ノースフェイス製の通勤乱用バッグを紹介。その名もワンマイル(One Mile 16)だ。
ワンマイルとは16Kmを意味する。つまり、片道16Km程度なら通勤ランしようぜ!ってことだ。
通勤ラン用バッグ、ワンマイルの特徴(品番NM62150)
- バッグ左右にボトルホルダーがある。
- 胸部分にスマートフォンとボトルが入る。
- メインとサブの収納スペースがある。
- メインスペースにはノートパソコンが入る。
- サブのスペースはスマホやアクセサリーが入る。
- バッグ最下部には靴と着替えが入る。
- 通勤ラン時は胸・腹・脇部分のベルトで調整する。
- 男女兼用(ユニセックス)のワンサイズ。
- 容量は16Lと12Lがある。
- 普通のバックパックとしても使える。
通勤ラン用ワンマイルとは?交通費とトレーニングで一石二鳥。
確かに16Km未満なら走れる容量だ。ノートパソコンを収納しても走れるバッグは少ない。
しかもノースフェイス製品なら安心して使える。値段の高さは信頼性の高さでもある。
値段が高くてもすぐに回収できる。通勤ランすれば交通費(電車代)が少なくて済む。(定期券はともかく)
ワンマイルを買って通勤ランをすれば交通費が浮いて、トレーニングになる。まさに一石二鳥だ。
通勤ラン用ワンマイルとは?ノートパソコンが入るビジネス仕様。
そもそもなぜ、ノースフェイスのワンマイルを買ったのか?
それは立ち寄ったノースフェイスストアで見たから。
私はたまにトレイルランニング用品をチェックしている。
自身がトレイルランナーであり、ブロガーだから当然だ。
市場にどんなトレイルランニング用品があるのかを調べておく。良さそうなら自分で購入して使う。
通勤ラン用ワンマイルとは?ビジネスと普段使いのバッグ。
いつものようにAmazonと楽天市場を比較してワンマイルを購入した。
外観は画像で見た通り。無難なデザインで目立たない色。だから買ったんだが。
トレイルランザックのようにスポーティーな仕様では通勤ランしにくいからな。
ノートパソコンなんて入らないし、街なかでは目立ちすぎる。
だが、ワンマイルなら違和感なく通勤ランできる。
色は黒と灰色の2色(時期によってカラーバリエーションは変わる)
通勤ラン用ワンマイルとは?男女兼用のワンサイズバッグ。
ワンマイルは16Lの他に12Lの容量がある。
12Lでは容量がトレイルランのザックと変わらないから意味がない。
12Lではノートパソコンを入れたら他の物を入れるスペースがなくなる。
着替えやランニングシューズも入らない。だから買うなら16Lサイズ(品番NM62150)のみ。
通勤ラン用ワンマイルは男女兼用(ユニセックス)のワンサイズである。
SMLのようなサイズ展開はない。だから「色」で選ぶしかない。
通勤ラン用ワンマイルとは?ノートパソコンは13から16インチ。
通勤ラン用バッグ「ワンマイル」レビュー!
まず、ワンマイルの左右にボトルホルダーがある。珍しくもなんともない機能だが、あると助かる。
胸部分にもボトルとスマートフォンを収納できる。まさに通勤ラン仕様だ。
サブのスペースにもスマートフォンが入る。携帯食料やアクセサリー類を収納できる。
部屋とか車の鍵、財布を入れるのもこのスペースだ。
通勤ラン用ワンマイルとは?ランニングシューズと着替えも入る。
メインスペースはノートパソコンが入る。13から16インチのノートパソコンが入る。
私はマックブックエアー(M2)を入れている。
専用のスリーブ(収納ケース)があるから通勤ランでも揺れないし、衝撃を吸収してくれる。
また、ワンマイルの底部分にはランニングシューズが入る。だが、靴を入れるとメインスペースが圧迫されるので要注意。
ワンマイル下部には専用袋があり、靴や着替えを収納できるのだ。重いのは下に入る仕組みは素晴らしい。
そして、使わなければ袋を取り外せる。
通勤ラン用ワンマイルとは?丸ごと洗えるリュックサック。
胸・腹・脇(腰)に調整ベルトがあり、通勤ラン揺れないよう調整できる。
胸部分は紐を上下して、腹と脇腹部分はベルトを引っ張って調整するのだ(だから女性も通勤ランできる)
これならノートパソコンを背負って走っても揺れない。着替えやランニングシューズが入ってても安定感がある。
まさか通勤ラン用のバッグが発売されるとは…。
難点は細かくポケットが分かれてないことだな。文房具を入れるようなスペースはない。
まぁノートパソコンがあれば筆記用具は不要だろうが。
通勤ラン用ワンマイルとは?走って揺れないビジネスバッグ。
通勤ラン用バッグ、ワンマイルまとめ(品番NM62150)
- バッグ左右にボトルホルダーがある。
- 胸部分にスマートフォンとボトルが入る。
- メインとサブの収納スペースがある。
- メインスペースにはノートパソコンが入る。
- サブのスペースはスマホやアクセサリーが入る。
- バッグ最下部には靴と着替えが入る。
- 通勤ラン時は胸・腹・脇部分のベルトで調整する。
- 男女兼用(ユニセックス)のワンサイズ。
- 容量は16Lと12Lがある。
- 普通のバックパックとしても使える。
結論、ノースフェイスのワンマイルを買って通勤ランできるようになった。
交通費が浮いて、トレーニングできるから一石二鳥。
通勤ランでなくても普段のバックパックとしても有用。16Lの容量は使い勝手が抜群なのだ。
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