ロードランナーのトレーニングに使いたいのがスマートフォンとイヤホン。音楽を聴きながら走れば苦しいトレーニングも楽しく走れる。最近はブルートゥース対応のイヤホンで走りに集中できる。ブルートゥースの仕組みを使えばスマートフォンとイヤホンを無線で繋げられる。1

スマートフォン本体もブルートゥースに対応してる必要がある。ブルートゥース対応イヤホンもランニング向けの物でないと走行中に耳から外れる。購入時にはイヤーフックが付いてるのを選ぼう。今回もアマゾンで最適なイヤホンを探した。
ランニングに最適なイヤホンを探す。
イヤホンを選ぶにあたっての基準は走ってて耳から外れない事。それでいて長時間バッテリー&防水。当然ながらブルートゥース対応である必要がある。音質にはこだわらない。今の時代どんなイヤホン・ヘッドホンを使っても品質は悪くない。防水対応も今は常識。

現代のブルートゥース・イヤホンでも使用時間は4~6時間程度。トレーニングで30Km以上、走るなら毎回充電が必要である。当然ながら充電中は使えないので、イヤホンを2個購入した。これで片方が充電中でももう一方を使用できる。
ブルートゥースの無線で音楽を聴きながら走る。
アマゾンでイヤホンを吟味してサウンドピーツのQY12とCCK(Nkomax)のスポーツイヤホンを購入した。耳から外れないようにイヤーフックが付いてる。どちらも防水で、音質も良好。その後、1個壊れたので、「Eonfine Bluetooth イヤホン」を追加購入した。

あらかじめ、スマートフォン本体(グーグルのプレイミュージック)に好みの音楽を収納。本体に収納するmicroSDは容量が大きければそれだけ多くの曲を保存できる。なので、32GB以上の容量をお勧めする。その音楽ファイルをスマートフォンに移せば聴けるようになる。
日々進化し続けるブルートゥース・イヤホン。
最初に買ったブルートゥース対応イヤホンはサウンドピーツのQYシリーズである。2016年頃から愛用しているが、耳に付ける部分がまだ大きかった。その当時は最新モデルだったので、それが普通だった。コードも太くて重みがある。つまり走行中、邪魔になる。
次に購入したイヤホンはCCK(Nkomax)って奴。アマゾンのタイムセールで安かったのだ。このCCK(Nkomax)を購入したのは2017年。サウンドピーツのQYシリーズよりも進化してイヤホン部分がコンパクトになった。それでいて線も細くて邪魔にならない。
アマゾンのタイムセールで3つ目購入。
3つ目に購入したブルートゥース対応イヤホンは「Eonfine Bluetooth イヤホン」。2018年の最新型だけあって、コンパクトな作りだ。サウンドピーツのQY12とCCK(Nkomax)との違いはリモコンが付いてる事。これで音量を変えたり、電話に出たりできるのだ。
イヤホン部分を並べると一目瞭然。年々、小さくなり、線も細くなっている。更にブルートゥース対応イヤホンは内蔵電池が消耗してしまうと無線として使えなくなる。だが、「Eonfine Bluetooth イヤホン」は有線接続も可能なので、無駄にならない。(後日、このイヤホンは売り切れた)
そして最大6時間再生が嬉しい。これでまた楽しく走れるな。音楽聴き放題のアマゾンミュージックは30日間無料だからこれを機に使ってみよう。月額980園とは安すぎる。音楽聴くのも走るのも楽しくなるな。
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