフェイスのストームブレーク1
山を縦走するのだからテントは2人用が限界。これ以上だとデカくて重くて運べない。
なので、軽量コンパクトなテントを選ぶ。2人用のテントを買っても毎回2人で山に行くとは限らない。
なので、ソロテントを購入した。ノースフェイスのストームブレーク1だ。
2層式(前室付き二重構造)だから結露が付かないし、雨風の影響も少ない。簡単に設置できて重さは1.5Kg。
もっと軽いテントはあるが、軽いと強度が心配。ノースフェイス製品でもあるし、耐久性は信頼できる。
更にグランドシートを使えば耐久性がアップする。
ソロテント泊はシュラフ・シート・ライトで夜を過ごす。
寝袋とマットも小さくて軽い方が良い。だが、小さくて軽い物ほど高額になる。
自分の所持金とザックの大きさを考慮して寝袋とマットを決めよう。
俺は専用マットではなく、レジャーシートにしたけどな(銀マット)
これが一番安くて一番大きい(笑)
テント泊ではライトも必須。テントに吊るせば夜でも明るい。
ただ、普通のライトでは明るすぎて使えない。ほんのり明るく、全体を照らすライト(ランタン)が必要だ。
テント泊に必要な登山リュックは?(ミレーのサースフェーNX60+)
テント泊用のザックは60リットルが基本。大は小を兼ねるから大きくて損はない(価格は上がるが)
ザックに装備を外付けするより、内部に収納した方が楽に移動できる。
外付けしてると木々に引っかかったり、落としたりする。なので、ザック内にどれだけ収納できるかが大事。
俺は50と60リットルで迷ったが、60を買って良かった。テントや調理器具、衣類を入れるとなると大きい方が良い。
購入したザック(ミレーのサースフェーNX60+)は下の記事に書いた。
ソロテント泊に必要なSOTOのガスバーナー(新富士バーナー)
テント泊するならガスバーナーが必要。日本ではスノーピークが有名だが、高額な物を買う必要はない。
例えば街を歩くときの服装なら誰かが見ている。だが、テント泊する人のガスバーナーは調理器具なんて誰も見ない。
自己満足のために高額な品を買う必要があるかを考えるべき。
俺の場合はSOTOのガスバーナーを買った(新富士バーナー)
これは日本製なのに価格が抑えられてる。火気は危険を伴うから安心して使える日本製が良い。
購入したのは下の5つ。
ソロテント泊に必要な物はCB缶のSOTOレギュレーターストーブ。
ソロテント泊はSOTOレギュレーターストーブ(ST-310)で充分。
2人でテント泊するならレンジ(ST-340)にすればいい。
ガスはOD缶とCB缶がある。簡単に言うとODは冬とか寒冷地用で、CBは夏山向け。
OD缶は小さくて値段が高い。CB缶は大きくて値段が安い。俺は夏山の縦走で使うのでCB缶で良い。
なので、SOTOパワーガス3本セット(CB缶)を購入した。
SOTOカラーアシストセット(ST-3106RG)はストーブ点火スイッチを押しやすくして、足場のグリップ力を強化できる。
直接、地面に置くと塗装が剥がれるから購入した。
ソロテント泊にSOTOスライドガストーチとクッカーコンボ購入。
ガストーチはライターが強力になった物。
なぜ、SOTOスライドガストーチ(ST-487)を買ったかと言うと最新式だからである。
どんな道具も最新式は進化して使いやすくなっている。だから最新式があるなら多少、値段が高くても買う。
SOTOサーモスタック・クッカーコンボ(SOD-521)は3つの器と蓋がセットになっている。
食器は調理の技術がないので、あまり購入しても仕方がない。でも3つあればあらゆる状況に対応できる。
と自分に言い聞かせて買った(料理できる花嫁こないかな)
サーモスのランチジャー(真空断熱フードコンテナ)購入。
サーモスのランチジャーも購入(真空断熱フードコンテナJBM-500)これで飯を温かいまま運べる。
登山だけでなく、仕事での昼休憩にも使える。ご飯を持参すれば昼飯が安上がりだ。(愛妻弁当が欲しい)
水分補給はサロモンのリーコンボトルで(LC1986200)
750mlサイズで2000円未満とは安い。縦走中は頻繁に使うから蓋をしたまま水を飲めるのが良い。
あとは泥水を飲水に変える携帯ボトルがあれば完璧。これで夏の猛暑でも水の心配がなくなる。
ソロテント泊に必要なモバイルバッテリー(急速充電器)購入。
ここまでテント泊について書いたが、ここからは縦走時に必要な物を紹介する。
まずはモバイルバッテリー。縦走して山小屋に行っても充電できるとは限らない。
いや。充電できないのが基本だと思うべき。
なので、10000から20000mAhのモバイルバッテリーを準備しよう。
スマホでルートナビゲーションしたらあっというまに電池切れになる。
そうでなくとも数日間にわたって縦走するのだ。スマホの電池切れは避けられない。
俺は2つのモバイルバッテリーを買った。有名なアンカー製品なら安心して使える。
モバイルバッテリーの詳細は下のリンクから見れる。
- Anker Nano Power Bank (10000mAh,30W, Built-In USB-C Cable)
- Anker Power Bank (20000mAh, 22.5W, Built-In USB-C ケーブル)
ゴープロで動画撮影し、マックブックM3で編集する。(ノートパソコン)
俺はゴープロで動画撮影してマックブックで編集する。
だから10000から20000mAhのモバイルバッテリーが必要なのだ。
ゴープロは11を使ってるが、登山なら9以降であれば使える。
トレイルランニングのように走らないからそんなにブレない。
マックブックは動画編集するのでメモリ16GB必須。今ならM3 Mac Book Airを買うべき。
GPS時計は長時間モードにする。スントレースなら120時間まで計測できる。詳しくは下の記事に書いた。
ソロテント泊に必要なヘルメットとヘッドライト(ジェントス)
縦走中はお金を使わない。だから財布は小さくて軽いほうが良い。
ノースフェイスのシャトルワレット(Shuttle Wallet)は小銭・紙幣・クレジットカードを分けて収納できる。
あとはヘルメットとヘッドライト。日常的な登山では使わないが、縦走時はヘルメットが必要。
また、縦走だと山小屋とかテント場の到着時間が読めない。なので、万が一に備えてヘッドライトも持参する。
ヘッドライトは300ルーメン以上で10時間以上、点灯できる物を選んだ。
ソロテント泊に使う軽量リュック・テント・寝袋・ウルトラライトマット。
- テント(ストームブレーク1)
- 寝袋(アルファライト500X)
- エアーマット(ウルトラライトS.I.マット)
- 登山リュック(サースフェーNX60+)
- SOTOレギュレーターストーブ(ST-310)
- SOTOスライドガストーチ(ST-487)
- 食器・弁当箱
- ボトル(ろ過・浄水器)
- モバイルバッテリー(急速充電器)
- 財布(Shuttle Wallet)
- GPS時計(スントレース)
- ヘッドライト・ランタン(ジェントス)
- ヘルメット(マムート)
- ゴープロ(動画撮影)
- マックブックM3(動画編集)
中でもテント・寝袋・マット・ガスストーブは必須。その他、SOTO製品はこちら。
調理するにはストーブ、焚き火するにはガストーチが必要。
食料を持って縦走するなら器が必要。なので、まとめて購入しよう。
登山(テント泊)の続きはこちら。
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