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SOTOレギュレーターストーブとサーモスタッククッカーコンボ評価

4.5
campsite tent トレイルランニング装備(ウェア・ザック・シューズ)のレビュー記事。
この記事は約6分で読めます。

SOTOの最新キャンプ用品、ストーブとクッカーコンボをレビューする。

結論、レギュレーターストーブ TriTrailは値段が高いがとても軽い(135g)

サーモスタッククッカーコンボ SOD-521は器(コップ)が3つあって使い勝手が良い。

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ソト(SOTO)レギュレーターストーブ TriTrail(ST-350TB)

SOTO regulator stove

通常、登山のテント泊やキャンプで使うストーブは4本足である。

だが、SOTOレギュレーターストーブ TriTrail(ST-350TB)は2本足なので、135gしかない。

これは日帰り登山とテント泊縦走ではとても助かる。

長距離、長時間の移動ほど「軽さ」が重要だからな。しかも2本足だから小さくまとまる。

移動時の重さだけでなく、ザック内の収納を考えてもSOTOレギュレーターストーブ TriTrail(ST-350TB)は素晴らしい。

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SOTOレギュレーターストーブの新作はCB缶!登山・キャンプで重宝

ST-350TB

しかもSOTOレギュレーターストーブ TriTrail(ST-350TB)はCB缶だ。

CB缶はコンビニエンスストアやホームセンターで入手しやすい。

レギュレーターストーブ TriTrailが2本足なのはCB缶が足の役目をするから。

2つの足とCB缶の地面設置で安定感がある。

レギュレーターストーブ TriTrailが発売されたことで新しいCB缶が発売された。

従来のCB缶よりも耐圧性のある容器(ボンベ)へ変更し、−5℃の雪山でも使えるようになった。

SOTO製のOD缶と同等の圧力があり、外気温の影響が出にくい。独自のキャップはなくさない仕組みも嬉しい。

OD缶と同等の性能なのにOD缶より軽い。しかも入手しやすいなら買うしかない。

俺がレギュレーターストーブ TriTrailを買ったときはCB TOUGH 125(ST-711)もセットだった。

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SOTOサーモスタッククッカーコンボ (SOD-521)で調理する。

SOTO regulator stove

SOTOレギュレーターストーブ TriTrail(ST-350TB)だけあってもどうにもならない。

調理するための器(入れ物)が必要だ。

SOTOサーモスタッククッカーコンボ (SOD-521)は3つの器がセットになっている。

俺は1つをコップ、2つを調理器具にしたり、料理を入れる器にしている。

調理器具は火が通りやすくなっている。だからSOTOレギュレーターストーブ TriTrailですぐに温まる。

SOTOサーモスタッククッカーコンボ (SOD-521)はこちら!

OTOサーモスタッククッカーコンボ (SOD-521)の蓋とアルミハンドル

SOTOサーモスタッククッカーコンボ (SOD-521)

すぐに温まるのは良いが、素手で持つと火傷する。だから付属のカバーに入れて持ち上げる。

これなら調理したまま食べられる。

一時的に持つなら取って(アルミハンドル)を使える。

  • まとめると、SOTOサーモスタッククッカーコンボ (SOD-521)は3つの器がセットになっている。
  • 1つはコップ、2つは調理器具として使う(俺の場合)
  • 取ってとカバーが付属し、火傷を防ぐ。
  • 必要に応じて「フタ」も使う。

SOTOサーモスタッククッカーコンボ (SOD-521)の定価は9000円ほどだが、7500円ならかなり安い。

だからAmazon楽天市場を比較して購入すると良い。

SOTOサーモスタッククッカーコンボ (SOD-521)はこちら!

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SOTOレギュレーターストーブ TriTrail(ST-350TB)レビュー

ST-350TB

SOTOの最新キャンプ用品、ストーブとクッカーコンボをレビューした。

単純に火で温めることが目的ならレギュレーターストーブ TriTrailでなくても良い。

安いストーブなら6000円で買える。それに対し、レギュレーターストーブ TriTrailは1万円だからな。

TriTrailは小さくて軽い(135g)これは他のストーブにはない魅力である。

日帰り登山とテント泊縦走で重宝する。

SOTOレギュレーターストーブ TriTrail(ST-350TB)はこちら!

SOTOサーモスタッククッカーコンボ (SOD-521)レビュー

SOTO regulator stove

サーモスタッククッカーコンボ SOD-521は器(コップ)が3つあって使い勝手が良い。

重ねて1つにできるのでかさばらない。しかもストーブですぐに温まる。

俺は単独登山しかしないが、器が3つあると便利。テント泊では何かと入れ物が必要になるのだ。

SOTOの製品なら安心して長期間使える。ストーブであれ、クッカーであれ5000円の物を買ってすぐに壊れたら意味がない。

ならば最初から1万円の物を買って長期的に使った方が良い。

キャンプなら車やバイクで移動するから「重さ」は重要でないかもしれない。

だが、日帰り登山とテント泊縦走では小ささと軽さは重要だ。この記事で紹介したストーブとクッカーを買うべき!

SOTO製品については下の記事も読んでくれ!

SOTOサーモスタッククッカーコンボ (SOD-521)はこちら!

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