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ミレーのプラトー20・クーラ30・サースフェー60比較!バックパック

millet kula30 トレイルランニング装備(ウェア・ザック・シューズ)のレビュー記事。
この記事は約6分で読めます。

登山したいけど、バックパックで迷っている。富士登山の容量はどのくらいがいいのか?

そんな初心者登山女子にどのバックパックがいいのか助言する。

この記事ではミレーのプラトー・クーラ・サースフェーNXを紹介する。

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ミレーのプラトー20は日常生活で使えるデイパック。

Millet Backpack Plateau 20 HEATHER BLACK

ミレー・プラトー20(MIS0765-N8774-U)だ。プラトー20は容量が20リットルなので、デイパックと言える。

デイパックとは日常生活や日帰り登山で使うバックパックを言う。

20リットルだと山頂で調理しないし、テント泊もしない。

なので、街でも山でも使えてお得。

Millet Backpack Plateau 20 HEATHER BLACK

ミレーのバックパックは登山向けなので、丈夫に作られてる。

なので、1度買えば3年から5年は使えるだろう。

MILLETのバックパックPlateau20はこちら!

ミレーのプラトー20で日帰り登山(トレッキング・ハイキング)

プラトー20は細かい仕切りを含めると9のポケットがある。

スマートフォン・モバイルバッテリー・デジタルカメラ等を分けて入れられるから使いやすい。

日常生活5割、登山5割のバックパックって感じ。

Millet Backpack Plateau 20 HEATHER BLACK

レインカバーとハイドレーションはない。日帰り登山なのだから当然と言えば当然だ。

だが、ノートパソコンは入るし、ストックは外付けできる(ボトルポケット部分)

1つのバックパックで街と山で使いたいならプラトー20だ。

なお、男女兼用のワンサイズである。

MILLETのバックパックPlateau20はこちら!

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ミレーのクーラ30で山小屋泊(富士登山・縦走)する。

millet kula30

ミレーのクーラは3サイズある。20・30・40だ。

それぞれの品番は以下の通り。詳細はリンクから見れるぞ!

はっきり言って40サイズは買う意味がない。

millet kula30

日常生活では大きすぎて使わないし、登山なら別のバックパックを買うべき。

紹介するのはクーラ30だ。クーラも街と山の両方で使えるバックパック。

街4割、山6割のバックパックだ。登山寄りのバックパックなので、ストックをくくりつける紐が付いてる。

ハイドレーションは非対応だが、レインカバーが付属する

MILLET (KULA30)のバックパックはこちら

ミレーのクーラ30を通勤(通学・転勤・旅行・観光・旅)で使う。

millet kula30

レインカバーはバックパック最下部に収納され、固定されてる。

30リットルだと山小屋泊できるので、縦走にも使える

だからレインカバーが標準装備だと助かる。

また、レインカバーが最下部にあるので、内部の物が破壊されないようクッションになる。

色は黒・青・茶色の3種類。クーラ30を買った理由がデザイン性と色が良かったからってのもある。

頻繁に使うバックパックだから好みの色で登山したいのだ。

MILLET (KULA30)のバックパックはこちら

ミレーのクーラ30は国内・海外旅行時、機内持ち込みできる。

millet kula30

クーラ30も男女兼用のワンサイズ。だからAmazon楽天市場のネット通販でも気兼ねなく買える。

なので、靴のようにサイズが自分に合うか?を考える必要はない。

外観の好みよってはプラトー20ではなく、クーラ20にするのも良い。

millet kula30

すでに書いたが、クーラ30はレインカバー標準装備だ。

(使うかどうかわからないレインカバーを常に持ち歩くようになるが)

クーラの特徴はもう1つある。胸部分にスマートフォンホルダーがある

これはかなり便利。このためだけにクーラ30を買う価値ある。

MILLET (KULA30)のバックパックはこちら

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ミレーのサースフェーNX60+レビュー!縦走テント泊。

Millet saas fee nx60+

ミレーのサースフェーNX60+はテント泊用のバックパック。

あまりにも多機能すぎて初心者は困惑するだろう(嬉しい悲鳴)

だが、心配無用。要するにテント・寝袋・マットの3つを収納できるバックパックと思えば良い。

Millet saas fee nx60+

初心者と中級者は上級者ほどパッキングできない(収納が上手ではない)

なので、テント泊するなら60リットルが良い。

山小屋泊が1万2千円だとしてもテント泊なら1200円で済む(相場)

ミレーのサースフェーNX60+Wはこちら。

ミレーのプラトー20・クーラ30・サースフェー60+比較!バックパック

Millet saas fee nx60+

これまで20から30リットルのバックパックしか背負ってないならその重さに驚くはず。

サースフェー60+は多機能でクッション性が高いからそれなりの重量となる。

女性用でも2.3Kgあるからな。空でも2リットルのペットボトルより重いのだ。

Millet saas fee nx60+

しかもプラトーとクーラよりちょっと汚れやすい。

撥水性と丈夫さを重視した結果なのか、表土埃とか付きやすい。

それでも収納・拡張性を考えればサースフェーNX60+はお得である。

ミレーのサースフェーNX60+Wはこちら。

ミレー・サースフェーNX60+の新機能と拡張性は?

サースフェーNX60+はワンサイズだが、男女で異なる。女性は買うときに女性用になってるかを確認しよう。

なお、男性用は青と赤の2色だが、女性用は青だけだ。

サイズは買ってから自分で調整する。S・M・Lで可変できるので、自分の体型に合わせよう。

Millet saas fee nx60+

商品番号は以下のようになる。リンクから詳細を見れる。

街なかで目立たない青、山で目立つ赤、あなたはどっち?

俺は街での移動は目立たない方がいいので、青を買った。

ミレーのサースフェーNX60+Wはこちら。

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ミレーのプラトー20・クーラ30・サースフェー60+の違い。

millet kula30

この記事ではミレーのバックパックを3種紹介した。下のリンクから詳細を見れる。

プラトーについては2023年、クーラとサースフェーは2024年モデルを紹介した。

日常生活プラトー20・日帰り登山クーラ30・縦走サースフェーNX60+

2024年モデルはミレーのマークが変更されている。だから買うときに最新版のバックパックなのか確認しよう。

安いからと飛びつくと「旧式だった」ってことになる。

ちなみに俺は3つのバックパックを使い分けてる

millet kula30

日常生活(通勤)用と登山用、トレイルランニング大会遠征用。

バックパックが複数あると入れ替える必要がないから便利なのだ。

この記事で紹介したバックパックの詳細は下のリンクから見てくれ。

ミレーのバックパックについては下の記事にも書いた。

ミレーのサースフェーNX60+Wはこちら。

ソロテント泊に使う軽量リュック・テント・寝袋・ウルトラライトマット。

campsite tent

中でもテント・寝袋・マット・ガスストーブは必須。その他、SOTO製品はこちら。

調理するにはストーブ、焚き火するにはガストーチが必要。

食料を持って縦走するなら器が必要。なので、まとめて購入しよう。

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