今回はノースフェイスのバーブライト・ランニングパンツを紹介する。このランニングパンツは登山でも普段着でも使える優れもの。
だから購入した。トレイルランではスポーツタイツを履くが、普段着として使えるパンツが欲しかったのだ。
(記事の最後にスワローテイルとトレーニング・リブパンツ・レッドランプロを紹介する)
バーブライトランニングパンツのサイズ感は?春秋冬の登山着。
スポーツ用品はたくさんあるが、普段着ってあまり持ってない。トレイルラン(登山)でも普段着でも使えるなら一石二鳥。
バーブライト・ランニングパンツの特徴はポケットが7つあること。太もも部分に2つ、腰部分(ベルトライン)に2つだ。
最初に書いておくが、バーブライトパンツとバーブライトランニングパンツは全くの別物である。
腰部分にポケットあるのは「ランニングパンツ」だけ。
バーブライトランニングパンツのサイズ感は?春秋冬の登山着。
腰部分のポケットは前3つ後ろ2つである。スマートフォンを入れるなら前のポケットになる。
私はスマホを入れると違和感があるので使ってない。収納するのはサプリメント・小銭・紙幣・家の鍵だ。小さな財布ならポケットに入る。
そもそもキャッシュレス化してるので、現金は持たないが、自動販売機を使う時あるからな。夏場は小銭があった方が良い。
財布とキャッシュレス化については下の記事に書いた。
バーブライトランニングパンツのサイズ感は?春秋冬の登山着。
いつも通りAmazonで買って、2日後に到着。ノースフェイスのハーフパンツは複数持ってるからそれと同じサイズにする。
実際にハーフパンツと同じサイズで良かった。ただ、ウエストが少しきつく感じる。これはフライウェイトレーシングショーツと同じである。
それでも紐で調整できるから問題ない。なので、サイズ感としてはウエストがきついので、普段と同じか、大きめのサイズが良い。
バーブライトランニングパンツのサイズ感は?春秋冬の登山着。
素材の肌触りは良い意味でザラザラしている。この凹凸に撥水効果があるからだ。山は天候が変わりやすいから小雨を弾くのは嬉しい。
更にストレッチ素材で若干だが伸縮する。これなら登山やトレイルランでも安心だ。もちろん、普段着としても問題ない。
見た目がスラックスだからな。色も普段着として遜色ない。あと、ノースフェイスのロゴがリフレクターになって光を反射する。
バーブライトランニングパンツのサイズ感は?春秋冬の登山着。
バーブライト・ランニングパンツまとめ。ポケットが7つあるからウエストポーチ(ウエストバッグ)はいらない。
スマートフォンも入るが、走るには少し違和感がある。ベルトがきつめなので、少し大きめのサイズにする。
でも「紐」である程度の調整はできる。Amazonは30日間、返品無料なのでサイズ選びに失敗しても問題ない。
バーブライトランニングパンツのサイズ感は?春秋冬の登山着。
撥水加工で多少の雨を弾く。デザイン性と色からして普段着でも使える。
寒い日はロングタイツで山を走ってた。だが、ロングタイツだと、履くのが面倒。着圧式で簡単には履けないのだ。
その点、バーブライト・ランニングパンツならサクッと履ける。トレーニング後もそのまま街を歩ける。
それでいてウエストポーチがいらないから一石三鳥か?ウエストバッグ系は走っててグルグル回るんだよな。
山でも街でもトレーニングでも使える多機能な「バーブライト・ランニングパンツ」の詳細はこちら。
バーブライトランニングパンツのサイズ感は?春秋冬の登山着。
バーブライト・ランニングパンツ以外にも買って良かったロングパンツがある。
それはスワローテイルのロングパンツとトレーニング・リブパンツだ。
スワローテイルは腰にポケットはないものの、とても軽くて履きやすい。
走りやすさなら1番だ。ただ、見た目がスポーツパンツなので、街なかではどうかな…。
それとは逆に街なかで遜色ないのがトレーニング・リブパンツ。走るのには向かないが、筋力トレーニングとか、ヨガのような動きなら問題ない。
真冬の寒さに耐えるなら「レッドランプロ」のロングパンツ。温かいのは良いが、走っててちょっと暑いかな?と思ってしまう。
レッドランプロのジャケットはこちら「レッドランプロ・フーディーのサイズ感!登山のジャケットとパンツ」
以上、スポーツと街なかでの使い勝手を書いた。Amazonは30日間、返品無料なのでサイズ選びに失敗しても問題ない。
「トレーニングリブパンツレビュー!ハーフとロングのサイズ感」の記事に続く。
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