ノースフェイスのヘイジートートパック(Hazy Tote Pack NM82456)をレビューする。
結論、小物入れが少ないが、軽くて水を弾く優れもの。
日常生活・通勤通学・登山・ロードバイクで使える。
ヘイジートートパック Hazy Tote Pack NM82456
日常生活はミレーのデイバッグ、登山ではクーラ30を使っている。
だが、デイバッグは20リットルなので、小さく感じていた。
クーラ30はレインカバーが入ってることもあり、空でも重い。
なので、購入したのがヘイジートートパック(Hazy Tote Pack NM82456)だ。
定価19250円だが、黒だけ安かった(Amazonで購入)
27リットルあれば仕事でも買い物でも使える。
ヘイジートートパックは16インチのノートパソコンが入る。
Amazonから届いて実物を見る。軽くて仕切りがないのはノースフェイスならでは。
日常生活なら牛肉のパック・袋麺・牛乳・卵が楽に入る。仕事用なら16インチまでのノートパソコンが入る。
このヘイジートートパック内にノートパソコン用のケースがあり、16インチまでのノートパソコンが入るのだ。
ノートパソコンの収納ケースは独立して使える。なので、バッグと収納ケースの2つセットとも言える。
俺はMac Book Pro M4を持ち歩くから16インチを収納できて助かる。
(ノートパソコンのためにヘイジートートパックを買ったとも言える)
ヘイジートートパックは軽くて登山とロードバイクでも使える。
ヘイジートートパックは530グラム。軽くても耐久性に問題ないのがノースフェイスのバッグ。
左右にペットボトルを収納できるのは当たり前だが、ヘイジートートパックは深さがある。
なので、ペットボトル以外を入れても物が落ちない。
フロント部分に小さな収納場所があり、財布・パスポート・鍵のように分けておきたい物を収納できる。
日常生活だと頻繁に物を取り出すポケットがあると助かる。
ヘイジートートパック(バックパック・リュックサック)の収納性
ヘイジートートパックの中はガランとしてて、余計な仕切りがない。
ノートパソコンの収納ケースに小物入れがあるだけ。それでもマチ(厚み)がないので、入れられる物は限られる。
スマートフォンは入るが、暑さ2cmだと入らない。
だから「ポーチ Hazy Pouch M ヘイジーポーチM NM82458」のような別の収納ポーチがあると使いやすい。
と言ってもヘイジートートパックは余計な仕切りがないから軽くて多くの物を収納できると言える。
ヘイジートートパックはビジネスバッグ?トートバッグ?
ヘイジートートパックは通勤ラン用バッグ「ワンマイル」に似ている。
ワンマイルは16リットルだが、拡張してヘイジートートパック27リットルになった感じ。
ヘイジートートパックで走るのは無理があるが、代わりにトートバッグとしての機能がある。
ヘイジートートパックはバックパック(リュックサック)とトートバッグの使い分けができる。
大谷翔平のような二刀流が可能なのだ(笑)
ヘイジートートパックは雨・風・雪を防ぐ軽量なバックパック
日常生活はトートバッグ、仕事ではバックパック(リュックサック)として使える。
ノートパソコンが入った状態で、トートバッグとして使うのは重いからな。
トートバッグとして使う場合はショルダーハーネス(肩ストラップ)を収納できる。
収納すればトートバッグ状態でもベルトが邪魔にならない。ベルトがどこかに引っかかるのを防げる。
ちょっとした買い物はトートバッグの方が使いやすい。
ヘイジートートパック(Hazy Tote Pack NM82456)レビュー
このようにヘイジートートパック(Hazy Tote Pack NM82456)を紹介した。
バックパック(リュックサック)とトートバッグの使い分けができる。
16インチまでのノートパソコンを収納できるのは助かる。しかも専用スリーブ付き。
だが、ヘイジートートパックは仕切り(小物入れ)がない。それを軽くて収納性があると考えるか、不便と感じるか。
俺は軽くて27リットルなので、使いやすいと思っている(仕切りがなくても)
小物入れが必要なら別途「ポーチ Hazy Pouch M ヘイジーポーチM NM82458」を買うべき。
ヘイジートートパックの色は5種類。Amazonは色によって価格がかなり違うので、確認すべき。
ヘイジートートパック(Hazy Tote Pack NM82456)はこちら。
下の記事に続く。
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