過度のトレーニングによって膝の痛みが再発してしまった。膝を痛めるのは3回目で1回目は痛めながらも走った為、完治まで1年かかった。
2回目は回復に専念した為、3ヶ月で回復。3回めである今回は7月10日に「岩木山トレイルランニング」があるから走りたいんだけど我慢。
7月の「岩木山トレイルランニング」は乗りきれても9月の「OSJ安達太良山トレイルラン」出場は難しいな。
回復に専念して10月の「大阪マラソン」に備えるかな。大阪マラソンでサブ5達成できれば思い残す事なく、舗装路レースを引退できる。
私はあくまでトレイルランナーだからな。
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トランスジャパンアルプスレース2016。
日本海/富山湾から太平洋/駿河湾までその距離およそ415Km。
北アルプスから中央アルプス、そして南アルプスを自身の足のみで8日間以内に踏破するのがトランスジャパンアルプスレース(TJAR)だ。※2年に1度開催。
2016年のトランスジャパンアルプスレースは書類選考に80人の応募があって70人が通過。
最終選考に挑むのが58人で最終的に20人程度になるようだ。また大会の様子をNHKで放送しないかな。
モントレイル黒姫トレイルランニングレース42km結果。
- 1位 松岡 宏美 05:15:25 3.00
- 2位 道下 恵 05:36:44 50.31
- 3位 折戸 小百合 05:40:30 58.67
- 4位 木村 真由美 05:42:06 62.22
- 5位 内山 みちこ 05:43:18 64.88
42Kmを5時間台で完走するなんて凄い事だ。私なら9時間はかかるな(笑)
この結果をみて注目すべきはハセツネ30Kで繰り上げ優勝した「松岡宏美」選手だ。25歳と若くて可愛らしい。
トレイルを走り始めたのは昨年からと言う松岡宏美選手は2015年から地元・長野県のトレイルランニングレースに出るようになった。
その後、モントレイル戸隠、Rockin Bear黒姫や信州戸隠などの大会で優勝。
元々、学生時代には陸上競技でロードを走っていたという松岡さん。
トレイルシーズン中は安曇野・美ヶ原や戸隠、斑尾等を走っている。
2016年秋にはハセツネ・カップに挑戦する。
長野県は白馬国際トレイルランを始めとして沢山のトレイルラン大会が開催されていて羨ましい。
越後カントリートレイルラン・ECHIGO COUNTRY TRAIL。
黒姫トレイルランと同時期に開催された越後カントリートレイルラン。
この大会は参加したいと思ってるが、6月は群馬県のスパトレイルがあるから来年の筋力・体力・体調面などを考慮して決めよう。
この越後カントリートレイルランについて(自身が参加する可能性があるので)調べてみた。1番重要なアクセスだが、高速バスがあるので、片道5千円で新潟県に行ける。
その後、新潟駅から小千谷まで電車で移動この区間は片道1300円位。
小千谷駅からおぐに森林公園までは長岡駅(アオーレ長岡前)からおぐに森林公園までシャトルバスが出る。(往復500円)
比叡山インターナショナルトレイルラン
2016年は50Km前後のトレイルランに3度出場する。
なので、同じような距離の大会について書いてみる。まずは「比叡山インターナショナルトレイルラン」だ。
滋賀と京都を隔てる比叡山で開催され、琵琶湖の眺めは美しいが、登りがキツイ挑戦しがいのあるコースだ。
昨年の第1回の優勝タイムは男子が6時間10分36秒(土井陵)女子が7時間7分21秒(丹羽薫)した。
今年は上田バーティカルレースを優勝した吉住友里やハセツネ30Kで2位の高村貴子・FUJI100mi4位の丹羽薫が有力視されていた。
比叡山トレイルラン2016の大会結果。
滋賀県大津市の比叡山で5月28日土曜日に開催された比叡山インターナショナルトレイルラン(比叡山50k)は男女、大瀬和文・吉住友里の良選手が優勝した。
これにより「IAUトレイルランニング世界選手権」の日本代表が内定した。
吉住友里って選手は最近よく優勝しているなハセツネ30Kも幻の優勝だったしな。今大会も男女総合で5位だった。女子のリザルトは以下の通り。
2位は6時間59分で大石由美子。3位は23歳の大学生高村貴子。4位は丹羽薫5位は上田愛6位折戸小百合。滋賀県には遠征できないが興味のある大会である。
伊豆トレイルジャーニー募集開始。
夏に向けて段々と暑くなって最高気温が20度を超えるのが当たり前になってきた。日差しが強い日は日焼け止め必須。
普段はロート製薬「スキンアクア・モイスチャージェルSPF32」を使っていて更に日差しが強い場合は「ウルトラUVプロテクトエッセンス」を使用している。
その他、試供品として貰った花王の「ビオレUVアクアリッチ」やカネボウ「ALLIE」や東京マラソンで入手した資生堂のアネッサがある。
全部使った訳でないので、どれが良いかは不明。とりあえずKOSEのは水分が少なくて塗りにくかったな。
北海道アウトドアフェスティバル募集開始。
2016年は50Km前後のトレイルランに出場するので、今回も気になる大会情報を書いてみた。まずは「北海道アウトドアフェスティバル」だ。この大会は9月に北海道虻田郡留寿都村「ルスツリゾート」で開催される。
50mile(超上級者向き)と60km(上級者向き)があって走り甲斐がある。北海道と言えば「大雪山ウルトラトレイル」と思っていたが、こんな大会もあるんだな。
伊豆トレイルジャーニー2016年に復活!
※国際トレイルランニング協会(ITRA)コース承認申請予定。
※UTMB資格審査レース申請予定(4ポイント※新ポイント換算)
[制限時間]14時間(6:00~20:00)[関門]
・第1関門:約9km宝蔵院付近、制限時間はスタート後3時間(12月11日9:00)
・第2関門:約44.2km仁科峠付近、制限時間はスタート後8時間30分(12月11日14:30)
・第3関門:約55.0km土肥駐車場付近、制限時間はスタート後11時間(12月11日17:00)ウオーターステーション/エイドステーション ウオーターステーション(WP):1カ所 エイドステーション(AP):3カ所
※エイドステーションには食料と飲料が用意されています。ウォーターステーションには飲料のみが用意されています。
例年3月に開催されていた伊豆トレイルジャーニーが12月開催になって復活!この大会は抽選にて参加が決定される。参加費が19000円で、定員が1300人。
もし参加するとなると参加費約2万円に遠征・宿泊費で3万円の合計5万円の出費だな。
それだと月給の半分を消費するな(フリーターは大変)
12月の寒い時期に走りたくないしな…。でも抽選だから応募だけするかなーと思ってたりする。
東京マラソン2016完走者アンケート到着。
東京マラソンを完走したのも忘れ去られる5月下旬にメールで「東京マラソン2016完走者アンケート」が送信された。
内容はお手洗いの数が適切か!?とか、スタート前に荷物を預けてそのまま自宅まで宅急便で送ったら使うか!?と言った内容。
お手洗いの数は圧倒的に足りない。スタート前にお手洗いに並んだものの全然前に進まない。並んでいる間にスタート整列時間到来。
時間内にスタート位置に着かないと最後尾からのスタートになる。
やむなくお手洗いを断念してスタート地点に並んだが、直前に用を足せないのは非常に残念。対策が必要だな。
「トレイルランニング初心者のリュックとシューズ紹介!激安通販はここ」の記事に続く。
運動時のスポーツブラ選びはこちら「トレイルランニング用スポーツブラ4選!ワコールCW-Xで山を走る」
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