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鏑木毅のエプソンMZ-500と奥宮俊祐ガーミンfenix3J Sapphire比較。

鏑木毅のエプソンMZ-500と奥宮俊祐ガーミンfenix3J Sapphire比較。 フルマラソン・ハーフマラソン・ウルトラマラソン用の商品をレビューした。
この記事は約5分で読めます。

初めて購入したGPS時計はポラールのM400HRだったが、電池が6時間しかもたないのが残念。

あと、心拍センサーを胸に巻くのが冷たくて嫌だった。

更に心拍センサーはマラソン大会中に外れやすくて走る事に集中できない。それでも心拍数を測ってのトレーニングは効果あった。

2023年に私が使っているGPS時計はこちら。

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ガーミン・フェニックス3JサファイヤHR。

奥宮俊祐選手とは第10回ハセツネCUP優勝者で、別名ミスターハセツネと呼ばれるプロのトレイルランナーだ。

その奥宮俊祐選手が使っているのが「ガーミン・フェニックス3JサファイヤHR」だ。

GPS計測が16時間可能なので、ハセツネCUPやスパトレイルのような70Km前後を主戦場にするトレイルランナーに最適。

※ウルトラトラック(間引き計測)なら40時間計測

効率的にトレーニングできるポラールのハートレートモニター使い方。
ポラールM400HRの発売当初は白と黒の2色展開だったが、8月下旬に青とピンクの新色が追加された。まだ品数が少ないからか青とピンクは白黒色よりも値段が高い。ほぼ定価販売だろう。特にピンクは人気なのか売り切れの文字をよく見かける。リストバンドが2cm短かくて女性を意識した作りになっている。

手首計測で心拍胸ベルト不要のGPSランニングウォッチ。

GarminのABCウォッチfenix3Jシリーズに光学式心拍計を内蔵したのがフェニックス3JサファイヤHR

手首の脈拍を読み取るので、心拍ベルトは不要なのだ!

心拍ベルトを使わなくても心拍数を計測してくれるのは嬉しい限り。

登山やトレイルランニングで使用しても頑丈で傷が付きにくいサファイアガラスとオフィスでも違和感のないデザイン性。

更に筋肉疲労の原因である物質、乳酸の運動強度に伴う変化の測定 (リカバリーアドバイザー)

と就寝後も自動で睡眠時間と睡眠中の動きを計測可能。

鏑木毅エプソンMZ-500の特徴。

鏑木毅のエプソンMZ-500と奥宮俊祐ガーミンfenix3J Sapphire比較。

ポラールが6時間しか計測できないからハセツネCUPでは第1関門付近で電池切れ。時計は単なる重りとなった。

ハセツネCUPは無事完走したものの、長時間計測できる時計が必要だった。

インターネットで探すと「エプソンMZ-500」と言う登山やトレイルランニングに適したGPS時計が発売されていた。

ポラールM400HRの次に買うのは計測時間の長いGPS時計と決めていた。

なので、46時間計測できるエプソン「MZ-500」に興味があった。

長時間モードなら110時間計測可能のこの時計ならFUJI100miやUTMBで使うに申し分ない。

目標がUTMB完走だけに、MZ-500を買う事にした。

トレイルラン用にGPS登山時計エプソンMZ-500Sを購入!気圧気温も計測。
ディスプレイが「サファイアガラス」・「ミネラルガラス」の違い位だ。なので、自身の好きなカラーを買うと良い。46時間計測できるからUTMFやUTMBでも存分に走れるぞ!2019年になってMZ-500は廃盤となった。なので、スント9がお勧め。

MZ-500とfenix3J Sapphire HRを比較。

UTMB挑戦者達と完走を目指したウエイト・筋力トレーニング。

fenix3J Sapphire HRの特徴は何と言っても手首の脈拍で計測できる「光学式心拍計」だ。

心拍ベルトなしで、計測できれば走りに専念できる。その上、心拍ベルトを別途購入する必要はない。

なので、トレイルランナーウルトラマラソンランナートライアスリートと幅広く使える。

自身の使う競技が15時間程度で終わるなら「fenix3J Sapphire HR」が最適。

※ウルトラトラック(間引き計測)なら40時間計測可能

SUUNTO9Baroは最長120時間計測!手首心拍計でトレイルランに最適。
SUUNTO9Baroのナビゲーションは目的地を案内するだけでない。正規ルートから100m離れた時と、ルートに復帰した時に通知してくれる。これはとてつもなくありがたい機能だ(ナビゲートガイダンス)登山でもトレイルランでも道迷いは発生する。

FUJI100miやUTMBに挑むトレイルランナーはMZ-500。

鏑木毅のエプソンMZ-500と奥宮俊祐ガーミンfenix3J Sapphire比較。

一方のMZ-500は登山とトレイルランニングに特化したGPS時計と言える。

防水性や電子コンパス・気圧気温の機能はMZ-500もfenix3J Sapphire HRも変わらない。

しかし、MZ-500は「高度計」と「地図ナビゲーション」の機能がある。

高度計は現在どれだけ高い位置にいるかだけでなく、これまで登り下りした累積標高差も表示可能。

地図ナビゲーションは事前に登山ルートを作成してMZ-500に取り込める。登山当日、そのルートを見ながら登山道を進む事ができる。

ヤマレコからGPXファイルをダウンロードすれば自分でルートを作成する必要がない。そして最大の特徴が46時間計測。

真のトレイルランナーならFUJI100miやUTMBを完走したいと思うもの。

日本製で46時間も計測できる時計はエプソンMZ-500だけだ。

私はUTMB完走が目標なのでエプソンMZ-500を選んだ(2016年当時)

だが、2019年に廃盤になって今は販売されてない。なのでスント9がお勧め!

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