トレイルランニングは暑さ・寒さに対応するのが当たり前。だが、初心者は何を買えば良いのかわからない。
なので、初心者トレイルランナーが買うべきノースフェイスのジャケットを6つ紹介する。
- スワローテイル・ベントフーディー(NP22202・NPW22202)
- ホワイトライトジャケット(NY82171・NYW82171)
- ベントリックス・トレイルジャケット(NY82177・NYW82177)
- サーマルバーサ・グリッドフーディー(NL72278・NLW72278)
- レッドランプロ・レッドランフーディー(NY82173・NYW82173)
- ハイブリッドサーマルバーサ・グリッドフーディ(NL72277・NLW72277)
薄くて軽いスワローテイル・ベントフーディー。
最初に紹介するのはスワローテイル・ベントフーディー。スワローテイルは薄くて軽いのが特徴。
上着だけでなく、帽子とパンツも販売されている。ペラペラの薄さだが、あるとないのとでは大違い。
夏以外では重宝する一品だ。と言っても、標高1000mを超える山なら夏でも使える。
標高が高いほど気温は低くなるからな。そうゆう意味では1年中使えるジャケットだ。
薄くて軽いので、ザック内に常備しておける。
スワローテイルの詳細はこちら「軽くて走りやすい!ノベルティ・スワローテイルベントフーディ評価」
春秋冬でトレイルランするならホワイトジャケット。
ホワイトライトジャケットは春秋冬に着る。そんなに厚みはないが、暑がりの私は冬でも着ている。
少し寒いぐらいの状態で走ると、適切な温度になる。寒がりの人なら春秋用のジャケットだな。
撥水・防風素材なので、ウインドブレーカーとも言える。トレイルランニングに限らず、ロードバイクでも重宝する。
ノースフェイス製品だけあって単なるウインドブレーカーではない。体の前面が厚めで、背中は薄くなっている。
運動で熱くなっても放熱性が高いのだ。
ホワイトライトジャケットの詳細はこちら「ホワイトライトジャケットとフリーラン・アノラック評価レビュー!」
トレイルランニングの防寒着はベントリックス・ジャケット。
ベントリックス・トレイルジャケットはトレイルランニングのために開発された。
厚めの作りで、冬用のジャケットだ。
トレイルランニング用に開発されただけあって、小さく収納できる。専用袋に収納すると手のひらサイズになる。
だからザック内に入れておける。冬でも走れば暑くなる。そんな時、収納性が高いベントリックス・トレイルジャケットがあると助かる。
大会の必携品(防寒着)としても使えぞ!
ベントリックス・トレイルジャケットの詳細はこちら「ベントリックストレイルジャケット評価レビュー!サイズ感と暖かさ」
トレイルランだけでなく、私服(普段着)として着れる。
サーマルバーサ・グリッドフーディーは春秋用のジャケット。
フリースなので、Tシャツの上から着ても温かい。なんたって「グリッド」フーディーだからな。
グリッドは素材に凹凸があって、体を温めつつ放熱する。
だから肌寒い季節に重宝する。
サーマルバーサグリッドフーディーの上にスワローテイルを着れば冬でも使える。
トレイルランニング用と言うより、私服・普段着に近い。なので、運動しなくても着れる万能なフリースジャケットと言える。
寒がりトレイルランナーはレッドランプロ(フーディー)
レッドランプロ・レッドランフーディーも冬用のジャケット。
トレイルランニング用だが、暑がりには向かない。山を走ってると暑すぎて脱ぎたくなる。
脱ぎたくてもザックに入らないので、脱げない状態となる。
レッドランプロ・レッドランフーディーは寒がりな人に向いている。
サーマルバーサグリッドフーディーよりも温かいが、収納性はない。
途中で脱いだり、着たりできないので要注意。
トレイルランニング用というより、普段着に近い。
レッドランプロ・レッドランフーディーの詳細はこちら「レッドランプロ・フーディーのサイズ感!登山のジャケットとパンツ」
撥水・保温・防風のハイブリッドバーサ・グリッドフーディー。
ハイブリッドサーマルバーサ・グリッドフーディは冬用のジャケット。今回紹介したジャケットで最も温かい。
ベントリックス・トレイルジャケットとサーマルバーサ・グリッドフーディーを融合した商品。
トレイルジャケットの軽さとグリッドフーディーの暖かさを兼ね備えている。
だからハイブリッドサーマルバーサ・グリッドフーディと命名された。
撥水・防風・保温の3つの機能がある。
万能な防寒着、ハイブリッドバーサ・グリッドフーディー。
ハイブリッドサーマルバーサ・グリッドフーディがあれば極寒の冬も寒くない。
小雨や雪が降っても撥水のフードが付いてるから安心だ。
それなりに小さくまとまるので、ザックに入れておける。緊急時の防寒着に使うも良し、暑くなったら脱ぐのも良し。
ホワイトライトジャケットやサーマルバーサ・グリッドフーディーのように普段着としても使える。まさにハイブリッドな仕様だ。
ノースフェイスのジャケットでは珍しい「ワイルドジンジャー」を購入した。
つや消しのあずき色はとても気に入っている。
トレイルランのジャケット6選!ノースフェイス春夏秋冬。
この記事ではトレイルランニングで使えるジャケットを6つ紹介した。
- スワローテイル・ベントフーディーは春秋冬に使える万能ジャケット。
- ベントリックス・トレイルキャケットは保温と収納性が抜群。
- ハイブリッドサーマルバーサ・グリッドフーディーは究極の防寒着。
この3着さえあれば1年間トレイルランニングを楽しめる。いずれも私が実際に使っているジャケットだ。
ジャケットの詳細は下のリンクから見れる。
- スワローテイル・ベントフーディー(NP22202・NPW22202)
- ホワイトライトジャケット(NY82171・NYW82171)
- ベントリックス・トレイルジャケット(NY82177・NYW82177)
- サーマルバーサ・グリッドフーディー(NL72278・NLW72278)
- レッドランプロ・レッドランフーディー(NY82173・NYW82173)
- ハイブリッドサーマルバーサ・グリッドフーディ(NL72277・NLW72277)
その他、レインウェア(レインジャケット)はこちら。
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