前回記事「ゴープロ11ミニ比較評価!付属品とアクセサリーを公開(レビュー)」の続き。
この記事では登山とトレイルランニングでの設定を書く。後半はゴープロ11ミニのマウント・アクセサリーについて書いた。
ゴープロとはプロの道をゆく、プロのように撮影できる。とゆう意味で名付けられた。確かにゴープロがあれば簡単に動画撮影できる。
ゴープロ11ミニの設定とマウント!登山とトレイルランニング設定。
結論を書くと、登山・トレイルランニングでの設定は以下のようにした。
共通の設定
- 電子音ミュート
- 音声コントロールなし
- 保存形式はHEVC (h265)
- ハインドサイトなし(画像)
- スケジュールキャプチャーなし
- クイックキャプチャーあり
- 画面向き(方向)自動
- レンズ広角
使わない機能はオフにし、電池を長持ちさせる。
登山での設定
- 画質4K
- フレームレート30
- ハイパースムース・オン
トレイルランニングとロードバイクでの設定
- 画質2.7K
- フレームレート60
- ハイパースムース自動ブースト
ゴープロ11ミニの設定とマウント!トレイルランニングとロードバイク。
トレイルランニングとロードバイクでは気軽に電池交換できない。なので、画質を2.7Kにする。
画質を落として記録時間を長くする。
フルHD(1080P)以上の高画質だとユーチューブで劣化しない。今どき、1080Pは古い。
2.7Kか4Kで撮影すべき。ユーチューブ視聴者は少しでも高画質で見たいはず。山とか自然の景色を撮影するならなおさら。
ゴープロ11ミニの設定とマウント!128GBのマイクロSD購入。
ゴープロ8の時は電源オフの状態でも電池を消耗したので、使わない時は電池を外しておく。
32GBでは撮影時間が短い。1時間では観光地・登山・トレイルランでは撮影できない。なので、128GBを2つ購入した。
128GBだとHEVC (h265)で4時間30分保存できた。これなら観光はもちろん、登山とトレイルランでも充分に撮影できる。
ゴープロ11ミニの設定とマウント!モバイルバッテリーと急速充電器。
他にもモバイルバッテリーと急速充電器があれば完璧!登山もトレイルランも途中で充電できないからモバイルバッテリーは必須!
急速充電器があれば山小屋とか宿泊先で高速充電できる。スマートフォンに付属の充電器を使ってたら、充電の速さに驚くだろう。
下のアクセサリー類は私が実際に購入した物。
データ保存容量は多い方が良い。
外出時はモバイルバッテリーで給電!
ゴープロ11ミニを買うか迷ってる人へのアドバイス。
観光と登山がメインならゴープロ11ミニでなくても良い。ゴープロの旧モデルを使うとか、他のアクションカメラを使う方法もある。
そもそもスマートフォンで良いのでは?と思う。ゴープロの最大の特徴は手ぶれ補正。なので、スポーツを撮影しないなら必要性を感じない。
逆にトレイルランナー(ロードバイクライダー)にとってはゴープロ必須である。最低でも8以上を買うべき。
8からハイパースムース2が導入され、手ぶれ補正が強化された。旧式のゴープロはフリマアプリで安く手に入る。
スマートフォンとゴープロ11ミニの使い分け。
登山とトレイルランニングではスマートフォンの電池が命。ヤマレコとかヤマップでナビゲーションしてたらあっと言う間に電池がなくなる。
山でスマートフォン使えないと命取りになる。だから動画撮影はゴープロ11ミニに任せ、スマートフォンでは撮影しない方が良い。
山だけでなく、見知らぬ観光地でスマホが使えないとグーグルマップが使えない。やはり、動画撮影はゴープロ11ミニに任せるべき。
ゴープロ11ミニの予備電池も買っておこう。
ゴープロ11ミニの設定とマウント!小さくて軽いのが魅力。
9月にゴープロ8を買ったばかりだが、新発売のゴープロ11ミニを購入した。
登山はともかく、トレイルランニングでは小さくて軽い方が良い。
アクションカメラとしては小さいかもしれないが、意外と重量がある。必要最小限で走るトレイルランナーとしてはゴープロ8でさえ重い。
そんな時、ゴープロ11ミニが発売されたので、購入。最新のゴープロ11ミニが5万円なら買うしかない。
ゴープロ11ミニの設定とマウント!登山とトレイルランニングで撮影。
ゴープロ8と11があるので、それぞれで使う。しばらくはゴープロ8をメインで使い、トレイルランの大会だけゴープロ11ミニを使う。
ロードバイクで自撮りするなら自分に向けたカメラと、風景用のカメラが必要。だからゴープロが2つ必要になる。
登山でもトレイルランでも自撮りするなら自撮り棒が必要。当然、電池も複数必要だ。私は別途4つ購入した(急速充電器も同時購入)
ゴープロ公式ストアは電池だけの購入はできない。だからゴープロ11ミニ本体を買う時にまとめて買わないと損する。
しかも本体と同時購入で2割引で購入できる。次回記事はロードバイクとトレイルランニングのマウントについて書く。
トレイルランニングでユーチューブするのに買った物。
- 予備電池(4個)
- 急速充電器
- 急速充電用のCケーブル
- モバイルバッテリー
- マウント(トレイルランとロードバイク用)
- microSDカード128GB
- スリーブ&ランヤード(保護ケースと紐)
- デスクトップパソコン(インテル13世代)
- SSD2TB(既存の1GBに追加)
それと、動画編集ソフトは俺が使ってる「フィモーラ」がいいぞ!
フィモーラを25%引きにする方法は「Filmoraの25%割引クーポン!動画編集ソフトを6735円で買い切り?」に書いた。
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