「ランチューバーのゴープロ動画撮影方法!フル・ウルトラマラソン編」の続き。
走りながら動画を撮影する登山(ランチューバー)に必要な物を紹介する。
必要な物というより、俺が買って良かった物についてだが。
動画編集(副業)ノートパソコンはMac Book PRO M4
俺の撮影機材はこちら(URLリンクから商品を見れる)
他にも登山(ランチューバー)は外で撮影するから予備電池が必要だし、雨対策も必要である。
なので、予備電池やノートパソコンを守る必要がある。
俺のバックパックはミレー・クーラ30で、レインカバー付きだ(走らないで撮影するとき)
Mac Book Air M2からMac Book PRO M4(無印)に買い替え。
これまでMac Book Air M2を使ってて、動画編集にはなんら問題はなかった。
CPU・GPU・メモリは充分に足りている。16GBのメモリがあればフルHD動画の編集に支障はない。
だが、SSDの容量に問題があった。256GBでは容量がいっぱいになる。
いくら4K動画ではないとはいえ、アドビ・コンプリートプラン(フォトショップ・イラストレーター・フォトショップ)が入ると余裕がない。
外付けSSDだと持ち運びが不便だし、アップロード中にフリーズしやすくなる。
なので、Mac Book Pro M4(無印)を買った。
動画編集用Mac Book PRO M4はメモリ16GB SSD1TB
Mac Book Pro M4(無印)だと16GBのメモリと512のSSDの構成。512GBでも足りないので、1TBのSSDにした。
これで3万円のアップだ。Mac Book Air M4の発売を待つ手もあったが、M2の容量が少なすぎて不便だ。
なので、Mac Book Pro M4を買った。28万円はこれまで買ったデスクトップ・ノートパソコンで最高金額だ。
これまで外付けSSDを使うことがあり、接触不良に悩まされた。それも今回の1TBで解消された。
Mac Book PRO M4は個人事業主の経費(青色申告65万控除)
Mac Book Pro M4を見て思ったのは画面が綺麗ってこと。M2でも綺麗なのにM4はさらに上をゆく。
夜の照明が画面に反射しないのが凄すぎる。お陰で快適に動画編集できる。
インターネット速度も速い。
高性能なノートパソコンを使うってことは時間を買うってこと。Mac Book Pro M4の保護シートはこちら。
動画編集は重いデータを扱うから時間を浪費してしまう。だからMac Book Pro M4を買ったのは先行投資なのだ。
誰でもバス・電車・飛行機に乗って時間を買ってる。人間の時間は有限だからここぞというところは投資すべき。
低スペックのパソコンで時間を浪費するなよ。Mac Book Pro M4のケースはこちら。
Mac Book PRO M4とGoPro13はモバイルバッテリーで充電する。
Mac Book Pro M4があるから動画編集は快適になった。画面は綺麗だし、速度も速い。
継続して14時間使えるのも助かる。通常の勤務だと8時間だから充分だ。
1泊するならコンセント付きのモバイルバッテリーを使うと良い。
モバイルバッテリーについては下の記事に書いた。
Mac Book Pro M4本体はAIrより重くなったAirは片手で簡単に持ち上がるが、Proはそうもいかない。
てか、28万円のノートパソコンだから丁重に扱わねば。
動画編集ソフト、初心者はフィモーラ!上級者はプレミアプロ。
動画編集ソフトはフィモーラかプレミアプロが良い。
フィモーラは初心者向け、プレミアプロはプロ仕様。これまで動画編集したことがないならフィモーラが良い。
初心者でも直感的に操作できる。フィモーラで動画編集に慣れてからプレミアプロに移行するのも良い。
それでもプレミアプロは難しい動画編集ソフトだが(挫折者多数)
プレミアプロは1ヶ月、1年契約なのに対してフィモーラは買い切りである。
フィモーラを25%引きにする方法は「Filmoraの25%割引クーポン!動画編集ソフトを6735円で買い切り?」に書いた。
アクションカメラはGoPro13の手ぶれ補正が強力。
動画編集をする前に動画撮影が必要。ランチューバーのアクションカメラはGoPro一択。
GoProより小さくて軽いアクションカメラはない。揺れをおさえて撮影するなら手ぶれ補正が強力な今はGoPro13しかない。
今はGoPro13まで発売されてるが、俺は今はGoPro11を使っている。
これから買うならGoPro13だな。なぜならGoPro11と電池の互換性がないから。
だから将来的にGoPro14とかGoPro15を買おうとすると電池が無駄になる。
それなら最初からGoPro13を買うべき。
動画の保存場所を確保せよ!Mac Book PRO M4とMicro SD Card
GoPro13は4Kで撮影すると発熱し、使用する容量が大きくなる。YouTubeの視聴者はスマートフォンで見るから4Kは不要だ。
まあフルHDでもそれなりの容量なので、Micro SD Cardは512GB以上にしよう。
容量が少ないと撮影できてなかった!ってことになる。外出時にノートパソコンに動画を移すのも大変だからな。
それはそれで、ノートパソコンに移行するとの容量を圧迫するが(だから1TBのMac Book Pro M4を買ったのだ)
動画撮影前にGoPro13を確認!予備電池とMicro SD Card 512GB
また、GoPro13の撮影時間は1時間ほど。なので、走りながらの電池交換が必要になる。
Go Proの蓋と電池を落とさぬよう注意だ。電池残量は時計を見てなんとなく把握する。
1時間で1個の電池を使うと考えれば良い。
スタート前。GoPro13に予備電池とMicro SD Cardが装着されてるか確認しよう。
意外と電池・SDを入れずにGoPro本体だけ持ってくことがあるのだ。あとはSDの容量がいっぱいで撮影できなかったり。
だからMicro SD Cardは512GB以上にすべき。
Micro SD Cardを忘れた時の予備としてもう1枚あると良い。
なお、動画撮影用のMicro SD Cardは速度が求められる。安いのを買うと撮影に支障が出るので要注意。
下のSDのようにA2 U3 V30の表示があればGo Proで使える。
GoPro13は自撮り棒にするか、磁石マウントにするか。
そもそもどうやって撮影するのか?有名ランチューバーは自撮り棒で撮影している。
だが、スタートからゴールまで自撮り棒を持つのはとてつもなく疲れる。
特に山ではバランスを崩しやすく、転倒時に受け身をとれない。
自撮り棒は登山・フルマラソン・ウルトラマラソンで使えてもトレイルランニングとロードバイクでは無理である。
自撮り棒で撮影者が苦労するだけなら良いが、周囲のランナーに影響を与えないよう注意が必要だ。
まあロードバイクはハンドルに固定すればいいが、登山・トレイルランニングはそうもいかない。
GoPro13はトレイルランニングのザックに付ける!重さを感じる。
だから俺はザックに固定してる。登山のザックは大きいから山歩きに影響はない。
トレイルランの場合は縦のベルトライン(胸部分)に固定するとソフトフラスクで飲みづらくなるし、多少の違和感がある。
それでも負担は最小限だ。他にザックに付ける場所はない。
ザックに固定するには2つの方法がある。
- 洗濯バサミのように挟んで固定する
- 磁石で固定する(マグネット式)
いわゆるGo Proのマウント方法についえだが、俺はどちらも試して、マグネット式が良いと判断した。
挟んでマウントすると走っててずれるし、いつ落ちるか心配だ。
だが、マグネット式なら命綱の紐を付けて、落下しないようにできる。
室内での自撮りや、商品レビューならリングライトが役立つ。
ランチューバーとして顔出しするかしないか。有名なランチューバーは素顔を見せて撮影してる。だから自撮り棒を使う。
顔出ししないならどこかにGo Proを固定する。ロードバイクならハンドル、トレイルランならザック。
登山とトレイルランニングは両手をフリーにした方が良いので、理にかなっている。
動画を自分で解説(ナレーション)したり、商品レビューするなら照明とマイクが必要。
リングライトならスマートフォンを固定して撮影できる。
マイクは1万円前後の物が良い。下のマイクは色白で、性能も抜群!
登山・街歩き・トレイルランニングのザック(バックパック)
あとは登山で使うザック(バックパック)が必要。
俺は日常生活(街での撮影時)はミレー・プラトー20を使っている。
山小屋泊する時はクーラ30だ。
ノートパソコン(Mac Book Pro M4)を持ってくなら30リットルの容量が必要だ。
テント泊縦走なら60リットルサイズ。ミレー・サースフェー60+を使っている。
これらのザック(バックパック)にGoProを付けて撮影するのだ。詳しくは下のk時を見てくれ!
トレイルランニングで使うザックだ。フルマラソンとウルトラマラソンでも同じザックを使える。
トレイルランニングのザックについては下の記事を見てくれ。
動画編集(副業)ノートパソコンはMac Book PRO M4
俺が動画撮影で使う物(URLリンクから商品を見れる)
1から4まではどんなスポーツでも共通する。Go Pro 13で撮影し、Mac Book Pro M4で動画編集する。
動画編集ソフトはフィモーラを使う。初心者向けだし、買い切りなので出費をおさえられる。
フィモーラを25%引きにする方法は「Filmoraの25%割引クーポン!動画編集ソフトを6735円で買い切り?」に書いた。
あとは登山のザックに付けるGo Pro 13用のマウントを選ぶ。俺はマグネット式で固定してる。
商品レビュー時は照明(リングライト)とコンデンサーマイクを使う。
登山ザックはミレーが良い。詳しくはこちら。
このように動画撮影と編集の環境を整えて、チャンネル登録者を増やそうぜ!
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