今回はSOUNDPEATSから提供されたイヤホン「GoFree2」を紹介する。
結論、ランニング時に音楽を聴くだけなら「GoFree2」でなくても良い。
だが、音質を重視するなら「GoFree2」を買うべき。
SOUNDPEATS GoFree2レビュー!耳掛けイヤホンの音質は?
「GoFree2」の箱を開けて実物を見た。とても小さくて軽い。音楽を聴いた瞬間、これは今までのとは違う。
そう思った。
これまで使ってたのは3000円クラスのブルートゥー・イヤホン。
音質にこだわらない俺はこれで充分だ。イヤホンは使い捨てと思ってるし。
と言っても安価なイヤホンだと半年とか1年で充電できなくなるんだよな。
イヤホンとケースの接触が悪くて充電不可能になる。
「SOUNDPEATS GoFree2」ランニング耳掛けイヤホン買うべき?
このSOUNDPEATS「GoFree2」は8000円のイヤホンだからな。3000円クラスと違うことを期待する。
音質は比較にならないほど良い。高音と重低音が響き渡る。それでいてシャープな感じな音質。
さすが8000円のイヤホン。オーディオ・ビジュアル・アワードの受賞作品だ。
この音質なら8000円出して買う価値ある。
だが、耐久性は未知数だ(後日、追記する)
SOUNDPEATS GoFree2 耳掛け式のイヤホンはこちら。
SOUNDPEATS GoFree2はオープンイヤー型の耳掛けイヤホン。
ではランニング(フルマラソン・ウルトラマラソン)で使えるだろうか?
結論、使える。
ランニング時のイヤホンは軽ければ軽い方が良い。だが、安定感はイマイチ。
「GoFree2」はオープンイヤー型のイヤホン。耳に入れない、塞がないのが特徴。
それだけにランニング時は揺れやすい。
だから走ってる時の安定感は従来型のイヤホンが上。
だが、「GoFree2」であっても走ってて外れることはない。だから許容範囲だ。
SOUNDPEATS GoFree2 耳掛け式のイヤホンはこちら。
SOUNDPEATS GoFree2レビュー!ランニング耳掛けイヤホンの音質は?
オープンイヤー型の特徴は周囲の音が聞こえやすいこと。耳元にスピーカーがある状態。
オープンイヤー型は耳に入れる部分がないから小さく軽いとも言える。
俺は従来のイヤホンが好みだ。
なお、マラニックとかトレイルランニングでイヤホンを使用するのはおすすめしない。
マラニックとトレイルランニングは周囲の音で危険を察知する。山を走るときは集中すべき。
SOUNDPEATS GoFree2 耳掛け式のイヤホンはこちら。
SOUNDPEATS GoFree2ブルートゥース耳掛けイヤホンの性能は?
SOUNDPEATS「GoFree2」は防水で9時間の連続再生。だから普通のランニングに使う条件はそろっている。
9時間ならフルマラソン走っても電池切れの心配なし。2時間でフル充電できるのも嬉しい(USB Type C充電)
耳掛けイヤホンでランニング時でも外れない。
イヤホンから音量の調整と曲を変えれるのも良い。
防水だから突然の雨も問題ない。ハイレゾ音源で素晴らしい音質。
SOUNDPEATS GoFree2 耳掛け式のイヤホンはこちら。
SOUNDPEATS GoFree2をスポーツジム(室内トレーニング)で使う。
ここまでの話をまとめる。
SOUNDPEATS「GoFree2」は8000円のイヤホン。でも万能ではなく、デメリットもある。
- ボタンに触っただけで反応してしまう。
- 色が黒しかない。
ランニング時に揺れやすいと言っても外れないので問題なく使える。
メリットはこちら。
- 防水
- 片方が9gととても軽い。
- 連続9時間再生。
- ハイレゾ音源で音質は良好。
ランニング時でも音質にこだわるならSOUNDPEATS「GoFree2」を買うべき。
音質より安さ重視なら3000円クラスのイヤホンでも問題ない。
ただ、SOUNDPEATS「GoFree2」はゲームモードもあるからゲームする人にとっても最適。
しかも、スマートフォンとゲーム機の同時接続も可能だ。
もう一度いう。音質重視ならSOUNDPEATS「GoFree2」を買うべき。
なお、俺は下の音楽聴き放題を利用している。これで最新作の音楽を聴きながら走れる。
SOUNDPEATS GoFree2 耳掛け式のイヤホンはこちら。
Amazonホリデーセールはこちら↓