ウルトラトレイル・マウントフジ2018(ULTRA-TRAIL Mt.FUJI)の追加募集が決定した。 UTMFが30人、STYが60人だ。開始から1分で終了するだろう落選者で追加募集に参加するなら事前準備必須。。私はSTYに当選したので、追加募集には不参加だ。

また、UTMFの落選ならUTMFの募集にしかエントリーできない。UTMFに落選後、STYに応募できないので要注意。それにしてもアクセス・バスツアーは大会当日新宿発のバスが大人気!定員に達した時には焦ったものだ。バスツアーも頻繁に追加募集されてるので問題なかった。
雨風を防ぎ、軽量コンパクトなジャケット。
雨風を防ぐならレインウェアが良いのでは?と思うかもしれないが、レインウェアは完全密封状態で、暑いのだ。なので、雨耐性を下げても快適な温度で走れるジャケットを探した。購入基準はでフード付きで軽量・持ち運びに便利な物。(レインウェアを除く)

ゼビオスポーツでノースフェイスの「スワローテイルベントフーディNP21668」を発見した。これは理想通りの商品だ。サイズを測ってアマゾンで購入。これなら通信販売でもサイズの心配無用だ。実際に着用してもレインウェアと違って熱くならない。放熱の為の通気口がいくつもあるからだ。
マウンテンバーサ・マイクロジャケット購入。
次に購入したのはマウンテンバーサ・マイクロジャケット(NL21404)だ。UTMFの必携品であるフリースが必要だったからな。ポーラテックと言う高度な技術により真冬の寒さでも暖かい。難点はかさばる事。収納性が低いので、ザックに入れるのは難しい。

それでも軽量で暖かいのは利用価値がある。寒い時はマウンテンバーサ・マイクロジャケットの上にスワローテイルベントフーディを装備すれば完璧。スワローテイルベントフーディで雨風を防ぎ、マウンテンバーサ・マイクロジャケットで冬の寒さを暖かさに変える。最高の組み合わせ。
エンデュランスビーニーとメッシュネックゲイターを評価。
エンデュランスビーニー(NN51014)もUTMFの必携品である耳まで隠す帽子に該当する。エンデュランスビーニーも軽量・コンパクトで、ザックへの収納も簡単。走ってて暑くなればザックにしまえば良いし、必携品として持ち歩くのも負担がない。値段も安くて買わなきゃ損だ。

極寒の寒さを防ぐ品がもう一品。それはメッシュネックゲイター(NN21302)だ。現在は新製品の「マイクロストレッチ・ネックゲイター」として発売されている。首や喉元の寒さを防ぐネックゲイターは冬に大活躍だ。
こちらもエンデュランスビーニーとマイクロストレッチ・ネックゲイターを併用する事で、暖かく快適に走れる。今回紹介したのは全てノースフェイス製品。アマゾンだと他店より低価格で買えるからお勧めだ。
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