2024年に行きたい山を決めた。12の山を登るのが目標。
- 鳥海山
- 高尾山ー陣場山
- 箱根外輪山一周50Km
- 丹沢
- 表銀座縦走(燕岳~槍ヶ岳)
- 立山三山(浄土山・立山[雄山]・別山)
- 白山
- 荒島岳
- 谷川岳(トマの耳・オキの耳)
- 信越110Km
- 群馬県境100Km
- 富士山(御殿場ルート)
- 大室山・小室山(伊豆・伊東)
- 兎島(広島・大久野島)
- 田代島(石巻・猫島)
なので、交通アクセスと山小屋について調べた。
- 箱根外輪山一周50と信越110群馬県境100のアクセス・山小屋。
- 山形県の日本百名山(鳥海山)への行き方(バス・タクシー)
- 新宿駅から高尾山口まで行くか、JR高尾駅まで行くか。
- 北アルプス二泊三日で表銀座縦走(燕岳~槍ヶ岳)を走る!
- 立山三山(浄土山・立山[雄山]・別山)のアクセス・山小屋。
- 日本百名山、白山と荒島岳へのアクセス(電車・バス)
- 谷川岳(トマの耳・オキの耳)は土合駅(モグラ駅)から登る。
- 立山三山に長野県白馬駅からバスでアクセスし、山小屋に泊まる。
- 箱根外輪山一周50と信越110群馬県境100のアクセス・山小屋。
- 富士登山、東京駅→御殿場駅→御殿場登山口のアクセスバス。
- 広島県の兎島(大久野島)行き方は?フェリーでのアクセスと宿泊。
箱根外輪山一周50と信越110群馬県境100のアクセス・山小屋。
先に書いておくが、これは俺(美山走希)の登山計画なので、あなたが読んでも役立たない可能性が高い。
アクセスと山小屋は誰でも共通だが、登山計画はそうもいかない。
ウルトラトレイルランナーと一般登山者の移動速度では違いがありすぎる。コースタイムの半分で走破するからな。
下の山(トレイル)に挑戦する人がいるんだな。そんな感じで見ると良い。
- 鳥海山
- 高尾山ー陣場山
- 箱根外輪山一周50Km
- 表銀座縦走(燕岳~槍ヶ岳)
- 立山三山(浄土山・立山[雄山]・別山)
- 谷川岳(トマの耳・オキの耳)
- 信越110Km
- 群馬県境100Km
- 富士山(御殿場ルート)
- 大室山・小室山(伊豆・伊東)
- 兎島(広島・大久野島)
- 田代島(石巻・猫島)
登山(縦走)候補を9つ上げたが、山に行くのは7月と8月だけ。だから無理して全部を踏破するつもりはない。
標高1000m以上の山は夏しかいかないと決めている。
俺に雪山適性はないし、街が暑い時期に山で涼しむのがいいのだ!
山形県の日本百名山(鳥海山)への行き方(バス・タクシー)
鳥海山は酒田駅と遊佐駅から乗合タクシーがある。だが、片道4000円前後と高額。
帰路は大平山荘・大平登山口・鉾立登山口 ・鳥海山荘・滝の小屋登山口から乗車。
鳥海山乗合タクシーは前日までに予約だが、1名でも乗車できる。
なお、象潟駅からは鳥海山ブルーライナー(バス)だと2500円前後で乗れる。
(バスとタクシーは乗降車場所によって金額が異なる)
普通にタクシーを依頼すると片道1万5千円になるから要注意。
新宿駅から高尾山口まで行くか、JR高尾駅まで行くか。
東京都の高尾山も行かねば。
2018年に東京8峰トレイルランで周辺を通ったが、これといった景色は見れなかった。
やはり、周囲を通っただけでは見れない景色がある。今度こそ高尾山から陣場山まで走るのだ!
(高尾山の全コースも走ってみたい)
2023年のハセツネカップ後、高尾山に行くはずだったが、雨でやめた。
京王ライナーMt.TAKAO号なら指定席でのんびり高尾山口駅へ。
新宿駅から高尾駅まで840円(京王線)JRだと580円(JR中央線中央特快)
どちらにしても1時間内で到着できるのは良い。
京王ライナー「Mt.TAKAO号」は土日祝日しか運行しないから俺は関係ない。
(新宿9時・10時・11時発)
平日登山が基本だからな。特に高尾山は観光客が多いから平日じゃないと走れない。
ちなみに東京駅からだと1000円ほどかかる。
北アルプス二泊三日で表銀座縦走(燕岳~槍ヶ岳)を走る!
東京から新幹線を乗り継ぐか、新宿駅から直接松本駅に向かう。どちらの場合でも3時間ほどかかる。
そこから中房温泉へバスで40分。穂高駅からバスで中房温泉登山口に移動する。
中房線乗合バスは時期によって時刻表が変わる。穂高駅からのバス料金は1500円だ。
表銀座コースなので、中房温泉→合戦小屋→燕山荘(燕岳)→大天井荘→ヒュッテ大槍(槍ヶ岳)→上高地→松本駅と進む。
(ナショナルパークライナー)
通常、4日間で移動する登山コースだ。
箱根外輪山一周50と信越110群馬県境100のアクセス・山小屋。
箱根外輪山一周の計画を立てる。箱根外輪山を一周すると一人前のトレイルランナーらしい。
俺はすでに100Kmのトレイルランニング大会を2度完走している。
だから箱根外輪山を一周しなくても一人前のトレイルランナーだけどな(笑)
といってもテールエンダー(最後尾完走者)なので、トレーニングが必要。
だから箱根外輪山を一周して経験を積むのだ。
立山三山(浄土山・立山[雄山]・別山)のアクセス・山小屋。
まずは電車でのアクセス。登山口に行けなきゃ箱根外輪山どころじゃない。
東京から小田原か箱根湯本から登山開始する。
箱根外輪山の前に小田原城を観光し、石垣山一夜城を経由して箱根湯本駅に行く。
もしくは最初から箱根湯本駅で登山開始する。これは当日の天気で決める。
肝心の箱根外輪山一周は記録にこだわらず12時間で達成できれば良い。
観光しつつ山を走るのだ。
日本百名山、白山と荒島岳へのアクセス(電車・バス)
白山へは金沢駅からバスがある。
荒島岳へのアクセス。
福井駅着・JR九頭竜線(九頭竜湖行き普通列車 )勝原駅着
帰路は下唯野駅から帰る。
大野の民泊宿「ねこばやし」に泊まれば送迎してもらえる。
谷川岳(トマの耳・オキの耳)は土合駅(モグラ駅)から登る。
土合駅はモグラ駅とも呼ばれ、486の階段を登って地上に出る。
電車を降りて改札を出るまで10分かかる駅って珍しいよな。
電車で行くなら東京・大宮駅から水上・高崎駅を経由する。水上駅ならバスでも土合駅に行ける。
谷川岳を一周すると25Kmだから3時間ほどで回れる。さて、どんな景色が見れるかな?
立山三山に長野県白馬駅からバスでアクセスし、山小屋に泊まる。
箱根外輪山を一周したら立山三山も一周する。立山駅に行くには2つの方法がある。
長野県と富山県のどちらからでも行ける。なので、長野県から富山県に抜けるのもよし、その逆も良し。
いわゆる黒部立山アルペンルートだな。すでに黒部ダム等は観光済み。あとは立山三山を周回するだけ。
白馬駅から扇沢駅にバスで移動。そこから室堂に移動し、立山三山の登山開始。
恐らく室堂にいくだけで丸一日かかる。だから立山高原ホテルに宿泊だな。
立山三山の集会は1日でできる。
箱根外輪山一周50と信越110群馬県境100のアクセス・山小屋。
次は信越ロングトレイル110Km。決して信越五岳トレイルランニングレースではない。
信越ロングトレイルは新潟県と長野県境にある登山コースだ。
西は斑尾山、東は苗場山が起点となる(スタート・ゴール)
斑尾高原へは飯山駅からバスで行ける(東京駅からだと2時間20分)
苗場山は越後湯沢駅からタクシーで移動する。
信越ロングトレイルは反時計回り(右回り)が定番だが、時計回りの方がスタートは楽だ。
箱根外輪山一周50と信越110群馬県境100のアクセス・山小屋。
登山家は10日間(9泊10日)で踏破する。
ウルトラトレイルランナーの俺なら110Kmを3日あれば完走できるだろう。
滞在時間が短いから水と食料、その他の荷物は少なくて済む。
荷物が少なくて軽いからより速く移動できる。
と言っても山を楽しむのが優先で、トレーニングはおまけ程度。
のんびり景色を見て山小屋に泊まる。もはや「旅」だな。
箱根外輪山一周50と信越110群馬県境100のアクセス・山小屋。
群馬県境トレイルは信越トレイルより情報量が多い。
一般登山者は以下の方法で山に登る。土合駅から谷川岳に登るのは下の通り。
土合駅(JR上越線)→徒歩(20分)→谷川岳ロープウェイ(土合口駅)→ロープウェイ乗車(10分)→天神平駅
ロープウェイに乗るか、自力で登るかはその日の天気と時間配分で決める。
山小屋(宿泊)の候補は万座温泉だな。
富士登山、東京駅→御殿場駅→御殿場登山口のアクセスバス。
2022年の8月に富士吉田ルートで登頂を果たした。
その時、富士宮と御殿場ルートも少しだけ登ってみた。
そしたら御殿場ルートは素晴らしい絶景だったので、2024年は御殿場登山口から登る。
東京駅から御殿場駅まで高速バスで移動。御殿場駅から御殿場登山口まで片道40分で、往復1600円ほど。
日帰り登山して、下山後に箱根外輪山を一周する。これで交通費が浮く。
ウルトラトレイルランナーは体力だけはあるからな。
伊豆・伊東の国立公園大室山と小室山でトレイルランニング!
伊東駅からバス移動。もしくは伊豆急行「川奈駅」で降りて小室山まで走る。
すると「小室山リッジウォーク」があり、絶景と食事を堪能できる。
小室山から大室山まで走ればリフトに乗って山頂到着。
大室山は国の天然記念物に指定されてるから登山禁止である。
近くに伊豆シャボテン動物公園があるからカピバラと触れ合える。
広島県の兎島(大久野島)行き方は?フェリーでのアクセスと宿泊。
大量のウサギがいる大久野島。それは広島県にあり三原駅までは新幹線、その後は忠海港からフェリーで向かう。
三原駅からラビットラインで大久野島に行く方が楽だな。
次に紹介する猫島(田代島)とともに一周したいものだ。
宮城県の猫島(田代島)行き方は?フェリーでのアクセスと宿泊。
山ではないが、島一周トレイルランができる田代島。別名、猫100匹いる猫島。
アクセスは宮城県の石巻駅からフェリーに乗って猫島(田代島)に行く。
フェリーの本数は少なく、時間は限られるので要注意。特に夏と冬ではフェリーの時間が違うからな。
マンガアイランドも冬は営業してない。だから宿泊(テント泊)もできない。
だから俺は5月から9月の間に行くけどな。
縦走で使うバックパックはこちら。
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