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仙台泉ヶ岳トレイルランで後送担当ボランティアしたら驚愕の事実が!

仙台泉ヶ岳トレイルランで後送担当ボランティアしたら驚愕の事実が! トレイルランニング大会とトレーニングについて書いたカテゴリ。
この記事は約3分で読めます。

仙台泉ヶ岳トレイルランで後送担当のボランティアして来た。ボランティアするのは2度目で、初回はツールド東北で走行管理ライダーをした。

走行管理ライダーとはコースと選手に異常が無いかを確認し、時にはパンク修理も行う。今回は仙台泉ヶ岳トレイルランで後送担当だ。

山を走るならサロモンのアドバンスドスキン12セットが最適な理由。
世界で最も使用されているトレイルランニング用ザック。それはサロモンのアドバンスドスキン12セットだ。UTMFやUTMBを含むあらゆる大会で使われている。アドバンスドスキン12セットなのは2016年モデルまで。2017年からは「ADV SKIN 12NH」(L39483300)と呼ばれている。

仙台泉ヶ岳トレイルランは私が初めて走った大会だ。ロード未経験のまま最初からトレイルランニングを開始したのだ。なので、山を走るのが当たり前。

その反面ロード(舗装路)を走るのは苦手だが。仙台泉ヶ岳トレイルランは東北地方の数少ない大会だけあって隣県から選手たちがやってくる。

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仙台泉ヶ岳トレイルランでボランティア。

仙台泉ヶ岳トレイルランで後送担当ボランティアしたら驚愕の事実が!

仙台泉ヶ岳トレイルラン大会当日。朝4時に起きたんだが、外は真っ暗。朝じゃなくて夜だな。早朝6時に泉ヶ岳スプリングバレースキー場に到着。

既にボランティア・スタッフが集合している。プロトレイルランナー石川弘樹さんを含めてミーティングしたら大会準備開始だ。

速くなるウルトラマラソン・トレイルランのトレーニング方法を紹介。
ウルトラマラソン・ウルトラトレイルの週間走行距離は60Km前後が基本。70Kmを8週間走れば身体はウルトラマラソン仕様の体に変化する。週間80Kmなら力強くて楽な走り方を身に付けられるだろう。週間160Km以上走るのはトップランナーに限られる。そしてウルトラマラソンを走る上で重要なのが長距離走だ。

給水担当者は車に水や食料を積んで各地に散らばった。しかし、後送担当は開始時間まで走る準備をしておくのが仕事だ。

スタートまで2時間以上あるからトレーニングがてら大会コースを走った。前日の雨で泥道となっていてスリップに要注意だ。

仙台泉ヶ岳トレイルランで後送担当。

仙台泉ヶ岳トレイルランで後送担当ボランティアしたら驚愕の事実が!

仙台泉ヶ岳トレイルランのコースを10Km走ったら開始時間となった。いつもは選手として大会に出場するが、今回は見守る立場だ。

仙台泉ヶ岳トレイルランは大まかに30Km・20Km・10Kmの種目がある。距離は毎年変化して、一定ではない。

驚異の持久力で体力増大?アスリートに必須の補給食やサプリメント。
これまで、トレイルランニングで使える装備品を紹介してきた。バックパック(リュックサック)やシューズ・ヘッドライト・レインウェア等。これらの装備を一通り揃えたら普段使ってる補給食やサプリメントを確認したい。充分な水分と栄養素があるからこそ力を発揮できるのだ。

石川弘樹氏が大会攻略法を伝授(アナウンス)したらいよいよスタートだ。各種目の選手達がそれぞれの目標を持って走る。皆、生き生きと輝いている。

選手達がスタートしたので、後送担当(スイーパー)の出番だ。後送担当だから選手達の一番後ろを走るのだが、意外な状況に出くわした。

仙台泉ヶ岳トレイルランで全部歩く?

仙台泉ヶ岳トレイルランで後送担当ボランティアしたら驚愕の事実が!

スタート直後から歩いてる選手がいる。最初は走らず、後から走る作戦か?そう思って進んでいくも選手は歩き続けている。まあ選手それぞれの楽しみ方がある。

トレイルランは自然を楽しめればそれで良いのだ。

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仙台泉ヶ岳トレイルランのコースは序盤は林道(砂利道)5Km付近から山に入る。

エイドステーションを通過したら山岳地帯だ。歩いてるとは言え、山に入れば速度が落ちるだろう。…と思ったが、ペースは落ちない。

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この選手は実は2人で参加してるカップルなのだ。愛の力はどんな困難も乗り越えるのだろうか?完全に山デートだ。このカップルはその後もあるき続け、無事ゴールした。まさかスタートからゴールまで歩く選手がいるとは思わなかった。

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トレイルランのトレーニングと言っても何処に行けば良いのかわからない。下手すれば道に迷い遭難する。ヘリコプターが出動すれば莫大な費用が発生する。(1回50万円)また、コース途上の崖から落ちればただではすまない。ではどの山ならトレーニングに最適なのか?

しかもビリではないのだ。途中で別の選手が遅れて、その選手が最後のゴールとなった。トレイルランは色んな楽しみ方があるんだなと実感した。

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